直木賞作家・佐藤正午さんによる映像化不可能と謳われた同名小説を実写映画化。
天才作家が書いた小説に隠された衝撃の真実と、その小説に翻弄される編集者の姿を描いてます。
書きかけの小説を読んだ担当編集者は、その内容が小説の中だけのこととは思えず、小説が本当にフィクションなのか検証しはじめます…
映画館の座席は、前後左右が空席になってます。
私の席の前列に、女子2人、男子1人の高校生が、ひとつずつ席を空けて座りました…
お好み焼きのランチセットを食べたお店にも、その高校生3人が前方にいました。
映画の後も、エスカレーターで前に…
会話が聞こえてきて、
女子高校生2人は上映中に眠ってしまったとか、
どうやら男子高校生が映画に誘ったようです…
私は佐藤正午さんのファンですが、
高校生で面白さを知ってるなんて、スゴ〜い😯