何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

やっと…やっと

2007年10月04日 | 育児のあれこれ

ホンマにやっと… 秋らしい空気、空 になってきたなぁと感じるこの頃。

遅くなりましたが、8月の「絵本展」観にきて下さった方、ありがとうございました。

さて、

私も やっと ここ二日程 少し体調が落ち着いてきた。…ような気がしている。

妊娠による「ツワリ」。 今13週で、出産予定日は4月初旬。 

前回の妊娠の時も かなりツワリがキツかったので、今回も多少の覚悟はあったとはいえ…かなりシンドイ毎日だった。 8月のお盆の頃から吐き始めて、日によって体調に多少の波はあるものの、ほぼ毎日 日暮れと共にゲロゲロ…。

前回は 寝ていれば良かったけれど、今回は 自己主張満々の時期の二歳児がいるので 横になってなんていられない。 ちょっと目を閉じてたりなんかしたら、指で目を開けてくる…。

「起きて~」「ココに座って~」「一緒に踊って~」「絵本読んで~」「公園行こう~」「粘土しよう~」「お散歩行こう~」 要求は続く…。

さすがに 1ヶ月ほど経つと ちょっとは理解してきたようで、 「お母さんシンドイの?」「朝になったら元気になる?」「もみもみしてあげる」などと 可愛らしい気遣いなぞしてくれるようになったけど、様々な要求は変わらず続く…。

そんなわけで、

やはり上の子がいての ツワリは更にシンドイ!!

週末は 夫に娘の相手は完全に任せられるものの、平日は 夫の帰りが待ち遠しくて。 夫の帰宅と同時にハイ交代!で 私はベッドに直行! という日々だった。

正直、 結婚して以来 こんなに夫を頼りに感じる日々は初めて…?なんて気が(^^;)

それに、おかげでか 娘も 夫の寝かし付けでも眠るようになったり、私の母と一緒にお風呂に入ったりと、私でなくても イヤイヤ言わないでやれることが増えてきた。

だけども、

ツワリがキツイかどうかで、妊娠のハードルの高さって違うよな…とやはり思ってしまう。 

今回は覚悟していたので、特に 他に迷惑を掛けるような大きなモンダイはなかったけれど、 三年前の前回は、いま考えると、仕事関係に もうちょっとちゃんとフォロー出来れば良かったと少し後悔がある。 当時は 初めてのツワリのあまりの辛さシンドさで完全にノックアウト状態だったので、仕方がないけれど。

ツワリは、

症状も人それぞれ違うから、なかなか他人が理解するのは難しいのだが、

ともかく 仕事に限らず、あらゆる生活のコトが停滞してしまうので、本当にツライ!!

けれど、 お腹に赤ちゃんがいるコトはやはり嬉しさもひとしおなので、「がんばれ、がんばれ」と とにかく自分を励ましている。友人にも励ましてもらっている。本当に有り難い。

さて、

食べたい要求はあるものの、まだまだ身体が受け付けないので ほとんど食べられない。 普段なら気にも止めないようなホテルバイキングの写真広告を見つめていたり…。

あぁ早く~ 美味しいモノをバクバク食べたいぃ~。