熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

ソウルから帰って、夏の体験授業!

2007年08月20日 07時28分00秒 | 仕事日記
随分、放置してしまった(苦笑)。

一昨日の夜、ソウルから帰った。

ソウルでブログの更新をしようと思っていたが、泊まったコンドミニアムの

ビジネスセンターのパソコンが故障中で、ウェブを見るだけ。

初日(14日)に、

「いつ直るの?」

訊くと、

「すぐ直ります。20日には。」

(って、おい!もう帰国してるじゃないか!)

小生
「外国人ビジネスマンが多いのに、苦情出てないの?」

ビジネスセンターの職員
「(なぜか爽やかな笑顔で)はい、結構、出ています。」

小生
「、、、」

そんなこんなで、今日まで放置してしまった(苦笑)。

(ちなみに韓国人は日本人以上にスピードに対する意識が強い。彼なんかは
とても珍しいと思う。)

、、、

一昨日の夜、12時に帰宅し、寝たのは2時。

昨日の朝、5時半に起きて、昨日から三日間の夏の体験授業。

旅の疲れも重なってか、さすがにきつい。

3年くらい前までなら、全然ケロッとしていたのに。

体力の衰えを感じるとともに、体を鍛えなきゃと恐怖心にも似たような考え

が頭をよぎる(笑)。

、、、

さて、体験授業。

いよいよ進路選択の重要な時期。

もちろん、演出も、企画もするが、出来るだけあるがままの姿を見てもらいたい。

この日だけ表面的に取り繕うような仕事はしていない。

(そんなせこいこと、職員たちにさせたくない。)

課題は山積だが、汗をかき、智恵を絞り、行動し、
本気でこの学校を変えてきたつもりだ。


、、、

ただ、学校の進化と、それを伝える作業は別。
誤解を怖れずにいうと、まったく別、と言ってもいいくらい別。

限られた時間内で、効果的に伝えるための工夫、改善はとても大事。

この課題に職員一人ひとりが問題意識を持って取り組んでくれている。

、、、

たった今、「別」と書いたが、

心の立ち位置を合わせる努力によって培われた風土や
スタッフのホスピタリティ、
は、伝える人たちの心の根底に
しっかり根付いている。


(嘘だと思うなら、一度、来てみてください。これだけは、自信あります。^^)

さあ、今日もうちの学校らしく、元気に、溌剌と参加者は迎えよう!

ちょっと散漫しているけど、更新に意義有りということで、今日はこの辺で。


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