勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦k107》マヤ暦アドバイザー全国大会に参加して

2019-10-27 00:31:00 | マヤ暦

全国マヤ暦アドバイザー研修会に初参加
足は痛かったけど、
それ以上に再会が嬉しかった。

「分岐点」が起きる前に
     必ず起きる「ゆらぎ」
それは、次のステージに行く為の準備
そう聞いたら、
今のいろんな大変さも
乗り越えられる気がした。

マヤ暦は深くておもしろい。
「赤い蛇」の黒キンの10日間のスタート。






☘️10月27日(日)☘️
K 107 青い手・赤い蛇・音3
手に癒しのパワーがある「青い手」
自分の気持ちに正直な「赤い蛇」
性質の違うものをくっつける「音3」

心の絆を深める日。
人それぞれ異なる考え方を
持って生きている。
しかし、その中に共感する部分が
あることに気がつく。
共通項に目を向けることで、
チャンスをつかむことができる。

K105〜k108
気がかりなことが解消され、
小さなことから大きなことへの
切り替えのタイミング。
用心深く、十分に慣れてから、
新しい計画に取り組んで







《マヤ暦k106》幸も不幸もないんですよ〜  成田で陸の孤島状態

2019-10-26 09:38:00 | 旅行

昨日までの雨も止み、
家族みんなに協力してもらって、
なんとか初めての「全国マヤの集い」に
出発進行!!





朝から春美さんに
「痛み止めを飲みながら
 仕事をしたことがあります。 
 8時間で切れますが……。」
とメールをもらい、
まるでシンデレラみたいとドキドキ💓

「忘れ物ないの?」
と母に念を押されたが、
やっぱりやってしまった。
あまりにあったかかったので、
上着を妹の車の中に置き忘れて
中に入ってしまった。
  
妹が持ってきてくれて、
警備員さんが持って入ってくれるという
ありがたい連携プレーのおかげで、
手元に届く……ありがとう😊

「大転換」の52日間を
マヤの仲間とスタートできることに感謝💕💕


最高の気分で愛媛を出て、
途中で雲行きが怪しくなり、
関西空港に引き返すかも……
と言われながら、上空で30分間待機。



その時、私たちは乗っているだけだけど、
パイロットさんって、
みんなの命を預かるって
どれだけ大変なんだろう
って思って感謝の思いでいっぱいになった。






無事着陸したが、
思ったより雨が酷かったようだ。
あちこちが水没しているらしい。
高速バスもJRも運転取りやめで、
唯一動いているのがアクセス特急のみ。
それも列がすごい。

陸の孤島状態😅
これからどうなるのか……
とりあえず静観中





とりあえず2階の席を確保して、
のんびり構えていたが、
続々と国際便が到着し、
人がどんどん増えていく。

不安になってみにいってみたら、
もう列の終わりがどこか分からないくらい、
空港内のロビーまで伸びていた。
腰が痛い今の状態では、
到底並べない。

幸い非常食は持っていたから、
確保した椅子で5時間待った。
腰は痛み止めが効いているが、
やはりきつい。

隣に座ったサラリーマンのおじさまが、
「こんなのは初めてだけど、
動き出したら、結構乗れるから、
今夜中には帰れるんじゃないかな。」
って言ってくれたのが、心に支えになった。

途中で、隣の男性に荷物の番を頼んで、
列の長さを確認しに行った。
あのロビーまで並んでいた時ほどではなく、
アクセス特急は1時間並ぶくらいだと言われた。

私が見た後は
今度は交代で彼が荷物を置いて、
見に行った。
こういう時に信用できる人がいるって、
大事だなと思った。
1階は規制されているけど、
エレベーターで降りると
大丈夫だということがわかった。



驚いたのは、人がたくさん並んでいたのは、
アクセス特急券を買う人の列で、
ICカードや切符を持っている人は、
構内にすぐ入ることができた。
でも、その説明を書いてある場所まで、
並んでいたら行きつけなかった。
聞いてから、並ぼうと思ってよかった。

ただ乗ったのが1時間待った普通列車だったから、
西船まで、長かった〜。
次の快速の方がいいと思った時には、
ギューギューに押し込まれていて、
どうにも動けなかった。
満員電車も体験しながら、
「進んでいるだけでありがたい。」
と思った。
そして、しんとした車内が
全然殺気だったものでなく、
穏やかな空気だったのにも感心した。






何とか今日中に西船橋の
予約していたカプセルに到着。

いろいろいろいろあったけど、
今日足を伸ばして
寝られる場所があるだけで
しあわせ❤️
非常食を持っていてよかった〜。
ちょっとした冒険だった。
まあ、生死に関わることではない。

国際便も出発しているが、
たどり着かなかった人もいると思う。
その方がかわいそう😢

「幸も不幸もないんです 小林正観」
まさに今ぴったりの本が旅のお供だった。





☘️10月26日(土)☘️
K 106 白い世界の橋渡し・赤い蛇・音2
人やものをつなぐ橋渡し役の「白い世界の橋渡し」
努力を惜しまずとことんやる「赤い蛇」
直感で物事を振り分ける「音2」

自分の考えを主張してみる日。
相手がいることによって、
他の人と自分の考えの違いが
はっきりと分かる。
どんな考えも対等であることを知ろう。

K105〜k108
気がかりなことが解消され、
小さなことから大きなことへの
切り替えのタイミング。
用心深く、十分に慣れてから、
新しい計画に取り組んでみよう。



彩雲がちらり


《マヤ暦K105》振り返れば、ずっと幸せだったかも

2019-10-24 23:26:00 | 徒然なるままに

Facebookの過去の投稿を見ていたら、
我が人生に悔いなし!!
と思った。

長崎では、毎日綺麗な海と山を眺め、
穏やかでのんびりした暮らし。
心優しい友人に囲まれ、
いつも満ち足りた日々を過ごした。

2016年のFacebookより

本当はすごく幸せなのかもしれない。
青い空、青い海、緑の木々、
当たり前の景色。

この前ある人のブログに書いてあったが、
“当たり前”の反対が、“有り難い(ありがたい)”。
有り難いと思うから、
ありがとうと感謝する。
だから、当たり前だと思っていると、
感謝の気持ちを感じないらしい。

午後からは、裏の山へ。
だんだんとオレンジに染まる木々を見ながら、
これも“有難い”と思った。





そう言えばこの前初入院をした母が
1週間ぶりに外の空気を吸った時、
「空気が美味しい。空がきれい。あー、幸せ…。」
と言っていたっけ。
母の口からこんな言葉を聞いたのは、
初めてかもしれない。
人は、一度なくしてみないと、
今ここにある幸せに気が付かないというのも、
困ったもんだ。

でも、幸い私にはいろんな友人がいて、
私の“当たり前”を“有難い”のだと気付かせてくれる。
私に代わりに、いろいろな場所で、いろいろな人生を、
体験してくれているみんなにも感謝(^O^)





2017年、アフリカのガボンで、
未知の世界を体験し、
同時に人生の苦難も経験し、
人の暖かさに触れた。
どんどん広がる人のつながりに
戸惑いながらも
自分の立ち位置を探していた。





2019年、新しい家族の絆を作り
これからの第2の人生の幕開けに挑む。

喜怒哀楽、艱難辛苦、
過ぎてしまえば、
どれもすべていい思い出。
どれ一つ欠けても
今の自分にはなれなかった。
この腰の痛みさえも、愛おしい。

「黄色い人」の13日目のギフトは、
自分の歩んできた道に対する感謝の思い。

本物になるための削ぎ落としの52日間は
今日で終わった。
明日からは、「大転換、変容」の
第三の青い変化の城の52日間が始まる。




☘️10月25日(金)☘️
K 105 赤い蛇 ・ 赤い蛇・音1
真実を明らかにする「赤い蛇」
粘り強く物事に取り組む「赤い蛇」
道を切り開く始まりの「音1」

周囲を受容することで意思を強化する日。
周囲に耳を傾けることで、
自分の考えもまとまり、
目的が明確になる。
相手を受け入れることで、
自分も受け入れられる。

K105〜k108
気がかりなことが解消され、
小さなことから大きなことへの
切り替えのタイミング。
用心深く、十分に慣れてから、
新しい計画に取り組んでみよう。

「赤い蛇」の13日間がスタート。
自分の気持ちに正直に、
勇気を持って行動して行こう。





《マヤ暦k104》シンクロニシティに応援されて 

2019-10-23 22:39:00 | マヤ暦

親が家でゴロゴロしていると、
(腰が痛いから安静のつもり)
不思議と子供が成長する。

今日もお年寄りとのふれあい体験に
自分で車を運転して出ていった。
1ヶ月前まで
「怖いから、乗せてって。」
と言っていたのに……。

大きなリュックとベビーカーと
7kgのはる坊をひょいと乗せて、
背筋をピンと伸ばして出ていったらしい。
(見送ったのは、母)
「あの子も、たくましくなったねえ。」
そう言って見送る母は、
今までからは想像できないくらい優しい。
この1週間、何もできない私に
「無理せんでいいから、寝とーき。
 今までいろいろしてくれよったんやけん。」
と労ってくれて、
娘がし残した洗濯物を干してくれた






「私がいないと何もできない。」
なんて気負っていたのは私だけで、
実はそれがみんなの成長を
止めていたのかもしれない。

今はただ、みんなの優しさに甘えて、
感謝の気持ちだけで過ごしている。

“他の人を変えようと思っても、
他の人は変えられないということです。
そして自分のまわりの世界を
変えるための一番簡単な方法は、
自分を変えることです。(バシャール )”

マヤ暦で言っているのとまったく同じ。





本来進むべき道を進んでいくと、
宇宙から、「その方向であっているよ。」
という合図が来る。
それがシンクロニシティだ。

今回娘がとった行動によっても
どんどんシンクロニシティが起こった。

まず行く予定だった場所の駐車場に
車を停められないから
少し離れた児童館に車を停めて行った。

窓口に行った時、
小学校時代の恩師の先生が
ボランティアで勉強を教えているという
ポスターを見つけた。
週一回だが、それが偶然今日の3時からだった。

お年寄りの方々との交流会を終えて
児童館に帰ってきたら、
そこに、顔見知りのお母さんたちが来ていたらしい。
彼女たちも、初めて来たという。
意気投合して、
今度は一緒にふれあいイベントに
行ってみようと誘ってみたそうだ。





そして、3時に恩師の先生と再会。
母親になったことはすごく驚いていたが、
再会をとても喜んでくださったという。

4時に無事帰ってきた時には、
玄関先に大きな宅配便が届いていた。
神戸の知り合いの方が
バウンサーを送ってくれた。
メールでやりとりしていたら、
そのバウンサーを使っていたこの名前が
はる坊と同じ「はると」だった

ステキなシンクロニシティ続きに
娘のワクワクも止まらない。

「本当はね。朝、寝坊した時に、
行くのやめようかな……って
思ったんだよね。
でもね、それじゃあ、
今までの私と変わらないから、
やっぱり行こうって思ったんよ。

そうだったのか……。
変わろうとがんばっている所には、
ちゃんと宇宙からサポートが入るんだな。
そう思うだけで、心がぽっとあったかくなる。

私の腰の痛みも、
腰から右足へと移動して、
何とかゆっくり歩けるようになった。
これも必然だと心から思える。





☘️ 10月24日(木)☘️
K104 黄色い種・黄色い人・音13
柔らかい心で覚醒する「黄色い種」
自分の生きる道を持つ「黄色い人」
自分に絶対的な自信を持つ「音13」

自分がやろうと思ったことに、
没頭してみる日。
自分が納得するまで
とことんこだわってやったことは、
どんな結果も納得できる。

K101〜K104
過分な欲望を持たずに、
節度を持って程よく生きよう。
自分の限界を決めずに、
礼節を持って歩めば、
正しく評価される




《マヤ暦k103》執着を手放し、変容するための3年間を振り返る

2019-10-22 22:25:00 | 思い出話
2017年の春は、私にとって
激動の3年間の始まりだった。
私にとってというか、
家族にとってというか、
とにかく人生を大きく変える出来事が
次から次へと起きた。
アフリカのガボンで暮らすということも
娘がいなくなるということも
私にとっては、その半年前まで、
想像もできないことだった。






“変容して生まれ変わるために
「執着」を手放す”時だと
言われている。

昨日は、誕生日を迎え、
今日は「即位礼正殿の儀」が行われた。
自分も世の中も変わっていく。
テレビを見ながら、
涙している自分にびっくり。

平成から令和に変わっていき、
天皇陛下や皇后陛下が
同じ世代に変わる。

これから、この方達が
日本を背負っていくのかと思うと、
私たちも一緒に何かしなくては……
という気持ちになった。

2年前の誕生日は、
どんなことを考えていたんだろう。
Facebookの過去の投稿を見ると




ガボンで過ごす初めての誕生日。
神様からは、滅多に見られない
ガボンの朝日のプレゼント。
あっという間に雲に覆われたけど、
ちゃんと見てるよって
言ってくれているようで、嬉しかった。

一人で生きているようで、
本当はみんな見えない何かに
支えられたり、守られたり……。
そんな風に感じられるのも、
ここに来たからかもしれない。

今朝、母に電話をしたら、
「あら〜、27日じゃなかったっけ?」
って、言うから年をとったんだな……
と改めて感じた。
今まで、私の誕生日を忘れた事なかったのに……。




大人になってからわかった事だけど、
私は二人が結婚する前にできた子だったらしい。
今なら、よくある話だけど、
50年前、それも田舎だから、
もともと真面目だった母は、
さぞかし辛い思いをした事だろう。
もし、母が
私を産まないという選択をしていたら、
私はここにいなかった。
「産んでくれて、ありがとう。」
やっと素直に言えた51の誕生日。
「産んでよかったって思ってる。」
そんな事、初めて言われた。

マヤ暦を勉強するまで、
けんかばかりしていた私たち。
背中あわせの「反対キン」と知ってから、
相手に分からせようとするのをやめて、
お互いの考えを認め合えるようになった。

私たちの魂は、どこに生まれて、
どんな風な人生を送るか、
自分で決めてくるという。
でも、生まれた時に、
その計画を全て忘れてしまう。
それを思い出す鍵を握っているのが、
誕生日や名前だという話を聞いた。
マヤ暦も占星術も数秘も
そのためのツールの一つだ。

マヤ暦では52歳からが
「人生の本道」だと言われる。
私にはあと一年準備期間が残されている。
ここガボンで、自分の本道を見つけよう。






日本とアフリカの距離があって、
初めてお互いに素直になれた。
でも、本当に心のつながりができたのは、
娘がいなくなってからだと思う。

そして、今、娘がシングルマザーになって
孫を中心に新たな家族の形ができてきた。

昨日も娘が母に向かって、
「おばあちゃん、
 お母さんを産んでくれてありがとう。」
と言って抱きついていた。
そんな姿を見ていると、
何かを手放して、新しいものを掴んだ気がする。

それは、世間体だったり、
人の目だったり、
正しさへのこだわりだったり、
はっきりこれだということはできないが、
枠を取り外すことができてきた。
2年前の自分とはまったく違うと感じる。

もちろん、相変わらず「3歩進んで2歩下がる」
という感じではあるが、
過去の自分には戻りたくないと思う。

久しぶりに椅子に座って、
これを書きながら、
座れる体ってありがたいって感じている。

体も変容しなくてはいけないようだ。





☘️ 10月23日(水)☘️
K103青い夜・黄色い人・音12

夢や希望を持つことで輝く「青い夜」
自分流に生きることを大切にする「黄色い人」
人当たりがよく、問題解決役を担う「音12」

人の話に真剣に耳を傾ける日。
相手の内なる想いを聞き取ろう。
感じたことに従って行動すれば、
新たな解決策を見出すことができる。

K101〜K104
過分な欲望を持たずに、
節度を持って程よく生きよう。
自分の限界を決めずに、
礼節を持って歩めば、
正しく評価される。