11月3日(土)。
学園祭の合間を縫って、東京デザイナーズウィーク2007に行ってきた。
熱血講師T先生のご指導のもと、このイベントにうちのインテリアデザイン科
の学生たちが出展している。
(一部、グラフィックデザイン科の学生も)
このイベント、去年の来場者数はなんと、約7万人。
今年は10万人を見込んでいるとのこと。
いやはや、すごいイベントだ。
、、、
地下鉄銀座線「外苑前」駅を降りて、有名なこの道を歩く。↓
正面入口 ↓
以下、順不同で写真をアップ。↓
ヤクルトの選手たちが練習していた。↓
うちの学生たちが出品しているブースに向かう。↓
あった。↓
うちの学生の作品(一部)↓
うん、いいじゃない(^^)。
二年生、研究科の学生たちはこの時期、課題や卒制もあって、出品していない。
(改善の余地ありだが。)
ほとんどが1年生たち。
先生から集中的にご指導を受けて、チャレンジ精神で出展している。
なかなかの好評(大健闘だと思う)。
小生が行った時には、若い女性が「かわいいー」と声をあげ、いくつかの椅子に
腰掛けていた。
、、、
その他にも、きりがないくらい多くの作品が並ぶ。↓
韓国の大学も出展していた。↓
なんとなく面白かったので。↓
写真では来場者の多さがうまく表現できないが、本当に大盛況。↓
チケット売り場に行列が。↓
ちなみに、入場料は2000円。
小生たちのような招待券で入った人もいるだろうけど、入場料だけでもすごい
収入。
これに出展料と広告収入などもはいる。
コストも相当かかっていると思うが、本当にすごいイベントだ。
、、、
一言で言って、まさに、
デザインだらけ。
その想像力と創造力に圧倒される。
デザインってなんて楽しいんだ!
と素人の小生でも心からそう感じた。
来場者たちみんながそう感じていたと思う。
デザイナーズウィークという名称でこれだけの人が呼べる。
デザインが持つ底力を見たような気がした。
パンフレットを見たら、このイベントの会長は小生が尊敬する浅葉克己先生
だった。(納得)。
※浅葉克己先生については、古い日記だがこちらを参照。
2005年10月5日「浅葉克己先生とアーネスト・シャクルトン」
2005年10月18日「疲れたなんて言ってられない」
2005年11月3日「講演語録1 浅葉克己先生『デザインは不滅だ!』」
、、、
帰りに、こんな車を見つけた。↓
これ、ちゃんとナンバーを取っている車でいわば一時停車していた。
すぐ近くで行われていた別のデザインイベントのチラシを配っていた。
すごい、その姿勢が(笑)。
、、、
学園祭の来客対応もあって、時間がなかったからさっと見た程度。
来年は1日かけてゆっくり見たい。
どんな人でも楽しめるイベントです。
来年も同じ時期にやるとか。
アイディア、創造力の宝庫です。
((来年はうちの学校もさらに気合いを入れて臨みます!)
おすすめです(^^)。
学園祭の合間を縫って、東京デザイナーズウィーク2007に行ってきた。
熱血講師T先生のご指導のもと、このイベントにうちのインテリアデザイン科
の学生たちが出展している。
(一部、グラフィックデザイン科の学生も)
このイベント、去年の来場者数はなんと、約7万人。
今年は10万人を見込んでいるとのこと。
いやはや、すごいイベントだ。
、、、
地下鉄銀座線「外苑前」駅を降りて、有名なこの道を歩く。↓
正面入口 ↓
以下、順不同で写真をアップ。↓
ヤクルトの選手たちが練習していた。↓
うちの学生たちが出品しているブースに向かう。↓
あった。↓
うちの学生の作品(一部)↓
うん、いいじゃない(^^)。
二年生、研究科の学生たちはこの時期、課題や卒制もあって、出品していない。
(改善の余地ありだが。)
ほとんどが1年生たち。
先生から集中的にご指導を受けて、チャレンジ精神で出展している。
なかなかの好評(大健闘だと思う)。
小生が行った時には、若い女性が「かわいいー」と声をあげ、いくつかの椅子に
腰掛けていた。
、、、
その他にも、きりがないくらい多くの作品が並ぶ。↓
韓国の大学も出展していた。↓
なんとなく面白かったので。↓
写真では来場者の多さがうまく表現できないが、本当に大盛況。↓
チケット売り場に行列が。↓
ちなみに、入場料は2000円。
小生たちのような招待券で入った人もいるだろうけど、入場料だけでもすごい
収入。
これに出展料と広告収入などもはいる。
コストも相当かかっていると思うが、本当にすごいイベントだ。
、、、
一言で言って、まさに、
デザインだらけ。
その想像力と創造力に圧倒される。
デザインってなんて楽しいんだ!
と素人の小生でも心からそう感じた。
来場者たちみんながそう感じていたと思う。
デザイナーズウィークという名称でこれだけの人が呼べる。
デザインが持つ底力を見たような気がした。
パンフレットを見たら、このイベントの会長は小生が尊敬する浅葉克己先生
だった。(納得)。
※浅葉克己先生については、古い日記だがこちらを参照。
2005年10月5日「浅葉克己先生とアーネスト・シャクルトン」
2005年10月18日「疲れたなんて言ってられない」
2005年11月3日「講演語録1 浅葉克己先生『デザインは不滅だ!』」
、、、
帰りに、こんな車を見つけた。↓
これ、ちゃんとナンバーを取っている車でいわば一時停車していた。
すぐ近くで行われていた別のデザインイベントのチラシを配っていた。
すごい、その姿勢が(笑)。
、、、
学園祭の来客対応もあって、時間がなかったからさっと見た程度。
来年は1日かけてゆっくり見たい。
どんな人でも楽しめるイベントです。
来年も同じ時期にやるとか。
アイディア、創造力の宝庫です。
((来年はうちの学校もさらに気合いを入れて臨みます!)
おすすめです(^^)。
今回はデザイナーズウィークつながりということもあり、せっかくですので、僕のほうからもトラックバックさせていただきました。
またデザイン話ばかりのブログというわけではありませんが、よかったらこれからもよろしくおねがいします。
ご丁寧なコメントとTBありがとうございます。
私もデザインの話ばかりではありませんが、これをご縁にまた覗かせていただきます(^^)。
kufラテさんのブログ、写真も文章も素敵ですね。
ありがとうございました。
デザイナーズウィークは、やっぱり学生展があるからこそですよね。
個人的には、大きな2つ折りの本みたいな椅子が好きでした。本を開くと、椅子になるやつです。どこの学校の方か忘れましたが。
song20さんの、学生に対する敬意はすごいですね!
また遊びに来ますので、よろしくお願いします!
>デザイナーズウィークは、やっぱり学生展があるからこそで>すよね。
そうおっしゃっていただけると嬉しいです。
学生たちにとって、あれだけの数の人たちの前で作品を発表すること自体が意義深く、大切なことだと思っています。
荒削りでも、若い感性から学べることも多いと思いますし。
>song20さんの、学生に対する敬意はすごいですね!
>また遊びに来ますので、よろしくお願いします!
ありがとうございます。
自分では意識していなかったのですが、「敬意」と書いていただいて、!としました(^^)。
敬意。
大好きな言葉です。
これからも大切にしていきたいと思います。
私も、じー太さんのブログ、たまにお邪魔しますね。
ありがとうございました。