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環境問題<ミランカ 水道橋博士の博士も知らないニッポンのウラ

2007-06-03 05:10:07 | TV
 以前に、ペットボトルのリサイクルには多大な費用がかかっており、リサイクルとして成り立っていないので考え直すべき、という話を聞いたことがあります。
 根本的には大量消費型の考え方はカッコワルイので、消費を抑える方向に頭を切り替えるべきです。僕もあんな立派なペットボトルを捨てることには抵抗があり以前は買うことも気がひけましたが、「リサイクル」という大義名分のついたシステムが広く普及したため、気後れすることなく大量購入することができるようになりました。

 ゴミの分別が推し進められ、「燃えるゴミ」は生ゴミばかりになってしまい、それ自体では燃えにくくなってしまったため、燃やすために灯油をかけたりする場合もあるそうです。ペットボトルは空気が入る隙間もありカロリーも高いため一緒に燃やしてしまえば効率的。

 ・・・と、こんな感じでペットボトルのリサイクルなんてムダ、一緒に燃やしちゃえ、という話です。

 他に、地球温暖化で南極の氷が溶けて海水面が上昇するなんてウソ、とか、ダイオキシン毒性はほとんど無いとか、プラスチックを燃やさずとも普通の焚き火でだってダイオキシンは出るんだよとか、今まで常識と思っていたことが根本から覆されていきました。

 こうした急先鋒な人の話は、それはそれで鵜呑みにするのは危険ではあるのですが、でも、ひとつひとつ納得できるものでした。

 出来上がってしまったリサイクルシステムだとか、キョートギテーショに基づくCO2売買市場などは巨大な利権がうずまくためおそらく当面そのまままたは拡大していってしまい、これは一般市民には簡単には覆せそうにありませんが、そうした利権の人たちに都合の良い解釈の刷り込みから一歩身を引き、正しい理解をしておく必要はあると思います。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (おやぢ)
2007-06-04 00:13:15
なななんだこのテンプレートは(笑)
や、 (つるきち)
2007-06-04 18:32:43
内容のほうへのコメントで