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勝手にしあわせになってるかも!

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦 K150 「黄色い人」がガイドキンの場合

2020-08-25 22:18:00 | マヤ暦
私のガイドキンは「黄色い人」
ガイドキンの生き方は、
良くも悪くも生き方のガイド役をしてくれる。
手本にするもよし。
反面教師とするもよし。

ちなみにガイドキンは、
同じ「黄色い戦士」でも、
音によって違うガイドキンになる。
また、お互いにガイドキンの関係を
ダブルガイドというが、
なかなか出会えない貴重な存在だ。




私の一番身近なガイドキンは娘。
子供の頃から、私のことが、
びっくりするくらい大好きで、
何があっても一番の理解者でファンでいてくれる。
まさに、無条件に助けてくれる
ガイドの存在だった。

初めてのアルバイトで貯めたお金で、
今私が使っているiPadプロを買ってくれた。
「せっかく撮った写真が、
  きれいじゃないのはもったいない」
という理由で……。




私は母に対してそんな想いはなかったから、
なぜ??と戸惑っていたが、
マヤ暦でガイドキンのことを知って、
腑に落ちた。

また、ガイドキンには、
隠された意味もあるという。

黄色い人……自分の道理を通していく。
                 信念を貫く。

それは、私の人生において、
あまりなかった。
高校も大学も勧められるがまま。
就職も準備されるがまま。
唯一、結婚だけは自分で決めた。
いつも「信念」と言えるほどのものは
なかったような気がする。




自らのこだわりの道を極める自由人「黄色い人」
娘の場合、子供の頃は、
まさに自分の思いのままに生きる子だった。
一人っ子のせいかなと思って、
娘の「まずは自分」と言う考え方を
改めさせようと思っていた頃もあった。

マヤ暦を学んで、
一人っ子のせいでも、
しつけ方のせいでもなく、
これはこの子が持って生まれた性質だと知った。

そして、またいろんなことを学んでいくと、
自分が満たされていないと
人を愛することはできないと気がついた。

「え?私、ハル君を最優先に考えてるよ。」
と娘は言う。
(そうは見えないが)
でも確かに、日に日に娘も成長しているのを感じる。




子育てをしながら、
自分育てをしているようだ。
そして、私もその姿を見て、成長していく。

娘のガイドは「白い鏡」
礼儀礼節を重んじる、美と調和の紋章。
亡き父や弟や知り合いに多いから、
きっと導いてくれているのだろう。
「黄色い人」は、誠心誠意で生きることが、
大事だと言われる。
そうすることによって、
協力者が現れるからだ。

昨日は、鼻水がひどくて休んだ保育園。
朝からがんばって連れて行ったが、
今日もまた泣いて熱が出たらしく、
30分後にはお迎えコール。
(おやつは2人分食べたらしいが)
レポート書かねば……と言いながら、
添い寝で撃沈。
オンラインテストは
陽斗よけのクロゼットの中で。




私も、「まずは自分」を見習って、
朝からゆっくりカフェタイムを楽しんできた。
お陰で、「優しいまあちゃん」として
子守タイムを乗り切った。

あなた自身の荷物には
あなたは全く重さを感じません。
あなたが重みを感じるときは、
誰か他の人の荷物を持っている時です。
泥棒にならないでください。
他の人の荷物を盗まないでください。
手放しなさい。
そして軽くなるのです。

バシャールの言葉が
深く心に染み渡る。



台風が過ぎた後の海は、
想像していたように
茶色い波と打ち寄された木くずの山。

でもなぜか不思議と
この茶色い海さえも美しいと思えた。
このドロドロさえもきれいにしていく
海の浄化の力を感じさせてくれるから。

寝転ぶのが大好きだった大きな流木が
どこかに消えてなくなっていた。
とても残念だけど、
いっぱいいっぱい思い出作ったから
悔いはない。
どこかの浜で、また誰かを
楽しませているのかな。




☘️8月26日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K150   白い犬・黄色い種・音7

信じるものに自分を委ねる日。
自分自身に正直でなければ、
何事もうまくいかない。
内面をしっかり見つめ、
心から納得できることに
自分の身を委ねてみよう。

K149〜K152
直感に従い行動すれば、
何事も自然にまとまる。
理論理屈ではなく、
自分の感受性を何より尊ぶべき時。
動機が正しければ願いは叶う。





マヤ暦 K149 台風の時だからこそ、できること。

2020-08-25 00:16:00 | マヤ暦

台風が通り過ぎたのかと思ったら、
まだまだ今からだった。
急に降り出したかと思ったら、
あっという間に隣の庭が池になった。

「今の家は、丈夫だから大丈夫さー。
   前は、台風が来ると言ったら、
   ゴザ持って公民館に行ったよ。」
と近所の方が言っていたのを思い出した。






沖縄の人は傘をささない人が多い。
確かにこんな雨の中、
傘なんてなんの役にも立たないだろう。
自然の力に比べたら、
人の力なんて本当に非力だ。
ただただ、無事に通り過ぎてくれるのを
じっと待つだけ。




待ちながら、久しぶりに
溜まっていたiPad上の写真を整理した。
2017からガボンに行っていた時の写真を
懐かしく思いながら見ていた。

そして、タイムリーにも、
3年前のFacebookの投稿が……。



今日は、昼間も水が出る。
それだけで、なんて贅沢な気分。
市街地の方は、一日中断水が続いているらしい。

エチオピアの隊員さんの話では、
町中が停電、水はポタポタ……。
でも、だからこそ
夜空の星の美しさが格別だとか…。
ガボンはアフリカの中でも、
かなり恵まれた国のようだ。

ここアフリカでは、
ないものを数えたらきりがないが、
だからこそあるものに感謝できる。




レイラが似顔絵を描いてくれた。
ものすごく真剣に見つめるから、
照れてしまう。
あら、足が長くて痩せている❤️
なぜか、子供の名前が「さち」って……。
何も言っていないのに(^∇^)

『子供は「すみれ」で、
お母さんが「幸子」って言うんだよ』って、
まだまだフランス語で言えないから、
「メルシー」って笑っておいた。


ガボンでは、言葉が通じない分、
見えない何かが通じることが多かった。

その時の私の年回りはK151
易は「沢山かん」
明日からの4日間の易と同じだった。

“心から感じることを大切にして、
 公平無私の心で生きる”
頭で考えるのではなく、
自分が感じることを大切にしようと思った。
頭で考えようとしても、
理解できないような出来事が
次から次へと起こり、
頭がパンクしそうだった。

その時に、ハッと
「ああ、そうだ。  
  今は、感じる時だった。」
とこの年回りだったことを思い出し、
とことん感じ切ろうと思った。
悲しみも、寂しさも、喜びも……。

マヤ暦は私にとって、
ライフジャケットのようなもの。
これがあれば、
少々波がある海にも
思い切って漕ぎ出していける。
反対に、安全な波打際にいたいのなら、
全然必要ないかもしれない。

台風も遠くに行ったようだ。
さあ、明日は外に出られるかな。




☘️8月25日(火)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K149  赤い月・黄色い種・音6

自分の心の中にある
不純物を取り除く日。
誰の心の中にでもある
恐れや不安に
とことん向き合うってみよう。
その思いを浄化することで、
マイナスとの共鳴を防ごう。

K149〜K152
直感に従い行動すれば、
何事も自然にまとまる。
理論理屈ではなく、
自分の感受性を何より尊ぶべき時。
動機が正しければ願いは必ず叶う。





マヤ暦K148 嵐の夜に……我が家の台風

2020-08-23 22:19:00 | 沖縄 
「台風が来てるよ。」
と教えてくれたのは、
長崎の「ひなたの匂い」の大石さん。
テレビはなくても、必要な情報は
ちゃんと入ってくる。
「お友達がカフェに来てくれたよ。」
というメールのつもりが、
間違って電話してしまったらしい。
それも嬉しいシンクロニシティ。




夕方まで、大した事ないじゃない
なんて思っていたら、
急に暴風雨が吹き荒れて
すごいことになっていた。
(と思ったら、今は止んでいる)

最接近は、未明から明け方らしい。
「外に置いてある洗濯機は、
    動かないように縛れ」
(「中に入れろ」だよ…と娘の指摘あり)
と、言われたことがあるらしいが、
まんざら嘘ではなさそうだ。

幸いここは高台にあるアパート。
機密性もよく、ドアを閉めたら
意外と静か。
洗濯機も室内だから、
飛ぶ心配もない。
水も食料もバッチリ。
初めての沖縄の台風の夜。
スタンバイOK。

愛媛の母に電話をしたら、
向こうは雨が降らなくて
農家の人は、困っているそうだ。

この雨が、四国にも届くといいな。





自分の部屋がないから
リビングのテーブルの周りを、
椅子や棚でバリケードを作った。
これで、邪魔されずに
色々できると思いきや、
ずっと横でビービーギャーギャー。
涙とヨダレで外の台風より大荒れ状態。

結局、最後は、抱っこしてしまう。
また、負けた……「黄色い戦士」

『決してギブアップしないやつを
   打ち負かすことができはできない』
                  〜ベーブ・ルース〜

この子供の純粋さ一生懸命さで
取り組めば、
どんなことでもなしとげられる気がする。








☘️8月24日(月)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K148黄色い星・黄色い種・音5

外より内側に目を向ける日。
問題の原因は周りでなく、
自分の中にある。
自分の執着を手放すことで、
ひらめき、気づくことを大切にしよう。

K145〜K148
能力が大いに発揮される時。
プライド、執着心を手放して
行き詰まりを解消しよう。
大きな度量で人を認めることで、
大きく運が開かれる。







マヤ暦k147 「永遠の小学生」を隠し持っていた!?

2020-08-22 22:05:00 | マヤ暦
今日から「黄色い種」の黒キン連続10日間。
黒キンの日は、宇宙のエネルギーが
いつもより多く降り注ぐ。





オンラインサロン「スペースM」の和美さんと
数秘をされている「まごすけさん」のコラボ
「マヤ暦&数秘術トーク」に参加した。

まごすけさんは、初対面だったけど、
旧姓も同じ「松田」
数秘も同じ8、
太陽の紋章は類似キンの「青い猿」
WSは鏡の向こうの「赤い龍」
音も9、10、11の連携関係でした。
シンクロニシティがいっぱいだから、
申し込まねば!と即決。
シンクロニシティが続いたら、
宇宙からのメッセージらしい。

お陰で、数秘8に中に隠れていた
数秘5(すみれと同じ)を教えてもらった。
「永遠のチャレンジャー
   自分の経験、体験を語り、伝える。
   やってみないと気が済まない
   ワクワクドキドキを伝える、永遠の小学生。」
それは、まさに「黄色い戦士」と「音9」の
性質そのままだった。




和美さんのマヤ暦の例えもわかりやすく、
音9は、野球で言えば、長嶋さんや、新庄選手。
考えるより感覚で、
ワクワクに従って行動する。

マヤ暦では師弟関係はないが、
マヤ暦を伝えた私としては、
“出藍の誉れ”を感じて、嬉しかった。

「永遠の小学生」か〜、
なんだか嬉しいなあ。
もし、マヤ暦をする前だったら、
そう言われたら、
がっかりしたかもしれない。
一生懸命、できる大人を演じていたから。
でも、その反面、
心の中には大人になれない自分がいた。

まごすけさんの話によると、
数秘は生年月日だけでなく、
名前も関係するという。
つまり、女性は結婚して名前が変わると、
人生も大きく変わる。





どう呼ばれるか……の大切さは、
去年愛媛の実家に住んだ時に
改めて感じた。
近所の方々や旧友たちに「真里ちゃん」と
呼ばれる度に
子供の頃の自分に戻っていくような
軽さを感じた。
野山を駆け巡っていた無邪気な私。

沖縄に来て、ますますその傾向を感じる。
ここでは、また1から新しい自分になれる。
どんな自分になりたいのか、
1から理想に向かって自分を作る。




今朝、見つけた岩の上を飛び跳ねる魚。
もしかして、これがムツゴロウか?
調べようとしたら、「ムツゴロウさん」の
記事が目に入った。
波乱万丈の人生だったようだ。

中学3年生の時の、担任の先生に
「ムツゴロウ王国に行きたいので、
  農業高校に行きます。」
と真剣に言っていたことを思い出した。

その時の担任の先生の
「そうか〜それはいいな。
   北海道に行くには、
   大学に行ったほうがいいぞー。
  北海道大学といういい大学があるぞー。」
とうまい切り返しに、まんまと騙されて、
なぜか、理数科に入ってしまった“永遠の小学生”
まあ、そのおかげで今があるから、感謝しかない。
人生ネタ集めらしいから。




晴天続きの沖縄も、明日から雨の予報。
農家の方には、嬉しい恵みの雨。

昨日の夜中に一瞬停電になった。
シーンとして、真っ暗な部屋で、
「冷蔵庫は?携帯の充電は?
   クーラー扇風機なしは
   暑くて眠れないなあ…。」
と考えながら、
電気があるのを当たり前のように
思っていることにハッとした。
まもなく付いたが、
動き出した扇風機の音を聞きながら、
ああ〜ありがたいな〜と感謝した。

ないという体験は、
あるものに気づかせてくれる。
なくなる前に大事にしよう。

写真は、昨日の夕方近くのカフェに
行った帰りの散歩道で。




☘️8月23日(日)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K147  青い手・黄色い種・音4

自然に備わっている力に目覚める日。
置かれた自分の立場で、
できることを精一杯やってみよう。
力を出し惜しみせずに、
心を込めて取り組めば、
その疲れも心地よいものに変わる。

K145〜K148
能力が大いに発揮される時。
プライド、執着心を手放して
行き詰まりを解消しよう。
大きな度量で人を認めることで、
大きく運が開かれる。





マヤ暦k146 アーシングしながら思ったこと

2020-08-21 19:59:00 | 日記
花の写真を撮っていたら、
「内地の人?」
とマスクをした女性に話しかけられた。
マスクをしていない私は、
マスクをしている人には、
話しかけないようにしている。
外でマスクをするくらい
コロナ対策に気をつけている人に
不愉快な思いをさせたくないからだ。

場所によっては、
マスクをしていないことで
喧嘩になったり、
県外ナンバーの車は嫌がらせをされたりする
という話も聞いていたので、
これは、もしや、噂に聞く………と
一瞬ドキッとしたが、
その方はマスクをしていてもわかるくらい
素敵な笑顔だった。




「こんなところに、花が咲いていたなんて、
  毎朝通るのに、気がつかなかったわー。」

話によると、
コロナの自粛で楽しみだった
カラオケができなくなったけれど、
そのかわり朝の散歩を始められたそうだ。

「ずっとここに住んでいるけど、
  こんなに良いところだったなんて
  今まで気がつかなかったわ。」
と言われていた。
コロナのおかげで名護の自然の美しさに
気がついたそうだ。

猫のボランティア活動をされている方の話や、
地域のコロナ情報を教えてくださった。
彼女の話は、愛に溢れていて、
聞いていてとても心地が良かった。

「また、お会いしましょうね。」
そう言って別れたが、
またお会いできるのが楽しみだ。




今日の海も穏やかで、波がない。
そういえば、ここ数日雨も降っていない
椅子のようになっているサンゴに座って
海に足をつけてアーシング。




サラサラと波に揺れるサンゴたち。
時々真っ白なサンゴを見つける。
娘に言わせると「死にたてのサンゴ」らしい。
確かにそうだ。
時々、我が娘ながら、
その感性のユニークさに驚くことがある。

夕べも陽斗が手づかみでご飯を食べていた。
スプーンやフォークも使えるのに、
よっぽどお腹が空いていたのだろう。

それを見ながら、
「いいんだよ。
   手で食べたかったら、手で食べて。
   6歳過ぎても手で食べたかったら、
   インドに行けばいいからね。」
そう話しかけていた。
「黄色い人」は、自分流の生き方にこだわる。
その娘を母として選んできた陽斗は、
K210の黒キンで特殊キンだから、
強烈なパワーを持っている。
その個性さえも愛して許せる「白い魔法使い」を
太陽の紋章に持ってきた娘。





それぞれ持って生まれてきた課題が違う。
このサンゴが一つ一つ形が違うように、
違う生き方の私たちが、
ぶつかり合い、こすれ合い、
自分の形を丸く変えていく。
そして、また海に帰る。
そんなことをぼーっと考える時間が好きだ。

さあ、帰ろうと靴を履いている間に、
さっきまで腰を下ろしていた
サンゴの椅子は水没していた。




人生はタイミング。
人との出会いも、自然との触れ合いも、
ちょうどいいタイミングが用意されている。

時には一見嬉しくないような出来事さえ起こるが
なぜ、今それが起きるのか、
深掘りすることで、
大切なことに気づくことがある。
魂に刻んできたそれぞれの刻印。
自分らしさを表現するために、
私たちはここに生まれてきたのだから。

明日から始まる「黄色い種」の
黒キン連続10日間。
柔らかい心で、目覚めていこう。
固い殻を破って、
自分らしさを開花させよう。




☘️8月22日(土)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K146   白い世界の橋渡し・黄色い種・音3

目覚め、開花の力によって、
人と人とを橋渡しする日。
これまでの経験や知識が
生かせることを見つけ、
成果が出るまで取り組んでみよう。

K145〜K148
能力が大いに発揮される時。
プライド、執着心を手放して
行き詰まりを解消しよう。
大きな度量で人を認めることで、
大きく運が開かれる。