My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

ゲキバカ2014年7月公演「0号」 初日

2014年07月17日 08時49分00秒 | アート・文化

本日、初日を迎えます。
ご興味を持たれた方は、ぜひ足を運んでみてください。

2007年に初演、2008年に再演された、戦争という「時代」に巻き込まれてしまった青年たちの心情を、戦争を知らない世代でも堅苦しくなく等身大に感じられる作品です。コメディーだけど切ない。観る人の感情を揺さぶる作品とのことです。

東京公演(東京芸術劇場 シアターウエスト)
7月17日(木) 19:00
7月18日(金) 19:00
7月19日(土) 14:00/19:00
7月20日(日) 14:00/19:00
7月21日(月・祝) 13:00/17:00

大阪公演(大阪ABCホール)
7月25日(金)19:00
7月26日(土)14:00/19:00
7月27日(日)14:00/19:00
7月28日(月)18:00

■キャスト
西川康太郎、石黒圭一郎、鈴木ハルニ、伊藤今人、中山貴裕、菊池祐太、
伊藤亜斗武(以上、ゲキバカ)

村田洋二郎、田中良子(以上、AND ENDLESS)、三枝奈都紀、
谷野まりえ(PEOPLE PURPLE)、福地教光(バンタムクラスステージ)、
浜口望海(STAR★JACKS)、石井亜早実、一川幸恵、岸下香、
山崎涼子、佐藤雅美(PLANETS Dance Company)、上野みどり、
東千紗都(匿名劇壇)、多賀優、他

■チケット
一般(指定)4,000円
学生(指定)3,000円
チケット申込は、こちらから。

(東京公演) http://ticket.corich.jp/apply/55636/007/
(大阪公演) http://ticket.corich.jp/apply/55637/007/


今週のキャスト 14日 10時15分時点

2014年07月14日 10時29分43秒 |  キャスト情報

劇団四季 創立61周年おめでとうございます。
先週ダブルとなり新役デビューした、久居さんと田代さんはシングルとなっています。
どちらも、観てみたいです。
オペラ座の怪人・村さんは1週間で抜けたので、こちらはJCSピラトでしょうか。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。

ライオンキング(東京)
ラフィキ 金原美喜さん・久居史子さん → 久居史子さん
ティモン 大塚道人さん → 黒川 輝さん
ナラ 谷原志音さん → 岡本瑞恵さん

ソング&ダンス 60 感謝の花束
ダンスパート
駅田郁美さん → 原田麦子さん
坂本すみれさん → 高田直美さん

ウィキッド
エルファバ 江畑晶慧さん → 岡村美南さん
ネッサローズ 保城早耶香さん → 豊田早季さん
マダム・モリブル 中野今日子さん → 八重沢真美さん
ボック 厂原時也さん → 山本 道さん
ディラモンド教授 菊池 正さん → 斎藤 譲さん

リトルマーメイド
エリック 上川一哉さん → 竹内一樹さん
グリムスビー 志村 要さん → 星野元信さん
フランダー 大村真佑さん → 大空卓鵬さん

ライオンキング(大阪)
バンザイ 江上健二さん → 小田春樹さん
ティモン 川口雄二さん → 韓 盛治さん
ナラ 齋藤 舞さん → 熊本亜記さん

オペラ座の怪人 
オペラ座の怪人 村 俊英さん → 橋本聖地さん
メグ・ジリー 中里美喜さん → 石田真子さん
ムッシュー・アンドレ 北澤裕輔さん → 増田守人さん
ムッシュー・フィルマン 増田守人さん → 青木 朗さん

キャッツ(福岡)
ジェリーロラム=グリドルボーン 雅原 慶さん・田代美里さん
                 → 田代美里さん

ふたりのロッテ
ロッテ 服部ゆうさん → 高橋玲奈さん
ルイーゼ 小松加奈さん → 吉良淑乃さん
ケルナー夫人 佐渡寧子さん → 坂本里咲さん
レージ 鈴木釉佳之さん → 大橋伸予さん
マーサ 大橋美絵さん → 小山百合恵さん
オルガ 松尾 優さん → 若松小百合さん
ブリギッテ 生形理菜さん → 羽田沙織さん
シュテッフィ 波多野夢摘さん → 松島明希さん
クリスチーネ 岩本有花さん → 吉元侑姫さん
モニカ 黒柳安奈さん → 川畑幸香さん

ジョン万次郎の夢
万次郎 岸 佳宏さん → 田邊真也
役人1/親藩藩主 田島亨祐さん・内田 圭さん
         → 田島亨祐さん・内田 圭さん → 内田 圭さん
ホイットフィールド船長/島津斉彬 阿久津陽一郎さん・田島亨祐さん
         → 阿久津陽一郎さん・田島亨祐さん → 道口瑞之さん


ソング&ダンス 60 感謝の花束 7月13日

2014年07月13日 12時31分47秒 |  Song & Dance

今日のソング&ダンスは2回目の販売で千秋楽と思われた方が多かったのか、それともキャンペーン期間の最終日のためなのか、思いの外混み合っていました。
しかも、2Fのキャンペーンカード引換コーナーには、長蛇の列ができていました。
理由は、グリーティングカードの引渡ができないためでした。
友人の話では、昨日のソワレの幕間の時点で、ほとんどカードがなくなっていたそうです。
今日の説明では、8月中旬までに用紙に記載した住所へ郵送すると言うことでした。
なので、キャンペーンカードと入場レシートを確認後、郵送申込書を書く人が列を作っていました。
どなたのカードを引き当てるか楽しみにしていた方は、少々ガッカリされたことと思います。
私も、8月中旬にどなたのカードが届くか楽しみです。
手持ちのカードと重複しないことを、願っています。(笑)

今日の舞台も、ステージ上も客席も盛り上がって良い感じでした。
「ガイ・ライク・ユー」で、岩崎さんのマイクが不調なのか何度か大きなノイズを発していて心配になりましたが、3回ほど大きな音を立てて正常に戻っていました。
その後、「お洒落は私の切り札」の冒頭『さあ、言いたきゃ言いなさい』でマイクがオフになったままで、一瞬だけ智恵さんの生声が流れました。
そんなことがあったものの、客席の満足度は高かったようでした。

今日のお見送りで、松元恵美さんと握手をしていただいたとき、恵美さんから「昨日は、ステキでした。」の一言が。
嬉しいような、恥ずかしいような。
「お洒落は私の切り札」のラストは上下黒の衣装のダンサーさん達にの後方に、光川さんと恵美さんも加わって智恵さんのスカート?部分を展開するので、舞台袖でそれぞれの衣装を身につけた観客の姿を見ているんでしょうね。
とは言え、翌日に言われるとは思ってもいませんでした。

来週は、17日と20日、21日に★もうすぐ海の日! みんなで一緒に「アンダー・ザ・シー」★のイベントが控えています。
俳優の皆さんにとっては、もう一頑張りです。
どんなイベントになるのか、楽しみです。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田中彰孝
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


駅田郁美
坂田加奈子
井上佳奈
村上今日子
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 7月12日

2014年07月12日 23時26分00秒 |  Song & Dance

登場以来気になっている田中さんですが、今日はステージ上で活き活きしていて、楽しくてしょうがないという印象すら受けました。
ただ、「僕の願い」だけは、私としてはちょっと苦手です。
普通に歌ってくれれば、それだけで十分良いと思うのですが、一音一音の発音を意識し過ぎで逆にキレが悪く感じられます。
この曲だけ、なんですが・・・。

今回初めて気付いたのですが、シンガーさんのマイクは各人用にセッティングされているため、色分けをされています。
智恵さん      ブラウン
光川さん      シアン
松元さん      パープル
飯田洋輔さん    マジェンタ
飯田達郎さん    ブラック
田中さん/神永さん イエロー
田中さんが初日のスーパースターでマイクを忘れてきたからかどうかは判りませんが、イエローの帯の上に、テプラーで「田中」と漢字でプリントされていたのを見て笑ってしまいました。

マチネでは、珍しく松元さんに冷やっとさせられました。
「もうすぐ十七歳」で下手ベンチで洋君が恵美ちゃんの方に腕を回したとき、ターンをしながら上手側ベンチの裏に回り込むのですが、位置を間違えたのか何かが目に映ったのか、危うくベンチの側面にぶつかるところでした。
その後のステップも少しだけ省いて無事に戻りましたが、危ないところでした。

マチネのお見送りで、その相馬さんと松元さんが並んでいたのですが、2人ともすっごく素敵な笑顔で、言葉を交わした後に「また、ぜひ観に来てくださ~い。」と。
あんな目で見つめられたら、来なくては!と思わずにいられません。(笑)
まあ、言われなくても、ソワレも日曜もチケットを持っていますが。

ソワレは、松元さんではなく、私にアクシデントでならぬハプニングが。
今回の席は、下手側の通路脇でした。
周囲の席には女性がいたし、男性がステージに上がることはないと思っていたので、気にもせずに智恵さんを見ていました。

ふと気付くと大きな黒い壁から、手が伸びてきました。
そこには朱涛さんが笑顔で立っていたので、思わず「私?!」と聞いてしまいました。
周囲の女性に拒まれて、やむなく私のところかと思い、そのままステージに上がることにしました。
自由劇場も、上演中のステージは奥まで行くと、かなり広いですね。
自分が上がる事なんて微塵も考えていなかったので、何の衣装かも判りませんでした。
朱涛さんなので、衣装は自由の女神。
着替えのパーテーションを移動してきた坂田さんも、思わず笑っていました。
最初にレッドカーペット(ここもそう呼んで良いものか?)を歩くので、袖に入る時に智恵さんの笑顔が嬉しかったです。
袖中では、坂田さんが気遣って声をかけてくれました。
途中、クジャクの羽が頭上を掠めるようにして、ステージ中央に慌ただしく運ばれていきました。

ステージ上から、客席にいる友人の笑顔が結構見えるものですね。
役に入っていたり、ダンスをしている俳優さん達には、そんなものに気を配る事はできないでしょうが。
ともかく、数分間でしたが、無事に?四季デビューは終わりました。
20140712s_sd60s

お見送りでロビーに出て、まずは間辺さんと洋一朗君から記念写真を受け取りました。
そのまま、近い列(松出君、井上佳奈さん、朱涛さん、駅田さん、水原さん、智恵さん、達郎君)に並んだのですが、握手をしながら皆さんに「自由の女神」の件で声をかけられました。
特に朱涛さんは、子供のように楽しそうでした。
いつもと違う笑顔の智恵さんとも、その件で言葉を交わしました。
〆は、達郎君も。
何か、楽屋で話のネタにでもなっていそうです。
ソンダン、通算3桁の回数を観ていますが、最初で最後の貴重な体験でした。

_dsc0876ss_2今日のグリーティングカードは、マチネが井上佳奈さん(2回目)、ソワレが光川 愛さんでした。
これで、オープニングのシンガーさん6人がそろいました。
グリーティングカードの引換は、明日が最終日。
どなたのカードを引き当てるのか、楽しみです。

明日観劇される方、キャンペーンカードを持ちの場合は、お忘れなく!

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田中彰孝
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


駅田郁美
坂田加奈子
井上佳奈
村上今日子
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

新ジェリーローラム/グリドルボーン!!

2014年07月10日 23時25分30秒 |  CATS

もう一つ、田代美里さんがキャッツに!
キャッツ(福岡)
ジェリーロラム=グリドルボーン
        雅原 慶さん → 雅原 慶さん・田代美里さん

田代さん、おめでとうございます。
昨年、ソング&ダンス 60 感謝の花束(京都)で智恵さんの代わりにヴォーカルパートに入り、サウンド・オブ・ミュージックで美しい歌声を聴かせてくれ、ぜひ新たな役に就いて欲しいと思っていました。
もう少し近ければ、観に行きたいです!


久居ラフィキ!

2014年07月10日 23時14分17秒 |  キャスト情報

いつの間にか、ダブルキャストになっていました。
久居さん、新役デビューですね。

ライオンキング(東京)
ラフィキ 金原美喜さん → 金原美喜さん・久居史子さん

ジョン万次郎の夢(こころの劇場)
ホイットフィールド船長/島津斉彬
     阿久津陽一郎さん → 阿久津陽一郎さん・田島亨祐さん


ソング&ダンス 60 感謝の花束 オフステージトーク

2014年07月09日 23時59分00秒 |  Song & Dance

午前中に打ち合わせを済ませて、お昼を取らずに劇場へ直行しました。
雨で傘をさしていることもありますが、既に歩道の直ぐ側まで列が伸びていました。
受付を済ませ参加証を見ると、「1階 Bグループ」でした。
友人の席を聞いたら、2階席。
これは、もしかしたら?
そう、クレイジー・フォー・ユーなどでも行われた、グループトークです。

1グループが50人程度かと思われるものが、7グループできていたようです。
着席すると、進行役の洋君が登場。
今回の参加者に声をかけると、お揃いの「ソンダン」Tシャツを着て全員が登場。
3人一組になっています。
今回のイベントは、3人一組の俳優さん達が前半・後半とで2つのグループと交流をするものです。
黒いボックスが2つ用意され、各グループの代表が1枚ずつくじ引きをして、観客のグループを決めました。
洋君から、「もし前半と後半が重なったら、こっそり交換してください。」と言ってるそばから、西尾さんが重複してしまったカードを見せてしまいブーイングが起きてましたが、隣のグループと交換となりました。

訪問グループが決定した時点で、イベントスタートです。
私のグループは、前半が達郎君、駅田さん、松出君。
後半が、間辺さん、智恵さん、朱涛さんです。

まずは、前半。
達郎君が進行役の様な形です。
さすがと思ったのはマイクを使わない上に周囲でも話し声が飛び交うので、座席位置によっては聴き取り難いことを考慮して、観客からの質問も含めて回答者が大きな声でグループ最後列まで聞こえるように話を進めたことです。

「今回の公演で、一番注目して欲しいものは?」
達郎君 
「ガイ・ライク・ユー」が曲も雰囲気も気に入っているそうです。
「ノートルダムの鐘」は上演したことが無いので、わずか数分の中でストーリーの世界観を表さのは難しいとのこと。
達郎君と岩崎さんの男性2人は、ゲイの設定だそうです。
岩崎さんほどでのゲイではないので、至る所でシナを入れたりしているそうです。
敬二さんの指示で、小指を立てているそうです。
全国での松島さんから、事細かく教わったそうです。
そんなこともあり、一番稽古量が多かったそうです。

「体調を整える方法は?」
駅田さん
全体でのアップの前に、自分の気になる所を中心に動かしている。
メイク時間で、せっかくアップしたものが落ちてきてしまうので、改めてアップしていくそうです。
終演後、ストレッチなどをして疲れを落としていくそうです。
達郎君
シンガーでは、喉周りをいじられるのを嫌う人もいるそうです。
歌っていると背中がバリバリに凝るそうで、マッサージをしても、指が入らないそうです。
駅田さん
マッサージをしても、なかなかほぐれないそうです。
一度ほぐしてもらっても、他の場所をマッサージしている間に元に戻ってしまうそうです。

「本番中につったりしませんか?」
達郎君
明日は近づくを歌っている途中、背中がつる事があるそうで、痛みを堪えてはけていくそうです。
松出君
旅公演の場合、冬は「生きているってすばらしい」から「キャッツ」でダンスシューズからジャズシューズに履き替える時、足裏を解したり、塩を口に含んだりして予防しているそうです。

「ヘロデ王の設定について」
達郎君
イントレの上下(上はシンガーで、下はダンサー)は全く別の世界になっていて、ソンダンのアレンジ+JCSの世界観を表現しているそうです。
松出君
ダンサーは、お金や柱に蛇が纏わり付いているようなイメージで、現実的な生々しいものを表現しているそうです。
達郎君
POPな感じの歌が得意なので楽しいそうで、カジモドを歌いたいとも。

「好きな歌は?」
達郎君
ガイ・ライク・ユーの前半。駅田さんから、自分の歌かい!との突っ込みアリ。
いかに巧みに歌うかで、後半が決まるため。
歌いたいのは、アンダー・ザ・シー。
京都で歌ったスーパースターを、歌いたいそうです。
しばしば、兄の洋輔君にダメ出しをするそうですが、松出君からは喧嘩はしないけど袖で言い合っているのを見かけるとのことでした。
松出君
「スキンブルシャンクス」
駅田さん
「心を開いて」
ここで、前半終了となり、後半の俳優さんたちと交代です。

「早替えについて」
智恵さん
袖に入ると「どいて、どいて!」と言う感じで早替え部屋へ走っていき、戦争状態だそうです。
衣装だけでなく、アクセサリーやマイク、ヘッドセットと大変で、総て自分自身でやるそうです。
男性は通路で着替えていて、パンツ一丁でいる脇を平然と通り過ぎているそうです。
朱さんから、早替えの様子を見せたら、夢を壊すかも知れないとのことでした。
一番大変な早替えは、
間辺さん
クリスティーヌの後のエスメラルダで、着替え自体は余裕があるが、ここではイントレの上に上がりポーズを決めて座るまでなので、スタッフの方に「急いで!」と言われたこともあるそうです。
朱さん
早替えはないけれど、早替えの自信はあるそうです。
ボレロの後は、全員が早いそうです。
智恵さん
メモリーからヘロデの時が大変だそうで、部屋に靴や床に輪にしたドレスをセットしておき、着替えるそうです。
ハンドマイクからヘッドセットに変えたり、飾りがファスナーに引っ掛かることもあって、大変だそうです。

朱さんから、直ぐに変身できるものが欲しい!との発言も。
グリンダのポピュラーのシーンが浮かんできました。(笑)

「一番好きな作品と役柄、やってみたいもの?」
智恵さん
出演しているものがその時に一番好きな作品なので、今はソンダン。
ソンダンは、みんなで一緒に作る感じするので。
やってみたいものは、秘密。
これは、俳優さんは皆さん同じですね。
※人前で言ってしまうと、役が来ないなんて荒川さんが以前話をしていました。
自分が男だったら、チェ・ゲバラを演じてみたいそうです。
朱さん
全部好き!
お気に入りは、ソンダン、ACLのダン、WSSのディーゼル、アンサンブルだけどAIDA。
やくざをやりたいそうです。(似合いそうです。)
間辺さん
いろんなものを演じてみたいそうです。
ストプレが勉強になり、楽しかったそうです。
キャッツは夢だそうです。
智恵さんから何の役かを問われたら、
かなり照れながら、「白いネコ」だそうです。

「男性女性が逆転したら?」
朱さん
お洒落は私の切り札の、変身をやってみたい。
間辺さん
ガイ・ライク・ユーの岩崎さんや、男の中の男な感じの西尾シモン。
智恵さん
暴走族だそうです。

「白黒ポンチョ」
間辺さん
稽古中何度も踏んでしまうそうです。
智恵さん
ハンドマイクを持ち上げようとすると、自分で踏んでいることがあるそうです。
朱さん
ターンする前に踏んでしまい、動けない!と言う時もあるそうです。
皆さん、少なからず苦戦しているようです。

「上演中の笑顔の秘密は?」
智恵さん
作って出来るものじゃない。
心からの笑顔でないとダメで、作ったものは見抜かれてしまうとのこと。
隣の朱さんが、作り笑顔をしていました。
間辺さん
緊張するけれど、客席の拍手や楽しんでいるのを見ると、自然と自分も笑顔になるそうです。

「地方公演での楽しみ」(長崎から来た方からの質問)
間辺さん
はだかの王様で北海道に3週間いたときに、食べ物が美味しくて食べすぎてしまったそうです。
脇腹を押さえながら、「あれっ?」って感じの仕草をしてました。
朱さん
ご当地ものが好きだそうです。
智恵さんから、日本酒好きであるとのこと。
智恵さん
長崎の角煮まんじゅうが美味しいと。

以上で、前後各15分ほどのトークイベント終了です。
俳優さんは全員で22名。
3名一組となると、1人余る・・・。
そう、洋君がどこにも属さなかったのですが、他のグループに顔を出して参加していたそうです。

秋でのCFYは劇場が広かったので、ロビーやホワイエなども利用でき、話も聞きやすかったのですが、さすがに自由劇場は騒々しかったです。
でも、とっても楽しい時間でした。


今週のキャスト 7日 10時15分時点

2014年07月07日 10時19分08秒 |  キャスト情報
1500公演を終えたソンダンは、田中さんがシングルになり、原田さん、相原さんが抜けました。
オペラ座クリスティーヌに、久しぶりの苫田さんです。
キャッツ・タガーは、芝さんが抜け、JCS準備でしょうか?
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。

ライオンキング(東京)
ムファサ 内田 圭さん → 平山信二さん
ザズ 田中廣臣さん → 雲田隆弘さん

ソング&ダンス 60 感謝の花束
【ヴォーカルパート】
神永東吾さん・田中彰孝さん → 田中彰孝さん
【ダンスパート】
原田麦子さん → 駅田郁美さん
相原 茜さん → 村上今日子さん

リトルマーメイド
トリトン 金本和起さん → 未定高橋基史さん ※8日
スカットル 丹下博喜さん → 荒川 務さん
フロットサム 有賀光一さん → 一和洋輔さん
ジェットサム 中橋耕平さん → 田中宣宗さん

美女と野獣
ミセス・ポット 遠藤珠生さん → 横山幸江さん

オペラ座の怪人
オペラ座の怪人 佐野正幸さん → 村 俊英さん ※8日
クリスティーヌ・ダーエ 笠松はるさん → 苫田亜沙子さん

キャッツ(福岡)
タントミール 大橋里砂さん → 滝沢由佳さん
カッサンドラ 平井佑季さん → 藤岡あやさん
オールドデュトロノミー 橋元聖地さん → 山田充人さん
ラム・タム・タガー 芝 清道さん → 金久 烈さん

ジョン万次郎の夢
重助/老中 中村 伝さん → 堀米 聰さん
寅右衛門/幕臣 奥田直樹さん・荒井 孝さん → 荒井 孝さん
役人1/親藩藩主 田島亨祐さん → 田島亨祐さん・内田 圭さん ※9日

ソング&ダンス 60 感謝の花束 7月6日

2014年07月06日 23時32分55秒 |  Song & Dance

昨日の不安を感じながらキャストボードを確認すると、田中彰孝さんでした。
「生きているってすばらしい」のイントロが流れ、田中さんの登場となりましたが、今日は安心して観ることができました。
ご本人には失礼かと思いますが、昨日は別人が出ていたのかと思えました。
とは言え、まだまだ緊張感は感じられますが、これならば公演数を重ねれば楽しい舞台を見せてくれることと思います。
ただ、声域的にハイトーンは厳しいようです。
「僕の願い」は歌声が弱いですし、表情的にも、李涛さんのカジモドの世界でもなければ、神永さんの恋人を思うような雰囲気とも違う世界でした。
「迷いつつ」は、昨日同様に、一部を達郎君とチェンジしています。
「友だちはいいもんだ」も昨日同様に、立ち位置も歌も達郎君とチェンジしています。
「アンダー・ザ・シー」は、神永さんのようなハイトーンが出ない分、ちょっとインパクトに欠ける感じもあります。
緊張感と言えば、「スーパースター」では、ハンドマイクを忘れてしまったようです。
お見送りの時に「来週も楽しみにしています」と声をかけたところ、「頑張ります!」と力強い一言がありました。
楽しみにしています。

今日は通算1500公演となるためか、客席のテンションも高く、拍手も手拍子も心地良かったです。

水曜からの特別カーテンコールも、今日で終わりです。
タキシード姿でのパフォーマンスは、かなり大変だったと思うので、何はともあれお疲れさまでしたと声をかけてあげたいです。
これで、千秋楽まで1ヶ月。
まだまだイベント続きですが、皆さんで楽を迎えられる事を願います。

残り1ヶ月となり、チケットも週末はほとんど完売状態です。
何とか入手出来ることを願いつつ、まだまだ観に行きます。

_dsc3752s 今日のカードは、相馬杏奈さんでした。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田中彰孝
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
相原 茜
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 7月5日

2014年07月05日 23時38分00秒 |  Song & Dance

ジーザス・クライスト=スーパースターの公演が決まったこともあり、そろそろキャストの変更があるかと思っていた所にダブルキャストとなりました。
マチネは、予想通り田中彰孝さんでした。
55stepsでの出演経験もあるので楽しみにしていましたが、しだいに楽しみがドキドキに変わってきました。
相当の緊張をしているのが、観ている私にも明確に伝わってきました。
声が出ていないし、身体の動きもキレが今一つ。
マイクを持つ手が震えていました。
これほどの緊張感は、何からくるのか?
1階席最後方から見つめる、加藤敬二さんの視線でしょうか?
二幕の暴走族ナンバーは、良かったのですが・・・。

基本的には神永さんのパートをそのまま引き継いでいますが、一部変更が入りました。
「迷いつつ」は『秘め続けてきて、この心。君に捧げる時が来た。」は達郎君が歌っていました。
もう一つ、「友だちはいいもんだ」も達郎君に変更されていました。

ソワレは神永さんでしたが、やはり聴き応えがありました。
明日?の田中さんの頑張りに、期待をしたいです。

ソワレのお見送りの時に、達郎君に疑問をぶつけてみました。
「ガイ・ライク・ユー」で達郎君が薔薇で何と書いているか?
ご本人が教えてくれたのは、Je t'aime(ジュテーム)だそうです。
やっと、謎が解けてスッキリしました。

今日のカードは、マチネで飯田達郎君、ソワレは洋輔君と飯田兄弟でした。
_dsc3757s _dsc3756s

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田中彰孝(昼)、神永東吾(夜)
飯田達郎

井上智恵
光川 愛          
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
相原 茜
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 通算1500回カーテンコール

2014年07月02日 23時10分00秒 |  Song & Dance

通常カーテンコールの「愛をありがとう」終了後、そのままの衣装で、下手から達郎君、智恵さん、飯田君、松元さんがステージに並びます。
飯田君、智恵さん、達郎君、松元さんの順に、ご挨拶。

上手通路をタキシード姿の岩崎さんが登場し、上手のステージへの階段前のスペースで、ビー アワ ゲストを歌い始めます。
ステージセンターへ移動してダンスの後カーテンが上がり、タキシード姿の皆さんがいつものフォーメーションから始まりました。
ステッキでのタッピングが終わると、タキシード姿の智恵さんたちご挨拶をしたシンガーも合流。
曲が終わると、光川さんを残していなくなります。
公演回数を表した『1・4・9・5』の数字のオブジェを、運び込んできます。
キャッツの用に、数字のオブジェを立てて、終了です。

タキシード姿のまま全員がロビーに走り、西尾さんの「ロビーで、お待ちしてます。」でお見送り開始です。
キャストボード前には、全員が被っていたシルクハットがピラミッド状に重ね上げられていました。
タキシードを着てのパフォーマンス後のためか、全員玉の汗でした。
普段は見ることもない汗だくの智恵さんに、思わずミネラルウォータを差し入れしたいと思う程でした。

YouTubeで予告していた「ささやかなプレゼント」は、1500回記念公演限定デザインのスマートフォン用壁紙です。
入場時に手渡しされたキャストシートにQRコードが印刷されていて、スマホ用の壁紙にアクセスできます。
今日の壁紙はは、客席を背景に「ビー アワ ゲスト」のオープニングフォーメーションで全員が並んでいるものでした。
2階席に重なるように「1500」の数字がデザインされています。
壁紙のダウンロードは、8月3日までです。
壁紙には2種類あるとのことなので、もう一つがどのようなデザインなのか、気になります。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
神永東吾
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
相原 茜
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ゲキバカ2014年7月公演「0号」チケット発売中

2014年07月02日 10時35分03秒 | アート・文化

先日も紹介したゲキバカ2014年7月公演「0号」ですが、稽古も順調に進んでいます。
チケット販売中ですので、ご興味を持たれた方はぜひ足を運んでみてください。

2007年に初演、2008年に再演された、戦争という「時代」に巻き込まれてしまった青年たちの心情を、戦争を知らない世代でも堅苦しくなく等身大に感じられる作品です。コメディーだけど切ない。観る人の感情を揺さぶる作品とのことです。

東京公演(東京芸術劇場 シアターウエスト)
7月17日(木) 19:00
7月18日(金) 19:00
7月19日(土) 14:00/19:00
7月20日(日) 14:00/19:00
7月21日(月・祝) 13:00/17:00

大阪公演(大阪ABCホール)
7月25日(金)19:00
7月26日(土)14:00/19:00
7月27日(日)14:00/19:00
7月28日(月)18:00

■キャスト
西川康太郎、石黒圭一郎、鈴木ハルニ、伊藤今人、中山貴裕、菊池祐太、
伊藤亜斗武(以上、ゲキバカ)

村田洋二郎、田中良子(以上、AND ENDLESS)、三枝奈都紀、
谷野まりえ(PEOPLE PURPLE)、福地教光(バンタムクラスステージ)、
浜口望海(STAR★JACKS)、石井亜早実、一川幸恵、岸下香、
山崎涼子、佐藤雅美(PLANETS Dance Company)、上野みどり、
東千紗都(匿名劇壇)、多賀優、他

■チケット
一般(指定)4,000円
学生(指定)3,000円
チケット申込は、こちらから。

(東京公演) http://ticket.corich.jp/apply/55636/007/
(大阪公演) http://ticket.corich.jp/apply/55637/007/