今年も、昨年同様に人間ドックを受診してきました。
現在の職場に異動してから、同じ検査機関で受診をしていることもあり、毎回1万円を自己負担して通常の健康診断を日帰り人間ドックに変更しています。
昨年は胃の検査を経鼻内視鏡検査に切り替え、初の受診にビクビクしながらも想像以上に楽な検査にホッとしていました。
そんなこともあり、今年も何のためらいもなく内視鏡検査を選択しました。
安心しきって検査室に入ったまでは良かったのですが、・・・。
「看護師の方から前回右鼻から検査をしていますので、今年も同様でよろしいですね?」に同意した後、記憶にに残る手順で検査が始まりました。
若干、内視鏡を入れるまでの手順が簡略化されている気はしましたが、麻酔が効き始めた頃に検査がスタート。
と思った時、「前回と、違うぞ!?」。
喉に出るまで、何度か入れ直しを繰り返したのですが、麻酔が効いているはずなのに結構痛い!
涙目になりながらも喉に抜け、食道の映像が映ったのを見て一安心。
ただ、昨年と違い、内視鏡の位置がハッキリ判り、十二指腸に入る頃には気分も悪くなってきました。
看護師の方が背中を擦ってくれていたのですが、こればかりはどうにもならないようでした。
解説を受けながら、前回よりも時間が掛かったような気がする内視鏡検査は終了。
聞かされた結果は、前回同様に大きな問題はないとのこと。
受診者の体調なのか、それとも検査をする方の腕なのかはともかく、負担はすくない経鼻内視鏡とは言え、相応の心の準備が要りますね。(苦笑)
あっ、昨年と大きな違いが一つ。
昨年は、検査後に鼻血が気になったのですが、今年は殆ど気にならない程度でした。
最後の診察では、全般的に問題はなさそうとのこと。
中性脂肪の数値が改善されれば、言うこと無しなのですが・・・。
結果は、3週間後。