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ソノターネット2

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ROOKIES 最終回

2008-07-28 00:10:17 | TV
 ROOKIESが最終回でした。初回を見て暴力的シーンが多くてなんだかなぁと思ってその後見ていませんでしたが、残りあと数回というところでムスコが学校で流行っているから見たいということで見始めて、無事最終回を迎えました。

 最終回を見て思ったのは、ものすごく良い意味で、何も残らないドラマだなぁということでした。

 要するに、熱血教師の元で不良高校生が野球に打ち込んで更正していく、ドラマです。話の中ではいろいろアクシデントがあったりしてそれを乗り越えていくわけですが、まぁトータル的にはなんてありがち極まりないのでしょう。
 たぶん、人気沸騰につき最終回を無理やり2時間スペシャルにして間延びし過ぎの臭いセリフ多過ぎにしてしまったこともこう思うにいたる一因です。
 テレビなんてしょせん暇つぶしの娯楽なので、スカっと爽快に「良かった良かった」で終わればそれで良いのです。単純明快最高。

 原作のマンガは24巻まであるそうなので、来年の甲子園に向けてのストーリーもあるんだと思います。みんな更正済みで監督を中心にがんばっていくだけなら普通の野球ドラマと変わらないので、元不良集団という要素がどうからまっていくのか、といったところは見所です。最終回に意味ありげな人物が出てきたし。秋に2時間スペシャルがあって来春映画をやるそうなのでそれでマンガのすべてを描ききる感じだと思います。まぁ特に待ち遠しいわけでも無いのですが、始まったら見るのでしょう。

 ものすごく久しぶりに連ドラの最終回を見たので感極まってこの記事を書いてみました。

 「新庄」役の俳優をうちでは「ダルビッシュ」と呼んでいましたが、城田優というんだそうです。え、みんな知ってる?あ、そう。

使い捨て芸人

2008-03-09 01:44:28 | TV
 しばらく心身とも具合がよろしく無くぐちゃぐちゃになってしまった部屋を、いま片付けながら録画しておいた爆笑レッドカーペットを見ています。で、見ながら思ったことをつれづれに。

 子供向け流行フレーズを連呼する系の完全使い捨て芸人の多いこと。
 たぶん、オリエンタルラジオの夢再びということなのでしょうか。
 一番わからないのがエドはるみ。流行りはするかもしれないけど何が面白いのかわかりません。
 逆に永井佑一郎のナイツはくだらなすぎて面白いです。ネタとしての流れがきちんとしていて面白く、子供たちが真似が難しいのが細く長く続いている秘訣かもしれません。
 惜しむらくは狩野英孝。素地はかなり面白いのですが流行語を押してくるのでそれが原因で短命になったら残念だなぁと。本人が選んだ道なら仕方無いですが。

 流行フレーズ抜きでやっている人たちは飛び道具無しで戦っているわけで、それだけで感心度アップです。

 そんな中で一番のお気に入りはくまだまさし。「フォーはおれの決めゼリフだ」なんて何年か前にHGと争ったりしていましたが、今となってはくまだまさしの方だけ細く長く生き延びています。・・・あんまり面白くないってことなのかもしれませんけどね。

 本当に面白い的な、しずるとかフルーツポンチとかTKOのことは特に触れておりません。地に足の着いたお笑い番組が少ない今、彼らの活躍の場がどこにあるのかわかりませんが、実力があるのできっと末永く楽しませてくれるものと思います。

EXILE+ナイナイ岡村=オカザイル(笑)

2008-02-13 04:20:10 | TV
 ところでEXILEってどういう意味か知ってます?

 以前にとある集まったときのこと。糸田くんがEXILEのDVDを持ってきてみんなで見ました。場にいたほとんどの人(僕より年下)には好評でした。

 なんか、EXILEの歌って全部「おれさまは~歌うまい~」って聞こえて、聞いてて面白みが無くて、どちらかというと嫌いなのです。
 さらにそのDVDにはナインティナインの岡村が出てきていつものおふざけをやっていました。岡村が努力家なのは各種企画を見てわかりますが、努力量=芸人としての面白さではありえないのにめちゃイケ(笑)の番組構成でそう仕立てあげられているところが嫌いです。そこに乗っかる矢部のぶっちゃけツッコミもそれに輪をかけて嫌いなのです。

 と、僕の嫌いな芸能人ツートップのDVDをお金を出して買う人がいて、あまつさえ場にいたほとんどの人が「良い」「面白い」としてソレを見ている場にいて、自分とほかの人とのナニカの違いに「へぇ~」と思った出来事でした。


 さまぁ~ずのDVD持ってけばよかった。

ヤッターマン!!

2008-01-15 00:07:32 | TV
 ヤッターマン見ましたか!?
 全体的には、思っていたよりもはるかに良かったです。三悪(ドロンボー)の声優さんが変わっていないところが一番大きなポイントだと思います。
 しかし、おだて豚をはじめ、そこら中で使われていた富山敬の声が失われたのは本当にさびしい限りです。同じく器用声優として山ちゃんが起用されていますが、やっぱり単純に違和感があります。
 あとは、ドロンジョの無駄なお色気やボヤッキーの女子高生好きなどはそのまま。あとは変なストーリー性を出したりせず毎週同じことを繰り返してくれることを願うばかりです。
(しかし実写映画版のドロンジョ様が深田恭子って)

 残念だった点は、ドロンボーのアジトの背景で大きな歯車が回っていたところ。綺麗なCGなので、なんだかわけのわからない貧乏くさい場所というアジト感がまったく無くなってしまっているところです。

 あとは以前の記事にリンクだけ張りましたが、「歌」が山本正之でないところがきっと最大の減点ポイントだと思います。オープニングは我慢するにしても、話の中でヤッターワンが発進するときの挿入歌としてくらいは、原曲を使ってくれても良いんじゃないかなぁと思います。
 新しいスタッフでリメイクするにあたって先代の音楽家を入れたくない気持ちが起きているんだとすればそれはわからなくは無いですが、当時子供心にも作り手側のノリノリ感を一緒に楽しんでいた部分は多く、その代表がドロンボーのメカの中にある無駄な機械(おだて豚とか音楽隊とか)、ボヤッキーを中心とした三悪のやりとりと、山本正之の歌なんです。
 第一話のヤッターワン出撃の音楽はインストゥルメンタルでした。これが歌に変わる可能性に期待しています。山本正之の歌がベストではありますが、とりあえずハズレでは無かった第一話を見て、新しいヤッターマンを作ろうという新しいスタッフの意気込みを感じました。

 劇中、話と関係ないところでタツノコプロの過去作品のキャラクタの絵がいくつも出てきました。はっきり言って面白くありません。ヤッターマンを作る中で遊んで欲しいです。頑張れ新しいスタッフたち。

環境問題<ミランカ 水道橋博士の博士も知らないニッポンのウラ

2007-06-03 05:10:07 | TV
 以前に、ペットボトルのリサイクルには多大な費用がかかっており、リサイクルとして成り立っていないので考え直すべき、という話を聞いたことがあります。
 根本的には大量消費型の考え方はカッコワルイので、消費を抑える方向に頭を切り替えるべきです。僕もあんな立派なペットボトルを捨てることには抵抗があり以前は買うことも気がひけましたが、「リサイクル」という大義名分のついたシステムが広く普及したため、気後れすることなく大量購入することができるようになりました。

 ゴミの分別が推し進められ、「燃えるゴミ」は生ゴミばかりになってしまい、それ自体では燃えにくくなってしまったため、燃やすために灯油をかけたりする場合もあるそうです。ペットボトルは空気が入る隙間もありカロリーも高いため一緒に燃やしてしまえば効率的。

 ・・・と、こんな感じでペットボトルのリサイクルなんてムダ、一緒に燃やしちゃえ、という話です。

 他に、地球温暖化で南極の氷が溶けて海水面が上昇するなんてウソ、とか、ダイオキシン毒性はほとんど無いとか、プラスチックを燃やさずとも普通の焚き火でだってダイオキシンは出るんだよとか、今まで常識と思っていたことが根本から覆されていきました。

 こうした急先鋒な人の話は、それはそれで鵜呑みにするのは危険ではあるのですが、でも、ひとつひとつ納得できるものでした。

 出来上がってしまったリサイクルシステムだとか、キョートギテーショに基づくCO2売買市場などは巨大な利権がうずまくためおそらく当面そのまままたは拡大していってしまい、これは一般市民には簡単には覆せそうにありませんが、そうした利権の人たちに都合の良い解釈の刷り込みから一歩身を引き、正しい理解をしておく必要はあると思います。

時をかける少女

2007-05-23 17:26:12 | TV
 先日ひいた風邪が治らず、職場のみんなからはしかよばわりされたこともあり、今日は会社を休みました。
 それで、時間もあるしということでようやく、先日アキハバラに行った帰り道に近所のヤマダ電機で買ったアニメ時をかける少女を見ました。
 画像がてらgooストアのアフィリエイトを載せようと思ったのですが、知らない間に終わっていました→gooブログ良いところ無いので引越し検討中です。
 もしネット購入する場合は↑の「リンク集」からどうぞ。僕もウハウハです。

 さて、時をかける少女。買った理由は、もちろん原田知世ファンだからですっ(断言。
 で、ネット上で評判らしいという話を聞いたので、DVDが出たら買おうと思っていました。

 Wikipediaによると原作は1965年なのだそうです。へー。
 原田知世版は昭和であることもあり、「時をかける」ことと原田知世がかわいいことの2点押しの作品になっています。1983年公開だそうです。当時中学生でしたが、親に見に行きたいと言い出せず小説を買って何度も読み直していました。大人になって原田知世版のDVDを買いました。

 さて、アニメ版。今見終わったところでの感想ですが、主人公の真琴視点でドタバタ進行していくため、オトコの僕としては感情移入する場所はありません。1時間半の中で時をかけまくってはいるのですが、原田知世版のように「普通じゃなくてヤダ」というのではなく、時をかけることを自分の得意技として積極的に使っていき、またそれを日常としています。
 あの夏の思い出。日常。私とオトコ友だち二人の夏。青春ラブコメディーに時をかけることができる日常という要素をどさどさふりかけてあるような感じで、時をかける少女が主役ではあるのですが、ストーリーの主題は別に時をかける必要は無いものでした。

 あの「時をかける少女」というタイトルを冠するなら相当な内容なんだろうな、という見る側の意気込みが、制作側のあまりの肩の力の抜け具合に拍子抜けしつつも体にすーっと入ってくる感じでとても心地良かったです。全体のストーリー構成や、美術館勤めの芳山和子(原作の主人公)の登場など抜けの無い仕上がりで、実際には製作者側もすごい意気込みだったのかもしれませんけど。

 夏になったらもう一度見てみようと思います。
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 と、ここまででいったん「投稿」したのですが、抽象的過ぎるので加筆。ネタバレ有り・・・と思いましたが公式サイトに書ったので普通に書きます。

 要するに。主人公の真琴(♀)と友だちの功介(♂)と千昭(♂)のそれぞれの、それぞれの方向のひと夏の恋物語です。で、なんかまずいことがあると真琴が時をかけます。というか、チャイにします(無かったことにする=リセット)。
 真琴にだけはどんどん経験がたまっていきますが、周囲の人は一度きりで、真琴にある程度操作された経験をしていきます。真琴は千昭に告白されますが3人で仲良くしていたい真琴はその事実をリセット(時をかけ、告白チャンスをつぶす)。
 でも、真琴の中には告白されたという経験が残り、でも千昭はそんなつもりはなく・・・というあたりの心のゆらゆら感が見所になります。このいきさつは時をかけるならではではあるのですが、相手が自分のことを思ってくれていることに気づいた、程度のシチュエーションであれば時をかけなくても作れるはずです。もっとも、ただそれだけのアニメ映画ではあまり見所もなさそうですけど。
 最後の最後にタイムパラドックスというかムジュンというか、時をかけるシステムが非常にご都合主義で運用されてしまいます。でも、その時点で見ている側はそんなことどうでもよくなっており、無事に(?)エンディングを迎えることができます。
 ケチの付け所はあるのかもしれませんが、僕は総じてスカっと爽やかな印象を受けました。面白かった。

カンブリア宮殿

2007-05-18 02:48:16 | TV
友だちのススメでカンブリア宮殿というテレビ番組を見てみました。
僕は世のシャチョーの話を見たいのですが、まだシャチョーの回は和民のワタナベみっちゃんの回しか見ていないためいろいろ見た上での話ではないのですが。

人はそれぞれ大小硬軟さまざまな哲学をもっていると思うのですが、いわゆる成功者の人はその哲学が正解であるという自信があるので話が面白いです。

カンブリアから話はそれますが、連休に泊まったホテルのサウナで、隣に座っていたおじさんが突然いろいろ喋り出し「いやーおれらみたいにバブルで儲けすぎちゃった人間はどうしようも無いね。肉ばっかり食べて内臓やっちゃって入院しようと思ったんだけど個室が空いてなくてさ」と言ってました。カネモチは何を買うか悩むという楽しみが無くてかわいそうに、などと思ったこともありましたが、そうではなく、価値観が一段上にシフトしているようです。つまり、庶民的くだらない悩みの一段上の別な悩みがあるわけです。
今僕がブランドモノにまったく興味が無いのも、学生時代 家の財政が芳しくないことを察知して基本ノーブランドで過ごしてきたりしたという背景があるからかもしれません。

さて、話は戻ります。僕が勤めている会社の経営陣もそうだし、ワタナベみっちゃんもそうなのですが、会社は成長し続けなければならないとさも当たり前のように言います。僕も当たり前だと思っていました。

でも、本当にそうなんでしょうか?
↑という疑問を呈したのが、カンブリア宮殿を見るよう勧められたきっかけです。

現在、各所の駅周辺のビルを見渡すとそこら中に和民グループの店があります。店の数が増えれば売り上げは上がるのは当たり前です。規模が大きくなれば仕入れなどの面でスケールメリットが出るのもわかります。

みっちゃんの野望は「社長になる」だったそうなので、会社が成長を続けなければならないというのもあながち間違いでも無いのかもしれません。
でも。人はそれぞれとある志を持って職につくと思います。客においしいものを食べさせたいと思ったら、どこででもそれなりに満足な味を提供するという方向ではなく、日本で一軒、あの店のナニガシはすんげーうめーぜ、と言われるような店にしたい。僕ならそう考えると思うのです。

僕が勤めている会社も、創業当時にはこぢんまりした町工場のようなところだったようですが今では売り上げなんとか億企業だとかで威勢はよさそうです。その割には受注に生産が追いつかなくて外注に出しまくっているとか多角経営的な話で不採算部門をどうしましょうとかの話も出たり出なかったり。
「お客さん見てよこの製品すんごいでしょ」というような、自分たちも満足、お客さんも満足な製品を、自分達の身の丈にあったボリュームでこなしていくのが、ギジュチュシャ冥利につきる会社なのではないかと思います。
成長し続けなければならないというのはつまりオンリーワンになれずに数で勝負しようとしている、あまり頭の良くない話のようにしか思えないのです。
いまは。

という疑問に答えてくれる誰かはいないのか、と、カンブリアを見始めたのですが、「カンブリアに呼ばれる人」という時点で、名シェフではなく名シャチョーである確率が断然高いわけなので、僕が聞きたい方向の話を聞ける確率は低そうです。。。

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ラララライ

2007-04-12 07:43:36 | TV
 先日、爆笑レッドカーペットという番組を見ました。

 以下いろいろウンチクを書こうとしましたが筆が進まず。というわけで、簡単に個別評価をすることにします。

バカリズム=トツギーノ:心が素直な状態でないと面白くないです。というわけで面白くなくなってしまいました。
ムーディ勝山=右から左へ受け流すの歌:テレビで見たのは後頭部に違和感の歌でした。「どうせ話の内容は具体的に解決しないんだろ」というスタンスで聞いてしまうとこれまた面白くありません。初見インパクトはあるのですが。

ハイキングウォーキング=ミスタースズキックスのスーパーイリュージョンショー:エスパー伊藤をコンビ芸にしてわかりやすくした感じでしょうか。必ず失敗する前提なのですがミスタースズキックスが後ろを振り向かずイリュージョンをやり続けるので好感をもてます。
柳原可奈子=総武線の女子高生衝撃。面白い。芸風は友近に近いのかもしれませんがよりわかりやすく笑えるところを狙っています。
超新塾5人組。他のグループは活用されない人がいることがありますが超新塾の場合端から順番にボケていくので「やっぱこの人数はムリあるよな」というような気分になりません。また、前の人のボケに対するツッコミに続けて間髪いれずに次のボケが入るため非常にテンポ良いです。初めて笑い飯を見たときのような。
藤崎マーケット=ラララライ体操くだらねw

他にも面白いのやつまらないのがありましたけど特に何か書きたいと思ったのが上記のグループです。

純粋に一番面白いと思ったのは柳原可奈子、この番組で一番面白いと思ったのはラララライです。番組中でもレッドカーペット賞に選ばれていました。レッドカーペットならではの芸風と言えるのかもしれません。

さて、気になったのは、これらの人たちが気になって動画を探してみると同じネタをいろんなところで何度もやっていることです。そんなに忙しい人たちとも思えないし。もっとも、テレビ側はたとえば「ムーディの右からの歌」が欲しいのだと思うので新ネタを用意してもやらせてもらえないのかもしれませんが、芸人とネタが一対になってしまうとそれは一発屋街道まっしぐらです。

見る側は楽に笑えるようになったから良いけど、芸人たちは大変だなーと思いつつレッドカーペットの過去放送分を喉から手が出るほど見たいなーと思って過ごしております。

「ですよ。」ですよ。

2007-01-06 03:03:33 | TV
念のためもう一度「ですよ。」の動画リンク

さて。
明らかに面白くありません。
しかし、子供ウケすることは間違いありません。
で、来月くらいにはテレビから姿を消していることも間違いありません。
その後、「ですよ。」はどうやって暮らしていくんでしょう。

「エンタの神様」という番組としては、1~2ヶ月の間、世間の話題になるようなナニカを放送できればそれで良いわけで。バイト生活を送っているような駆け出しの芸人が、エンタの目にとまってしまい、出演要請をされたときに断れる環境があるとも思えず。

 「残念!」に始まり、「ポンポンスポポン」とか「あい とぅいまてぇ~ん」とか、使い捨てのサイクルがどんどん早まっています←なんて言ってほとんど見てないんですけど(^^;。

 で、「ですよ。」が本当に面白くないんだったら「ですよ。」だけが悪いのかもしれませんが、エンタでは必ず脚本家などが口をはさむか場合によっては完全に言われた通りのことをやらされるのだそうです。僕の愛するaikoが傷ついたのも番組制作サイドが原因なのかもしれないのです。

 ・・・うーん。エンタ批判のほかのページやブログとまったくもって同じことしか書けません(笑。いちおうWikiを

 でも。

 長井秀和は「間違いナイ」以外のネタも面白いですがエンタでは「間違いナイ」ばかりやらされていますが、なんとかがんばっています。だいたひかるとかアンジャッシュとか、がんばっている人はがんばっています←ここで挙げた芸人から、エンタをどのくらい見ていないか察してください(笑。
 エンタに一瞬だけ出てきて消える人は、エンタという番組が無ければ一生テレビに出ることもなく芸人から足を洗っていた素質の人である可能性は高いです。それで、エンタでテレビに出られて、地方営業の寿命が少し延びて、と、ただ消えていくよりは少しは芸人としては良い思い出を味わえるかもしれません。

 その後、世に出ないで消えていたら要らなかった苦労も味わわなければいけないかもしれないですけど。

 しかし、当たればデカい商売ってハズレるとひどいですね。
 サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ(by クレイジー)。

不幸の連続

2006-11-01 00:26:07 | TV
妻の不倫を知ってしまい、子供二人を連れて故郷に帰ることにした。
男手だけでは大変だろうと妻の妹が来てくれて家事をしてくれたりした。
しかしその義理の妹も不倫をしており血は争えないというところか。
義理の妹はなかなか可愛く、故郷の若いやつが自分の彼女を放ったらかしにして熱をあげてしまった。ショックを受けたその彼女は消息を絶ち、その後ソープランド勤めに。

前後して、以前の住まいの近くにいたという女と出会った。ちょうど妻との離婚が成立した直後だったこともあり急速に近づき、そして、寝た。
彼女のアパートに出入りしているところを同僚に目撃された。そのつてで聞いたのだが、彼女は以前に私の親友と付き合っていたそうだ。親友から兄弟になりましたね、そう同僚に冷やかされた。

妻が再婚すると聞いた。が、ほどなく、長く患っていた病で、亡くなったと便りがあった。
妻の葬儀が終わって故郷に戻ったところ、彼女と思っていた子に別に本命がいたことが発覚。
台風の影響で畑もダメになり、何もかもが不幸。でも、がんばろう。

いや、テレビ版の北の国からを見終わって、北海道要素を取り去ると要するにこういう話なんだなぁと。
この後、ムスコはよそんちの子はらませちゃったりムスメはやっぱり不倫したり。他にやること無いのか(笑。


画面写真ばかりでもアレなので、リブルラブル計画の現在までの実行ファイルを置いときます。ただ線書くだけですけど。赤いのはQWERASDFZXCVで、青いのはカーソルキーかテンキーで動きます。.net Frameworks 2.0のインストールが必要なのかどうか動作レポートしてもらえると参考になります。ファイルはウィルスバスターオンラインでチェック済みです。

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