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映画『九十歳。何がめでたい』

2024年06月23日 | 映画

原作者 佐藤愛子   主演 草笛光子

 

断筆宣言をした90歳の作家・佐藤愛子(草笛光子)は、新聞やテレビをぼうっと眺める鬱々とした日々を過ごしていた。

同じ家の2階に暮らす娘・響子(真矢ミキ)や孫・桃子(藤間爽子)には、愛子の孤独な気持ちは伝わらない。

同じ頃、大手出版社に勤める中年編集者・吉川真也(唐沢寿明)は、昭和気質なコミュニケーションがパワハラ、セクハラだと問題となり謹慎処分に、そして妻や娘にも愛想を尽かされ、仕事にプライベートに悶々とする日々。

そんなある日、吉川の所属する編集部では愛子の連載エッセイ企画が持ち上がり、吉川が愛子を口説き落として、晴れて担当編集者に!

このふたりの出会いが、新たな人生を切り開く……⁈

 

草笛光子さんは佐藤愛子さん役にピッタリでした〜

 

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