「トラップファミリーのe-tax体験」の取材に、参加してきました。
マチネ公演終演後の四季劇場[春][秋]の共通ロビー、最後の観客が劇場を後にしたのを確認してイベントスタートです。
テレビや出版関係者が待機する中、私もPressのワッペンを胸に貼り、カメラを構えて待機していると、聞き覚えのある笛の音と共にトラップファミリーの入場です。
大佐の芝さんを先頭に、菅野・グレーテル、黒瀬・マルタ、矢野・ブリギッタ、ラヴェルヌ・クルト、木村・ルイーザ、笠原・フリードリッヒ、池松・リーズル、最後にマリアの智恵さんです。
e-taxは、インターネットを利用した国税電子申告・納税システムです。
e-taxを利用して申告をすると、5,000円の控除が受けられるそうです。
詳しくは、e-taxホームページへ。
体験は、芝税務署長からのご挨拶でイベントがスタートです。
やや緊張気味の芝さんが、芝税務署の事務官の説明に従って、必要項目を入力していきます。
その間、池松さんにe-taxのキャラ「イータ君」に関する質問がありましたが、「知りませんでした。」の答え。
私も、初見でした。(^_^;)
このイータ君、国税電子申告・納税システム(e-tax)のイメージキャラクターです。
e-tax(イータックス)や「良い国税(適正申告)」等が、名前の由来だそうです。
今回の体験で大佐が作っていた確定申告書は、
氏 名 姓:トラップ 名;フォン
生年月日 昭和43年2月1日
職 業 海軍大佐(退役しているのでは?)
平成22年中の収入は、500万円(意外と低い?) だそうです。(笑)
智恵さんは、「凄く早いですね、ビックリしました。」と感想を述べていました。「PCを使っていないので、この機会にパソコンを用意するそうです。」
子供たちの笑い声が響く中、無事入力完了です。
続いて、フォトセッション。
大佐の笛の合図で、全員が「e-taxで確定申告」とアピール。
手にしたボードも、ご覧の通り。
フォトセッション後のインタビューでは、芝さんが確定申告に関して答えていました。
公演中で忙しいと申告が期限ギリギリになることが多く、税務署で多くの人が並んでいているのを目にするそうです。
楽屋からでもできるe-taxを、今年も利用したいそうです。
私も10年ほど前に仕事の関係で地方都市で生活をしていたことがありますが、インターネットバンキングの便利さを痛感した記憶があります。
e-taxの利用も、同様でしょうね。
フリードリッヒの笠松君は、
「お金のことや税金のことはまだ判らないんですけど、パソコンで簡単にできるのは便利だと思いました。」と答えていました。
最後に、全員でのパフォーマンスです。
智恵さんの「リーズル、ドの音をちょうだい。」でドレミの歌を全員で。
ラストは、いつもの極めポーズでe-tax体験終了です。
退場するとき、智恵さんがカテコの時と同様に出席者に大きく手を振ってくれました。
確定申告も、サウンド・オブ・ミュージックも、これからが追い込み時期ですね。
e-tax(イータックス)国税電子申告・納税システム
サウンド・オブ・ミュージック
浜松町・四季劇場[秋] 3月12日千秋楽