熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

嬉しい聞いてない企画「ライブハウスで作品発表」

2006年03月01日 08時11分42秒 | 仕事日記
日が過ぎるのが早い。

もう3月。ちょっと前まで正月だったのに。

充実しているのか?それとも単に「心を亡くして」いるだけか?(笑)

今年も残り305日。今日一日を精一杯!

、、、

ということで、これまた学内に貼られていた掲示。

どうやらライブハウスで作品を発表するというコラボらしい。

「らしい」と書くのは、小生まったく聞かされていないから(笑)。

こういった企画がどんどん勝手に出るようになった。

、、、

超実践コラボを始めた当初は、実はこうではなかった。

小生が提案し、それを職員や学生が受けて(渋々? 笑)、実行するというものも

多かった。

約5年以上、取り組んできて、最近は、学内の掲示を見て、

「へえー、こんなことやっているんだ」と知ることの方が多い。

とっても、とっても嬉しい変化だ。

、、、

弾み車に似ている。

(※『ビジョナリーカンパニー2』「第8章劇的な転換はゆっくり進む―弾み車と

悪循環」参照。経営者に大人気のこの本、超お奨めです。)

最初に回すときは重くて、そしてゆっくり。

でも、回りだしたらさほど力を入れなくても、ビュンビュン、すごい勢いで回って

いく。

新しいことを始めるときに、いつもこの姿をイメージして、

最初は大変だけど、意義が浸透すれば、大きな力で回る、

というイメージを持って頑張るのだ。

、、、

「自立」。

小生の考えの中で、最も大事なキーワードだ。

人は自立してこそ(もしくは自立するという強い意思を持ってこそ)、創造性が

生まれるというのが、小生の基本的な考え。

最初のうちは、「人に言われたからやる」でもいいかもしれない。

でも、どこかで、「自分が自分の力でやる。結果を人のせいにしない。」という

姿勢になって欲しいと、心からそう願っている。

この姿勢が身につくと、仕事も勉強も楽しくて仕方がないはずだ。

だって、自分が主人公だから!!!

、、、

これからも徹底的に、自立的で個性豊かな個人が集まる集団を目指したい。

小生が

えっ、知らなかったよー、そんな面白い企画なら教えてよー

といいたくなる(時にはすねるくらいの)企画をどんどん実行していって欲しい(笑)。


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