《マヤ暦k111》東京で過ごす最後の夜は……引きこもり

東京最後の一日、
朝は昨日の雨と寒さで朝靄に包まれ、
昼間はポカポカ暖かい
絶好のお出かけ日和

しかし、昨日調子に乗って
一日中座っていたのが腰に来たのか、

今日は寝返りすら四苦八苦。
宣言通りベッドルームでゴロゴロしていたら、
すっかり暗くなっていた。

でも、これも宣言通り。

同じゴロゴロするなら、

たまには都会の喧騒でも聞きながら、

過ごすのも悪くない。

時々聞こえる英語もなかなか素敵なBGM

この空間がなんとも言えず心地よい。

すべて手が届く範囲。

入り口の遮光カーテンを閉めたら、

周りのことが気にならない。

夕方になって、数日前から
検査入院中の妹からメールあり。

今回の検査はなかなか大変だったらしいが、

そんなことは一言も書いてなくて、

やっとご飯が食べられるようになった

と言う報告だけだった。

「白い風」らしい心遣いだ。

「今は、マヤ暦の易で言うと
　“山沢損”の時だから、
　損して得とれの時だよ。
　今はきついけど、
　これから健康に気をつけて、
　元気でいようね。」
と妹にも自分にも言い聞かせた。

こんな時、マヤ暦を学んでいて
よかったと思う。
揺れる心の芯となる。

マヤ暦の紋章の13日間だけでなく、

4日ごとに当てはまる易があり、

それを見ながら、

今はどんどん進む時だとか、

ちょっと様子を見ようとか、

自分で判断することができる。

それは基礎講座が終わってから、

アドバンス講座で

5回に分けて学ぶが、

これがなかなかおもしろい。

今だから、そう言っているが、

腰の思い私はなかなか習う気になれなくて、

3回の基礎講座が終わってから、

次に行くまで時間が空いてしまった。

その時も「青い猿」の晶子さんが

先に勉強し始めて、

「おもしろいからやろうよ。」

と熱心に誘ってくれた。

彼女がいなかったら、

途中でやめていたかもしれない。

そう考えると、

マヤ暦のことを話せる仲間がいるのは

大事なことだと思う。

この前の全国大会でも、

初めて会った人たちと、

あんなに気さくに話せるなんて、

同じものを学んでいると言うのは

一体感があって楽しい。

自分のことをあれこれ説明しなくても、

「ああ〜“黄色い戦士”さんね。」

で分かってもらえる。

そんな仲間を増やして行こう。

この腰の痛みも
去年、アフリカにいた時でなくてよかった。
すべてがベストタイミング。
すべてもっと良くなるために起きること。

さあ、明日は愛媛に帰ろう。

寝返りがゴロンとできだしたはる坊に

忘れられていなければいいけれど……。

☘️10月31日(木)☘️
K 111 青い猿・赤い蛇・音7

世界の楽しさを人々に伝える「青い猿」
情熱的で欲望に正直な「赤い蛇」
プラスの思い込みで、引き寄せる「音7」

共同作業を通してイメージ能力を鍛える日。
1人では解決できない問題も、
知恵を出し合えば、突破口が開ける。
自分と同じくらい
他者を思いやることができれば、
宇宙とつながりひらめきが起きる。

K109〜Ｋ112
失うことは、与えること。
利害に走らず、奉仕の道を行こう。
他の人のために自分のものを与えると、
必ず後で戻ってくる。
打算を超えた奉仕の精神が、
多くのシンクロニシティを巻き起こす。

晩ご飯は昨日の残り。

あやちゃんありがとう。