そ の ひ ぐ ら し

その日1日を良く暮らせればよし。
スカイツリーのふもとでちびと小ちびとオットと4人暮らし。

ぶり返した

2015-10-21 01:14:00 | journal
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2015.07.30 木曜日
ちび10ヶ月と17日

午前5時半起床。ちびの熱は一応下がったようだが、まだ若干高め。予断を許さないが、とりあえず保育園には行ってもらうことにする。6時半、朝ごはん。食パンとバナナ、ぶどう。パンは縦に切って持たせてやれば、ちびが手づかみで食べられて、ちびも嬉しいしこっちも楽だ。薬も飲ませる。
今夜は私が職場の送別会につき、オットに迎えを頼むが、定時では上がれないかもとのことで、初めてのスポット延長保育申請。朝の送りのときに、オットから園に伝えておいてもらう。延長保育はあらかじめ頼んでおけば補食を出してくれるので、家に帰るまでの時間にお腹が空きすぎないですむ。うちの園は延長保育は最大2時間、8時15分までだけど、以前見学した中では認可でも10時15分までの延長保育をやってるところもあり、そこは補食でなく晩ごはんとして丸々1食提供もできると言っていた。私立の認可ならではの融通。働く親たちのニーズはいろいろだから、そういう保育園も必要だよなあ。

日中は終日社内のセミナーに出席。育児休職から戻ってきた社員(参加者はひとりを除いて全員女性社員だった)を対象とした、仕事と育児の両立支援セミナーだ。率直に言えば「両立」について特に悩みがない(家事処理能力には大いに課題ありだが…)のだけど、自分がいる人事部の主催するセミナーだし、社内の人脈もできるしってことで参加。もとから知っている、去年出産→今春復職組とも久々に会えて、話に花が咲く。すでに復職した先輩ワーママ社員がパネリストとして登場。営業ワーママはいざというとき出動してくれる近所の専業主婦ママネットワークを構築しているかと思えば、エンジニアワーママは「100均かごとテプラ」で家事を徹底的にシステム化し、自分でも夫でも見れば手が動かせる仕組みを作ることで平日は「考えない」。みんな自分の得意な方法でそれぞれ工夫しているのねえ。思えば私は家事について考える時間を全然とってなかった。でも家事だって頭脳労働なのだ。まして自分以外の人間(オット、将来的にはちびも)にもできるようにしようと思ったらダンドリ9割。自分を助けるために、考える時間を作ろうっと。頼れるご近所ママネットワークも必要だなあ。自分としては予想外の収穫が得られたセミナーだった。満足。

セミナーが終わり、4時半にオフィスに戻る。このまま定時(シフト勤務している私にとっては1時間の残業だが)まで仕事して送別会へ、と思っていたところへ保育園から電話…!! 38.2℃とのこと。やっぱりぶり返したかあ。今日のお迎え担当のオットに急いで連絡し、残業はせずに定時で上がって迎えに行ってもらうよう頼み込む。
6時半、送別会がスタートし、その頃オットは保育園に到着し、お迎え完了との連絡あり。ひとまず安心。8時半、一次会のみで失礼して、オットに晩ごはんを調達して帰宅。ちびはすでに寝ていた。晩ごはんもしっかり食べて、ご機嫌もよかった様子。12時ごろに一度目を覚まして泣いたので授乳。熱はもう下がって大丈夫そうだが(早っ)、咳はまだ苦しそう。早く良くなるといいね。
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