素敵な入学式と天の啓示

今日はいよいよ２００６年度の入学式。

緊張の面もちで入学式に参加する新入生と保護者の皆さん。

夢いっぱい、希望いっぱい、不安もいっぱいの顔、顔、顔、、、。

この人たちの期待に応えられる学校創りに励みたい。

いや、期待を超える学校創りに励みたい。

やっぱりやるからには、このくらいの意気込みでなくちゃ（＾＾）。

、、、

校長や顧問の里中先生のスピーチにまたまた感動する。

一流の人たちってやっぱり違う。

（一流の人たちに多く接するこの仕事の喜びもこれまたひとしおだ。）

講師の先生全員の紹介。

名物講師Ｍ先生の恒例の一言スピーチ。

（これは毎年、予定にはまったくないが、恒例となった。先生たちが突然入学者や

保護者の皆さんに向かって、しゃべりだすのだ。でも司会者もスタッフももう慣れ

ている。というか、言うかなー、言うかなーと期待すらしている。笑）

Ｍ先生の恒例のスピーチに対抗して（？）、様々な先生たちが一言大きな声でスピ

ーチ。

学園は本当に素敵な先生たちに支えられている。

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縁の下の力持ちとして、イキイキ、テキパキと動く職員や助手たち。

皆、今日のこの舞台を少しでもいいものにしたい、新入生を歓迎したいという強い

想いでいっぱいだ。

、、、

この人たちとなら、絶対に出来る！

日本一の学校創り。

そう改めて強く思う。

あとは、小生次第か（苦笑）。

、、、

このブログでも紹介しているように、最近、学校がなかなか調子がいい。

（手前味噌だが、単なる調子ではなく、本質的に幹が強くなってきたと思う）

いい風が吹いてきた、と思う。

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と思ったら、、、今日、少し胃が痛くなる問題が一つ。

そして胃がねじれそうになることがもう一つ、起こった。

二つとも大事には至らなかったが（と思うが）、この仕事の難しさと責任の大きさ

をまた感じた。

、、、

こんな時こそポジティブシンキング。

強引でも、無理矢理でも（笑）。

傲慢にならず謙虚に、そして果敢であっても、思慮深く、という天の啓示と受け止

めよう。

楽しいこと、つらいこと、嬉しいことに、胃が痛くなること、、、。

すべてが成長への糧と、ドラマだ。

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まっすぐ！そして謙虚に、、、。

そして死にものぐるいの努力。

そのすべての先にあるのは、大きな夢と志。

今日、素敵な先生たちから教わったことだ。

今日入学してくれた多くの新入生たちが、卒業式の日に心から、

「この学校に入学して良かった」

そう思ってもらえるように、言い訳をせず、人のせいにせず、まっすぐ、必死に

頑張りたい。

今日は喜怒哀楽が大いに混じる学びの一日だった（笑）。

何事にも感謝！感謝！感謝！

ＰＳ

今日は、自分に対する励ましのような日記になった（笑）。

たまには、こういう日記も、、、（＾＾）。