たまたま画像を整理していたら、この写真が見つかった。
ブログに書こうと思っていたのに、すっかり忘れていた。
もう一ヶ月前のことだが、備忘録として書いておこう(笑)。
5月24日(木)
世界最大のアートスクール、ロンドン芸術大学の教授陣が来校した。
(総学生数25000人とか。驚き!)
お世話になっている方から、同大学の先生たちが来日され、グラフィックデザ
イン、マンガの専門学校を見学し、意見交換したいと依頼された。
もちろん、我々も学ぶことがきっとある、との考えから二つ返事でOK。
、、、
授業を見学中に、急遽、学生の作品について講評をしてもらった。↓
突然の登場、講評に興味津々の学生たち。
(快く受け容れてくれたW先生、Y先生に感謝!)
イギリス人らしく(?)べた褒めの連続。
(これまた感謝!)
マンガの授業でも ↓
日本のマンガ、アニメへの関心が高い。
当校は「デビュー日本一です」と申し上げ、数々のデビュー作品を見せる。
時折、「オタク」とか、「マンガ」とか、「コスプレ」なんて言葉も飛び出し、
改めて日本のマンガパワーを実感する。
講師の先生、学生を交えての座談会 ↓
形式ばらず、ざっくばらんに「真面目な雑談」。
日英ともに、活発な質問が飛び交う。
国状の違いとともに、我々が参考になることも多いにあった。
、、、
皆さん、気さくで素敵な方々ばかり。
短い時間だったが、イギリスのデザイン教育に対する考え方や取り組みを感じる
ことが出来た。
違う部分ももちろん多いが、共通する部分も多い。
この出会いを今後の学校の進化に役立てよう。
また行きたいところが増えてしまった(笑)。
ロンドンは一度だけ行ったことがあるが、この目でこの大学での授業を見たい。
ひょんなきっかけからの素敵な出会いに感謝。
ブログに書こうと思っていたのに、すっかり忘れていた。
もう一ヶ月前のことだが、備忘録として書いておこう(笑)。
5月24日(木)
世界最大のアートスクール、ロンドン芸術大学の教授陣が来校した。
(総学生数25000人とか。驚き!)
お世話になっている方から、同大学の先生たちが来日され、グラフィックデザ
イン、マンガの専門学校を見学し、意見交換したいと依頼された。
もちろん、我々も学ぶことがきっとある、との考えから二つ返事でOK。
、、、
授業を見学中に、急遽、学生の作品について講評をしてもらった。↓
突然の登場、講評に興味津々の学生たち。
(快く受け容れてくれたW先生、Y先生に感謝!)
イギリス人らしく(?)べた褒めの連続。
(これまた感謝!)
マンガの授業でも ↓
日本のマンガ、アニメへの関心が高い。
当校は「デビュー日本一です」と申し上げ、数々のデビュー作品を見せる。
時折、「オタク」とか、「マンガ」とか、「コスプレ」なんて言葉も飛び出し、
改めて日本のマンガパワーを実感する。
講師の先生、学生を交えての座談会 ↓
形式ばらず、ざっくばらんに「真面目な雑談」。
日英ともに、活発な質問が飛び交う。
国状の違いとともに、我々が参考になることも多いにあった。
、、、
皆さん、気さくで素敵な方々ばかり。
短い時間だったが、イギリスのデザイン教育に対する考え方や取り組みを感じる
ことが出来た。
違う部分ももちろん多いが、共通する部分も多い。
この出会いを今後の学校の進化に役立てよう。
また行きたいところが増えてしまった(笑)。
ロンドンは一度だけ行ったことがあるが、この目でこの大学での授業を見たい。
ひょんなきっかけからの素敵な出会いに感謝。
最近では英語圏ばかりでなく、キューバやポルトガルあたりも・・・。
外国だからとか
ヨーロッパだからとか
九州だとか
企業や個人だからなんて偏見はなく、
純粋にデザインを評価する価値観。
言葉で伝えるのは難しいけど、
デザインって国境を越えても伝わるんだなって
感じさせられ、感心させられますね。
キューバやポルトガルとは、インディさんらしいお付き合いですね。
(私はキューバ、ポルトガルに友人がいません。笑)
「偏見なく純粋にデザインを評価する価値観」
なるほど。いいですね。
まったく同感です(^^)。
学校として、そんな姿勢でありたいと心から思います。
デザインや写真は言葉を超越するコミュニケーションですね。
この仕事につけた喜びを噛み締め、そしてそれを活かし続ける学校を目指します。
ありがとうございました