「ボクセルポリゴンな日々」 - UnityでMakersとVRをつなぐ挑戦 -

Unityプログラムで3DCGアセットデータをVRや3Dプリンターで利用可能にする最新技術や関連最新情報を紹介します。

望みのものを3Dプリンターで出力する時代(YouTubeから)

2013年02月09日 19時44分02秒 | 立体出力(技術およびサービス)
3D Printing: Make anything you want



上記の映像には様々な分野で利用される3Dプリンター出力品とその利用法が取材されています。

医療関係における人体部品の再生から銃器のストック部品の立体出力まで、やや両極端な気がしますがなかなか精力的な特集を行なっていると思います。


そうなると問題になるのが3Dプリンターで出力したい3DCGデータをどのようにして作成或いは調達するかです。

まともにCADソフトを利用して作成するという手段もあると思いますが、どんなソフトウェアを選択するにしても自分の満足する形状を作成するまでには一定の時間がかかります。

そこで3Dプリンターで作りたい形を出来るだけ手間いらずに作成してくれる近道的なソフトウェアが必要になる訳です。

現在、そうしたソフトの第1弾を準備中です。今はまだ机上のアイデア段階ですがプロトタイプとなるアルゴリズムをプログラムに実装して試験を始めようとしています。


果たして今日明日で無事にコーディングしてPC上で動かせられるか、乞うご期待。(^^;)