ソノターネット2

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平野綾と男性のキス写真が流出(画像あり)

2011-07-29 22:00:00 | TV

 

 新PS3で涼宮ハルヒの消失の映画BDを見終えたところで、このくそくだらないゴシップ。まぁ年頃のオンナだしやるこたぁやるんでしょうけど芸能人が写真撮らせたらどうなるかは高部知子のときにさんざん思い知られているはずなのに。恋はモーモクと申しますが。これまでの訳分からん言動からさっするともしかしたら本人が撮ろうと言い出したのかもわからんね。そういう、芸能人としての脇の甘さにたいして「くそくだらない」と表現しています。

 いや、この人がどこで何をやっても良いんです。ただ、たとえば涼宮ハルヒシリーズの3期アニメ化、みたいな話があるかもしれないとして、このくそくだらない写真によって実現されなくなると、作品の一ファンとしては困るわけです。迷惑被るわけです。

 これだけ熱く語って実は「そっくりさん」だったらわろてまいますが^^;。今のところ本人のツイッターには動きなし。今後が楽しみです。


AKB48総選挙

2011-05-27 00:28:25 | TV

 大島優子

 前田敦子

 …どっちがどっちだかいまだに区別がつかないのでござる。まぁとにかく頑張れ。

 


ジャイアント・キリング、見た

2011-05-17 00:34:40 | TV

 一部で噂だったジャイアント・キリングのアニメ版を見終わりました。ただ「面白い」という言葉では語り尽くせないくらい、面白かったです。
 サッカーの見方が変わりました。まぁ、サッカーの何たるかなんてわかっていないのでサッカーを好きな人たちがなんでサッカーをあんなに熱く観戦しているのかがわかるようになりました、という感じです。僕くらいの距離感だと、ひとつひとつの試合にただ勝ったか負けたかだけが問題なわけですが、例え負けても良い内容、成長、次につながる、みたいなこともいろいろあるみたいなのです。

 アニメの最後の何週にもわたってやった試合は、止め絵で時間を稼がれているようで観るのに根気が要りましたが、終わってみると試合の中でのメンバーが続々成長していく姿をじっくり描いていたようで、あくまでも見終わってみると演出や時間軸として効果的だったと思います。

 あと、最終試合は特にですが、監督の思い描いていた作戦が少しずつ明らかになっていく頭脳戦がゾクゾクします。最終話に向けて突き進んでいくので、結果は主人公チームが勝つんでしょ、という感じで緊張感は無いのですが、その頭脳戦の論理展開がとても「おぉ~」となりました。

 リーグ戦の中の一試合でこの力の入れようだと果たしてマンガの方はどうなることやらと思っているのですが、マンガの方にも手を出してみようと思っています。が、部屋のキャパが小さいので、電子書籍的な読み方をしたいです。というわけで、ついにiPadを所有する意味が発生してきました!!

 でも、マンガってiPadで売ってるのかな?

 ところで今月またもやカード会社から「引き落としできませんでしたよ」ハガキが来てしまいました。もう10回くらいやってますがブラックリストに載らないのか心配です。今回は各種保険やら間違って買ってしまったバイクのトップケースやらで額が巨大すぎて実家にお助け申し上げてしまいました。というわけで冬のボーナスまでお預け、ですが、冬のボーナスなんて出るわけないし。
 当分自粛生活。ヤレヤレ。


暫定基準値

2011-04-03 22:00:00 | TV

 ニュースで良く聞く何シーベルト的なのとは関係無く、でも説明がしやすいので言葉としては使いながら、僕が仕事柄扱っている基準値について書いてみます。

 異常アリと異常ナシは、2通りしか無いように思えますが、「割れた割れない」みたいなのなら見て明らかですが、連続的な数値の話だと、とある数値以上になってはいけない、というのを決めなければなりません。

 ここでこの数値の決め方に実は大きく2つのアプローチがあります。これが、ニュースで聞く放射線がらみの話では、決めた側のアプローチと、聞いている側のアプローチが真逆なのではないかと思います。

 僕の仕事柄での社内用語では、社内判定と社外判定と言います。

 放射線は無くて当然のものなので(ゼロでは無いですが話がめんどくさいので通常=無しというテイで)、少しでも検出されたらつまりはどこかで何か異常事態が起きているわけです。その異常事態を敏感に検出する必要があるため、普通の状態からちょっと変動したところ、に基準値を設定します。これが社内判定。

 人間のとある寿命があって、とある放射線を浴び続けてもそのとある寿命 を健康被害無くまっとうできるとしたら、その放射線の量は、どばどば出ていても、人間にとってまったく問題無い値ということになります。これが社外判定。
 ただし、人間の寿命には元々かなりのバラツキがありますし、人間が放射線に耐えられる力も違います。また、同じ位置でずっと同じ量の放射線を浴び続けるわけないけどどういう場合が最悪のケースか、というのがわかりません。というわけで、もし社外判定値にすがろうとするのであれば、想定される要素すべてのワーストケースで判断する必要があります。

 どうもこのあたりが僕の仕事柄でも周囲に理解してもらえていないのが困っているところです。

 

真意は、罪を犯してもトップアイドルに復活できたんだから被災地のみんなもきっと復活できる、ということらしいです。しかし何が悪いってトータス松本のセリフと語り口調だ。
 


日本の力を、信じてる

2011-03-27 01:56:32 | TV

 道を歩いていたら何もしていないのにヤクザの人に突然からまれてボコボコにされてしまいました。もう息をするのもやっとで立ち上がれません。そうしたら遠くの方で小綺麗にしたイケメンの人たちが「大丈夫、人間の力を信じてるよ。ガンバレー」と言っています。

 そんなことより肩貸して欲しいんだけど。キズぐすり欲しいんだけど。

 

 あえて逃げ文は書かずに第一印象だけで。
 サッカー篇は、「ニッポン・ニッポン」はさておき、海外の声の伝達と自分の関わりが語られているのが大きな違い。


テレビがドイヒー

2011-03-22 23:33:40 | TV

 本日のゴールデンタイムに2局で海外番組やYouTubeの垂れ流し番組をやっていました。カネをケチるにもほどがあります。2局ともで既出の同じ動画が流れたりして、インターネットテレビでいいじゃんとしか思えない様相です。

 景気が悪くて経費節減にいそしんでいるのだとは思いますが、こんなのやVTR垂れ流しでゲスト的な人がコメントするような番組ばかりでは誰も見なくなります。だいぶ前から見てないですけど。
 去年大流行だったネタ見せ番組が一掃されたのは芸人を大勢呼ぶとギャラがかかるからなのかと思います。各芸人5分とかで録画してきてそれをまとめて垂れ流す方がよほど面白い気がするのですが…、どうも、ネタって量産するものではなくて作り上げていくものみたいなので、同じネタだけどとある「番組」という土俵でやりました、別の番組でやったものは別物として見てください、ということなのかもしれません。
 いくつか、若手芸人を使ったバラエティ番組はありますが、ネタ見せではなくてゲームをやるような本当のバラエティ。きっとネタを作る放送作家のギャラを節減しようとしているのではないかと思います。

 夜中に、333というトリオ芸人3組を使ったバラエティをやっています。元々放送単価の安い時間帯でギャラも安いであろう若手芸人を使っていて、さらに収録時間1時間程度であろうくだらない内容をナレーションであおりながら水増しして2週にわたって放送するというケチりまくりの番組です。番組がやろうとしているくだらない内容自体はなかなかの佳作なのですが、2週に引っ張るのは絶対にやめた方が良いです。

 あーお笑い番組が見たい。

 


Mr.マリックさん

2011-03-06 22:00:00 | TV

 torneに入っている録画をやっつけていて、「Mr.マリック 復活 超魔術13連発」というのを見ました。生放送!と言っているのに録画見ていると緊張感に欠けましたが。昔は純粋に「スゲー。マリックさん超能力者に違いない」と思えたのですが、ひねくれたモノの見方ができるようになってしまったため、タネがわかる「超魔術」がいくつかありました。オレすごい(笑。

 考え方としては、例えばボートレースの順位予想という演目ですが、「予想を記入した紙がずっとカメラの中にある」という制約があると、順位のインチキはできないわけなので逆に
 (1)いつ最後に見せる紙に予想を書くか
 (2)
カメラの中にあった紙と最後に見せる紙とをいつすり替えるか
 がタネになります。レース中、マリックさんは何度もカメラの枠から外れているので(1)は考慮する必要無し、(2)はそういう目で見ていると取り外すときとそのあとに紙を右手の袖にしっかり隠すのに特に不自然な動きをしていました。手品師が歴史的に長袖を着ているのはモノを隠すためだそうです。
 で、なんですが、その長袖感や不自然感を隠すために関係無いときにもちょくちょく袖をまくったり意味ありげな動きをしたりして勘所でバレにくいようにするのもプロの技なのだと思うのですが、どうも今回のマリックさんはそうした余裕的な動きが少なく、で、僕に見破られてしまうほどになってしまったのだと思います。

 マリックさんは、テーブルマジックみたいな地味なタネの手品をテレビ向けの派手な構成にするアイデアがスゴイ、のだと思います。

 そう言えば何が「復活」なのかと思いましたが、マリックさんブームのときに持ち上げたのも日テレ、このとき福留アナもサクラで協力したりしていたのですが、その後に番組中で手品を失敗させるという意図不明なおとしめ番組を放送したところで絶縁関係になったのだと思います。で、その関係が復活したんでしょうね。
 おとしめ番組はリアルタイムで見ましたが大きくおとしめるわけでもなくなんとなく失敗する感じで番組としても面白く無く、まったく意図不明でした。

 そんな目にあわされたのにまた出演するというのはお金しか考えられません。お金ってこわい。

 

 


けいおん!映画 2011/12/3公開

2011-02-21 22:00:00 | TV

  つくるのに本当にそれだけ時間がかかるのかもしれませんが、引っ張りすぎです。

 先日、十六茶とのコラボストラップが一人いなくなってしまったので再度買いに行ったらもうすっかりありませんでした。

 月刊ブルーレイは来月で最終回。テレビ放送が24回+2回で、ブルーレイには各巻3話入っているので計算あわない分は新作が入るそうです。この巻だけ売れてまた話題になるんだろうなぁ。その後少ししたら映画をやって、おしまい、になるんだと思っていたのですが、まさかの冬まで持ち越し。

 しかしそれまで何をするのやら。

 僕みたいに、ハルヒとけいおん!しか知らない人は恐らくすごく少なく、普通の「アニメ見る人」はもう新しくやっているやつを見ているんだと思うのですが…。それとも、けいおん!が、「アニメ見る人」たちにライフワークをもたらすという新しさをもった作品だったのかもしれません。ローソンのクリアファイルしかり、特典商法では必ず大騒ぎが起きるし。

 きっと映画の前売券商法のときにも大騒ぎになるんでしょうねぇ。

 や、見に行きますけどね(笑。