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ソノターネット2

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TOEIC終了

2009-03-01 04:19:44 | 欧米
 社内的にかなりゴタゴタがありましたが、会社で受けるTOEICのIPテストが終わりました。

 例年、間際にばたばたと一夜漬け的な勉強をしていましたが、今回は対策本を買ってそれを一通りなめることはしましたが、それ以上のことは、夜になると眠くなってしまいできず、当日に挑むハメになってしまいました。
 上司が入院してその分の仕事が舞い込んできてしまい、疲れてたのかなーと思います←言い訳?(笑
 テストが午前中に終わって定時後には頭痛がしてきたりして、まだ生活のリズムがつかめず、こんな時間にブログを書いたりしています。

 あれ?こんなつまらない話を書きたかったわけではなく。

 さぼりながらも一年間英語の勉強をしてきたので、実力のホドを試されるTOEICでは事前にあわてて勉強をする気が起きなかった、ということを書きたかったのです。っていうとすごい自信満々な感じですが(笑。

 模擬試験を4回やってみたのですが、時間無制限で休み休みやったらそのうちの1回は650点~700点以上は取れるという結果が出ました。これはすごい。で、ちょっと楽勝モードで受験したのですが、実際には時間が無くて20問くらい答えられず全部Cにしてきました。
 今年から会社の報奨金システムが事実上の大幅値下げをしたかわりに600点越えで報奨金が出るようになったのでできたらそれをいただきたいのですが・・・。
 200問中の20問=1割、予想スコアの1割減と考えれば前回の500点ちょい越えを維持できていれば良い方、ってことかもしれません(^^;。


 会社をやめた糸田くんから試験一週間前にちょちょっとしか勉強する時間が無かったんで720点しかとれませんでした、というメールが来ました。へー。

TOEIC500点突破!! テレビ買おう

2008-03-31 04:17:45 | 欧米
 会社で受けたTOEICが返ってきました。535点。感想「あーよかった!」です。ひとまずは最低限の世間体は確保できました。

 内訳を見ると、リスニングが55点アップ、リーディングが15点ダウンということで、ガリガリ勉強(本や新聞)したことよりもやはり欧米に行ったことと行く前にひたすらやったリスニングの効能だと思われます。このところ時間が無くてまたガリガリ勉強ばかりでしたがせっかくついたそこそこのリスニング能力をなまらせないよう維持向上していこうと思います。

 さて、デカテレビを買おう計画が本格化してきます。が、今あるのが32インチなので37インチや42インチでは、やっちまったな感があるので、男は黙って50インチ台が欲しいのです。

 しかし、価格.comなどを見ても50インチ台は四捨五入して30万円になってしまう価格が最低ラインのようです。まだ型遅れ品が潤沢に出回るほど成熟していないのかな。いずれにしても会社からの報奨金を足しに買う、というレベルの価格ではありません。というわけで、50インチが20万円未満になるまで待とうかなというのが今の結論です。いつになるのかわからないけど。それまではデルの24インチョモニタを並べて置こうかなと考え、デルモニテレビ化計画を進行中です。


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答え:レイアウト
希望:スティック型クリーナー

TOEIC受けた

2008-03-02 07:09:06 | 欧米
 TOEICのテストを受けました。

 今回からリスニングパートでアメリカ人以外の喋りが入っていたそうです。が、人が変わったなくらいで違いがよくわかりませんでした。違いがわかるレベルで無かったのか、本場アメリカに行っていろんな英語を聞いてきたので違いが気にならなかったのか、スコアが返ってきてからのお楽しみです。

 時間が無くて本番形式の練習問題をやれなかったのですが、旧形式と変わっているところがいくつかありちょっととまどいました。やっぱり場慣れって必要です。

 今回、小手先のテクニックとしてマークシートにとりあえずチェックだけしておき、時間があいたときに塗りつぶす、という技をやってみました。これが意外と効果がありリスニングの方に集中できました。ただ、あっちやってこっちやってとかなり疲れるので痛し痒しではあります。

 世間体的には500点突破してないとものすごくよくなく、また、500点突破すると会社から賞金が出るのでそれを新しいテレビ購入資金の足しにしたいのでぜひとも突破したいのですが・・・突破の感触はあるような無いようなよくわからない感じです。までもスコア返却が楽しみ。

明日TOEIC

2008-02-26 02:01:25 | 欧米
 先週は体調崩したり考え事があったりで帰宅後すぐ寝てしまう毎日でさっぱり勉強できませんでした<言い訳。
 というわけで、ついに水曜日にTOEIC受験です。
 「TOEIC500点取る本」みたいなのを買ってきましたが、リスニングは日々コンスタントにできなかったのでやはり衰えを感じてきました。リーディングは言わずもがな。英会話のレッスンも自分でもはっきりわかるほど言葉が口から出てこなくなってきました。

 というわけで500点突破はやっぱりアレな気がしてきました。

 今まで勉強して避けて通ってきた自動詞他動詞とかが、3ヶ月の欧米滞在中と、その帰国後も文通してくれているオードリーにメールを書くときに必要な知識であることがわかってきました。また、いい加減勉強してきて少しは知識も増え欧米人的感覚も身についてきたので、まるでわからなかった頃と比べて同じ勉強をするのでもココロに染み入ってくる度合いが少し増してきたような気がします。

 ・・・というわけで、来年の受験に向けて頑張ろう!(早

帰国後約2ヶ月

2008-01-25 00:01:50 | 欧米
 帰国後 約2ヶ月が経ちました。

 本日英会話のレッスンがありましたが、帰国後すぐのレッスンと比べて明らかに「行く前と同じ度」フルパワーです。来月TOEICを受験しますが、普通に一所懸命受験勉強しています。こういうのを付け焼刃って言うんでしょうかね。滞在中も苦労しましたが、単語を覚えられません。たぶん、普通以上には勉強していると思うのですが。まぁ仕方ない。

 そして「次の人」が同じような語学研修プログラムでアメリカに旅立ったようです。僕が行った海外会社は2箇所に分かれており僕が行ったところとは別なところのようです。僕が強い刺激を受けた方がいるところ。刺激を受けすぎるとマヒするかも。

 ・・・というタイミングで改めて思ったのですが、僕は、こんな英語力で3ヶ月それなり以上にアメリカ生活を満喫して帰って来られた、という得がたい経験をして来た人なわけですが、現地で世話になった欧米人、そして日本人のみなさんは、今もこれからもずっとアメリカで暮らして行くわけです。
 そして、年に二人くらいくる3ヶ月の語学研修生に、僕にしてくれたようなほどよい距離感のお付き合いをしてくれて、3ヶ月たったらお別れとなるんだと思います。

 なんかよくわかりませんが、それで誰がとかどうとかよくわかりませんが、なんかすごいな~と思いました。雑に言うと「人のつながり」なのかな?それとも「アメリカで暮らしていこうとする人たちのパワー」なのかな?よくわかりませんが、すごいな~。

 2ヶ月前、帰国後やりたいことがたくさんあったのですが、あっという間に仕事まみれになってしまい身動きがとれなくなってしまって渡米前と同じ状態になってしまっていました。
 こんなことではいかんのです。一番やりたいのは、仕事を頭良くしたいということ。小手先のエクセルちょちょいは僕の裁量でできるのですがそういうのではなく、仕事の流れ。僕はこういうところで近視眼的なところがあるので、みんなで全体を見渡して最適化できるようなまずは火種を作るべく動いていこうと思います。

欧米81日目 最終日最大ピンチ

2007-11-22 13:09:10 | 欧米
 廊下ですれ違う人に「今日で最後なんですお世話になりました」などと言いつつ午前中を終え、お昼に最終送別会をしてもらいました。今回の主役はオードリーです。
 具体的に「何」というわけではなく、いろいろ世話してくれようとするオードリーの気持ちが嬉しくて、カーナビをプレゼントしたら喜んでくれました。しかし。周りの日本人が「高いのに悪いって言ってるぞ。あげてもいいような理由を英語で説明せよ」とけしかけます。もー。
 まぁなんとか周りの人のアシストもあって説明が終わりました。


 さて、それから「そろそろいい時間だし職場のみんなに挨拶して回ろう」と思ったのですが、何も言わずに休んでいる人とか、もう帰っちゃった人とかばかり。サンクスギビングデーの前日はみんなほとんど仕事をしないでどんどん帰ってしまうそうなのです。ずっと面倒見よさそうにしてくれていた人もすんでのところでつかまえて挨拶したような感じです。最後の挨拶をしようと来てくれたのはたったの一人でした。
 欧米人は仕事のつながりと友達のつながりとではとんでもなく差がある。と、聞いてはいましたがこちらは日本人なのでやはり気になり、最終挨拶できなかった何人かにはメールを送ろうと思います。

 さて。「これで終わりっ」と、最後の英会話レッスンに行く前にいちおう忘れ物チェックで全部の引き出しを開けてみたところ、以前にお土産用として買ったビスケット5箱が出現!なんじゃこりゃ!
 ホテルから会社に持ってくるとき、ホテルでコーヒーを入れたタンブラーを一緒に持ってきたところビスケットの袋にコーヒーがかかってしまったため、乾くまで入れておいたのをすっかり忘れていたのでした。
 しかし何日か書いたみたいにパッキングはぎりぎりです。もう段ボールはシッピングセクションに渡してしまいました。危うし。シッピングセクションに走って行ったところまだ段ボールは置いたままでした。良かった。英語のレッスンが終わったら入れに来よう。と思っていたのですが、予想通りレッスン後行ってみたら段ボールは無事日本へと旅立っていました。というわけで、ホテルに帰ってきてただいま呆然としているところです


 まーそれはなるようになれと後で考えるとして、今日は欧米人宅に夕飯ご招待されました。日本人社員が一緒だと思っていたのですが聞いたら「え、誘ってないよ。まぁ来てもいいけど」と言われ、日本人社員に聞いたら「どのみち仕事があるから行けない」と言われました。が、英語レッスンの前に帰るところを目撃したので、僕が前日に「研修最後に最大の試練が訪れた」と言ったのを聞いて試練度を上げるために来ないようにしたんだと思います。

 というわけでだらだら過ごそうと思っていた最終日に次々と試練が襲い掛かります。行ってみたら奥さんが中国人で、子供たちと奥さんは中国語で会話しており、僕には英語で、という感じだったので、全部の会話を聞いておく必要がないことと、奥さんの英語が学習英語というかわかりやすい英語だったためだいぶ楽でした。また、子供たちもいろいろ日本のことなどを質問してきてくれて会話も楽しめ、なかなか良い時間を過ごせました。僕は。
 欧米人家族は気苦労が多かっただろうなぁと思いますが


 順序が後先になりますが、最後の英会話レッスン。宿題をやる時間がなくレッスンのネタもなかったのでいろいろ話をしました。日本に帰ってすぐ会社で英会話のレッスンを受けることにしたんだ、と言ったらそれは良いとの返事。みんな僕が3ヶ月アメリカに来てぺらぺらになっていると思っていると思うのでそこは気恥ずかしいけど今もこうしてぐちゃぐちゃの英語でも伝わってるし。と言ったところ、「文法はともかくあなたの話は面白い」と言ってくれました。まーいろんなことがあったので否が応でも面白おかしくなってしまうのだとは思いますが。

 さて、終わってみたらあっという間の3ヶ月でした。まさか今日事件が起こると思わず、総括を書こうと思っていたのですが、それはまた帰国後に。

 というかまた帰国までになんかあるのかなぁ

 あれ?ビスケット5箱?

欧米80日目 送別会ラッシュ

2007-11-21 15:47:54 | 欧米
 ありがたいことに「もうすぐ終わりだから」ということで連日送別会をやってもらっているのですが、メンバーが毎回ほぼ一緒なのです
 やはりどうしても日本人がメインになってしまい、加えて欧米人の人の中で送別会をやってくれようと思ってくれた人が「でもつるきちと二人って状況はお互いにストレスフルだよな」と考えるのだと思うのですが、つながりのある日本人を誘ってくれます。日本人の数は限りがあるので、そうすると毎回日本人メンバーほぼ一緒になる次第です。
 それがヤだとかそういうのじゃなくてやはり連日似た顔ぶれなので日本人メンバー同士で「明日はあの欧米人が主役だね」みたいに笑って話しています。


 生活的な総括は明日書くとして、今日は英語面的な総括。

 一緒に鉄砲を撃ちに行った欧米人が、僕の帰国にあわせて一日早いサンクスギビングを祝うため最終日に単独招待してくれました。すごく嬉しかったのですが反面 研修の最後の最後に超難関です。ここは腹を据えて突撃するぞ、と思っていたのですが、相手もさすがに厳しいと思ったのか、やはり共通の知り合いの日本人も呼ばれたようです。ほっとしたような残念なような。
 ただこの欧米人は僕には聞こえづらいためほっとした部分が大きいかもしれません。

 まー一人でほいほい行けるような語学力の持ち主なら今頃ここにはいないわけですが。

 来た当初はみんなの喋っていることがさっぱりわからず、うんうんとうなずいて聞いているフリをするので精一杯でしたが、今はわからないところを聞き返す気になる程度には判別率が上がってきているので喋ってくれていることはわかり、こちらの想いは、とにかく単語を並べてみて、伝わったらコレ幸い、というような感じです。最近は結構、伝わるまで話してみたりする度胸もついてきました。
 相手も僕がうまく話せないことは知っているのでわーっと喋ってたまに質問を入れる、ような感じで会話を組み立ててくれます。

 来る前は先人の話などから「アメリカ人って」という負のイメージがあったのですが、気持ちはあっても橋渡しの人がいなくて近寄れなかったというのが大きかったのではないかと思います。
 何年か前から始まったこの語学研修ですが、当時はほとんど日本人がいませんでした。今は何人もいます。また、その日本人達がアクティブに動き回っていて知り合いが多いため僕が知り合った欧米人たちとつながって・・・という風に輪が広がっていきます。職場の欧米人には一回しかランチに誘ってもらえませんでしたが、他の職場の欧米人とは何度も行くことができました。
 研修から帰ってきた大方の人が大変だったと言っていましたが、僕はとても恵まれた環境で過ごすことができたと思います。こちらの日本人社員の人たちには特別に何をしてもらったという直接的なこともさることながら、そうした欧米人との橋渡しとしての存在がとてもありがたかったです。
 反面、この部分で世話になる分、そのほかの困ったことなどは絶対に日本人には聞かないと心に決めていました。ホテルのチャージ切り替えとか別会社への出張のときとか難しいことも多かったのですが、職場全体の秘書みたいなオードリーが相談に行くととても良く面倒を見てくれたこともあり、心の誓いは一応達成できました。


 今日の記事には、なんかすごい英語力が向上したようなことを書きましたが、「生きるか死ぬかで言えば死なない」程度です。先日も「I will check another 資料」と真顔で言って、相手も「OK」と言ってくれました。相互の「だいたい」の理解を礎に、国際交流がはかられていきます。

 会社的にはTOEICの点数が何点か、というものさししか無く、しかし今の僕の実力は聞くとき聞けた単語から推測、話すとき単語の羅列なので文法無視。というわけで、リスニングは少しは良くなっているかもしれませんがリーディングはなんら変わらないと思われます。

 なんとなく、派遣から帰ってきたほかの人たちが「大変だった」とか「周り日本人ばかりだったので」とかとネガティブな方向で話をするのは、僕と同じように感じているからなのかなと思いました。細かく説明するのも面倒くさいですもんね。
 ただ、僕の場合は細かい説明はこのブログでしてきましたので「語学力は今後の努力次第、コミュニケーション力は結構イイ感じになった」と言えると思います。どのくらいイイ感じかというと、先週金曜日に、行かなくても良いBaggage claimのところに連れて行かれてしまうくらいイイ感じ、です

欧米79日目 パッキング不可

2007-11-20 16:33:48 | 欧米
 試しに荷物を詰めてみました。入りません。会社で、最大サイズの段ボールをもらってそこにも詰めているのですが、どうやらそれでも足りない気がしてきました。
 こっちに来て小さいスーツケースも買ったし余裕だろうと思っていましたが、それ以上に一週間分の通勤着やら下着やらお土産やらとこちらで買った物の量はスーツケース1個分をはるかに上回っていたようです。
 それにつけても持ってきただけで一度も着なかった夏物やら水泳ゴーグルやらがうらめしい。物理的にも心理的にも一番邪魔なのは来た日にしか着ていないスーツです。アメリカではネクタイは経営陣しか着てはいけない決まりになっています(うそ。でも実態としてほんと)。

 特に事件も無いのでまた英会話レッスンの話ですが、今日始めて会話の中で"not only~but also"を使ってみました。あと、飲み物サービスのとき、いつもなら「ダイコー」しか言いませんでしたが、昨日の帰りの飛行機の中で"Can I have a diet coke?"と口が動いていました。
 よく言われることですが、なんだかんだで中学高校でそれなりの英語のおべんきょはしているので、後はそれを場面場面で使えるよう体得していけばかなり喋れるようになるんだろうなぁと思いました。日本の学校のおべんきょでは耳がまったく鍛えられないのが難点ですが。

 僕は中学のときいったん英語で完全に落ちこぼれ、通信教育で復活して普通に高校に入ったものの高校ではまったく勉強をせず専門学校に入って今に至るので勉強が不足しているところはあると思われます(英語の先生が専門学校を知らず説明に困りました)。
 帰ってきた人がみんな言いますが、3ヶ月というのはちょうど英語がのどから出かかってきたところです。せっかくついた基礎体力なので落とさないよう勉強を続けたいと思います←こうやってここで宣言しておけば勉強せざるを得ないだろう

欧米78日目 サバンナ観光

2007-11-19 17:13:42 | 欧米
 土曜日はサバンナの大きな公園でブックフェアというのがあり、そこに連れて行ってもらいました。
 サバンナは創作の街らしく自分の出版した本を公園で売る、というのを中心に公園全体でお祭り騒ぎが行われます。
 お昼ごはんの無料サービスがありました。悪い意味でのアメリカの接客業にすっかり慣れていましたが、ボランティアはうってかわってすさまじいスピードと心地よさ。隣に座ったおじさんは座った瞬間に料理が運ばれてきていました。「おれの仕事はコレ」というのがアメリカ流みたいです。

 その後、サバンナ川の川沿いの通りが観光スポットというか土産物屋とレストランが軒を連ねているのでそこを歩きました。こちらに来てたくさんの観光地に行きましたが、観光地はやはり観光地。そこそこのものが法外な値段で売られていて買うに買えません。サバンナ名物らしきお菓子を職場用に買いましたが、僕のチームの人たちへの個別の良いお土産がどうしても見つかりません。やはり最悪はスーパーで買ったお菓子で勘弁してもらうしかありません。

 夜は親戚宅でカレーをご馳走になりました。「観光地」や「アメリカ」な感じよりこういう家庭的な方がおいしいし嬉しいです。

 日曜日は親戚が日本語学校(今の規模だと日本語塾という言い方が適しているかな)をやっているのでそのクラスに出席しました。と言っても僕は教室の端で英語の先生からもらった宿題をやっていましたが。日にちの読み方をやっていました。英語の11がイレブンってなんだよ!と思っていましたが、日本語もついたちとかふつかとか10まではやっかいな読み方が続きます。また、曜日のこととか単位(本とか杯とか個とか)のこととかもやっていましたが、言葉って理屈ではなくて雰囲気や感覚で身につくものなのだなぁとつくづく思いました。勉強で身につけるひとはすごい。

 その後サバンナ空港まで送ってもらい、ダラス空港に着いて、9:40発の飛行機が11:15になったと言われてトホホで時間つぶしのためロビーでここまで書きました。

 おなかがすくだろうとウェンディーズに入ったら現金オンリー。そこで支払って$5くらい残ったのでぎりぎりセーフ、と思っていたら帰りの高速代を忘れていました。ボストン市街で変なところに入るとポンと$3とられます。これを皮切りにぞくぞく支払って残り$1。最後の高速代$1.7。
 うー残念。結局またお金をおろすハメになってしまいました。立ち寄ったSAでチームの人用のお土産としてレッドソックスグッズを買いました。これでたぶん買い忘れは無いハズ。

 さて、明日から3日間また欧米会社です。みんなから「プレゼンよく頑張った!日本帰ったらXbox360買えよ!」と盛大に声をかけてもらったのにまた顔を合わせるのもアレな感じですが

欧米76日目 オレの話を聞いてよ~

2007-11-17 13:26:39 | 欧米
 本日よりジョージア州の親戚の家に来ております。
 無事着いたから良いのですが・・・。

 朝6時起きだったのと前日の睡眠不足で眠くてチェックイン後待合室で熟睡してしまい「もういませんかー」みたいな叫び声で目が覚め気づいてダッシュしたものの目前でドア閉まる。ドア猛烈に連打。幸い係員が戻ってきてくれて無事に乗り込むことができました。

 ワシントンで乗り換えだったのですが、そこで預けた荷物を受け取るのかどうかわからず、5人くらいの欧米人に聞いたのですが、ことごとく「あーあっちあっち」とBaggage Claimの場所を教えてくれました。
 根本的に悪いのは僕なのではありますが。「ここで荷物を受け取る必要がありますか?」という疑問文が作れず、"I have to pick up my baggage here?"と通常文の語尾上がりでなんとか気持ちを伝えたかったのです。さらに、ボストンから今ここに来て、ここからジョージアに行くんだけど、ここで荷物を受け取る必要があるか?という風に聞いた(つもりな)んです。

 結局Baggage Claimのところに連れて行かれてしまい、でもやっぱり荷物は出て来ず。疑問形を作れないからいけないんだと思い、その場の係員にフライトのチケットを見せながら質問を変えて"Does my baggage automaticaly transfer?"と聞いたら"Yes"だって。うえーん。ArrivalのBaggage Claimの場所にいるのにあと15分でフライト時刻。猛烈ダッシュして荷物検査でのろのろしている人をすっ飛ばして発車4秒前に移動バスに乗り、なんとかフライト6分前に滑り込みセーフでした。

 駆け込み乗車は危険です。
 しかし、飛行機の乗り換えで荷物は勝手に乗り換えてくれるということを知らないというだけでこの大騒ぎ。知識って重要。

 今日はサバンナ川のディナークルーズを楽しみました。明日は観光案内してもらえるそうです。楽しみ。