熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

卒業生の作品 「女子バレーワールドグランプリ2007」ポスター

2007年08月21日 07時46分27秒 | お知らせ・お奨め
今日も体験授業。

8月の広報イベントは今日で終わり。

暑い中、来てくれる人たちに学校として、精一杯のサポートを提供したい。

、、、

個人的なことだが、今日の仕事を終えれば、明日からはしばしバカンス(^^)。

仕事を忘れて、頭をからっぽにして、旅行先で働く人の仕事ぶりから学び

たい(笑)。

、、、

アップするタイミングを思いっきり間違ってしまっているが(笑)、

上の写真にあるポスターは卒業生の作品。

電車の中吊り広告や駅貼りポスターでも多く見かけ、とても嬉しかった。



皆さんもきっと目にしたことが多かったでしょう。

学内にこのポスターが紹介されている。

在校生たちに卒業生の活躍、奮闘振りを紹介する。

刺激になって、励みに感じてくれればという思いを込めて。

今までも、卒業生の姿を見て、よし私だって!と奮起した学生たちは多い。

(ただ、この内部広報が、まだまだまったく足りていない。これは大反省かつ

大きな課題。)

、、、

話を戻して。

このポスター、ご覧の通り、様々なデザイン処理がなされているが、

取材した職員によると、女子代表チームが忙しい中、通常よりも、短

時間で作ったものだそうだ。

なにやら、練習しているところで、一人ずつ呼んで写真を撮ったり、デザイン

効果を加える作業も、大急ぎだったとか。

一流のプロの方々が良く口にされることだが、

プロは限られた条件の中で、結果を出す。

どんな悪環境、悪いコンディションでも、きちんと最低限の結果を出す。

小生たちの仕事も同じ。

肝に銘じよう。

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2 コメント

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またまたやって来ました~(笑) (大将☆)
2007-08-21 13:08:48
前回、レスありがとうございます。
私を忘れさられていて不安でしたが、憶えてくれてありがとうです(爆)

>一流のプロの方々が良く口にされることだが、プロは限られた条件の中で、結果を出す。
どんな悪環境、悪いコンディションでも、きちんと最低限の結果を出す。

微妙に違います。
真のプロならば、最低限の結果ではなく、最大限の心を表現しなければなりません。
例えば、クライアントの意向が、北海道らしい晴れて雲がぐわ~んとしていて、緑鮮やかな牧場風景!
これを誰もが不可能と思える、どんよりとした梅雨空であろうと、雲の切れ間を読んで超高速で車を走らせ撮る!
それだけのことですが・・・(笑)
つまり、結果に捉われず、真っ直ぐに生きている人は天も運も引き寄せて自分で描けるのです。

song理事長さんの文章楽しいですね。
私も常連の一人に入れて下さいね^^

では、自分に帰る心時間のバカンスを楽しんでくださいね!

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大将☆さん、ありがとうございます! (song20)
2007-08-21 17:34:27
大将☆さん、ありがとうございます。
その強烈なキャラを忘れるわけがありません(もちろんいい意味です!^^)。

プロ論。
素敵です。
こうやっていろんな人から学ぶとき、幸せを感じます。
最低限ではなく、「最大限の心」の方が断然いいですね。
今日からさっそくそう変えます。

こんな拙いブログでよければ、私としては常連大歓迎です。
このブログをやって、私自身が最も勉強させてもらったような気がします。
これから大いに教えてください。

では、明日からしばしバカンスしてきます(^^)。
ありがとうございました
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