学生たちが創ってくれた「迎春の飾りつけ」

珍しく寝坊をした。

といっても５時４５分。

でも、起きたかったのは５時だったから大分予定が狂った（笑）。

ということでダッシュでブログ更新。

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写真は、学生たちが新年を迎えて作ってくれたウェルカムボード。

年明けの授業が始まる前には、助手のＳさんがこんなボードを出してくれた。↓
（授業はなくとも、登校する学生たちも結構いる。）



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小生、学内の飾り付けには少々うるさいが、うちの学校は、デザインや写真を学ぶ

専門学校だから、他にはない飾り付けが出来る。

出来るのにやらない、は本当にもったいないこと。

そして、学生たちにとっては、自分の感性を発表する場にもなる。

多くの人に見てもらうことは、将来のクリエイターとしてとても大切なこと。

何よりも、こういったことが大好きな学生たちばかりなのだから（＾＾）。

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学校入口の脇に設置された迎春の飾りつけ　↓　（表から見て）



後ろから見るとこんな感じ　↓



今年、今だ見ぬ雪に想いを馳せてこのような飾り付けにしたとか。

自発的にこんなことを書いてくれた。
こんなこと書かれれば単純な小生、仕事の疲れなんて軽く吹っ飛ぶ。↓



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またまたついつい嬉しくなって、設置していた学生たちをちょっと大げさに褒める。

自分たちの意志で授業の課題でもないのに、努力して創ってくれた学生たち。

学校の主人公は学生たち。

自分たちの手で、学内を明るく彩ろうという暖かい気持ちが根底にある。

「人に喜ばれることを自分の喜びにする人」は、間違いなく大きく成長する。
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こりゃ、褒めないわけにはいかない。

こういうときは、大げさでも、表現を良く考えて（出来るだけセンス良く）、

もうやめて！いいです！と言われるくらい褒めるのだ（笑）。

嘘偽りない感謝の気持ちを込めれば、多少の表現オーバーもユーモアだ。

さあ、我々黒子もスクールライフを楽しもう。