《マヤ暦k85》四国カルストから「ゆすはら空の上の図書館」まで。

難しいと思っていたことも、
実際行動に起こしてみたら、
案外大丈夫だったりする。
ブレーキをかけているのは自分自身。

高知市でなる講座に参加するついでに、
ドライブを楽しむ事にした。

目的地は梼原(ゆすはら)だったのに、
「四国カルスト」という看板に誘われて
ついふらふらっと行ってしまった。



何年ぶりに来たか思い出せない。
昔と変わらぬ光景。
でも、まさかここに
一人で来れるなんて思わなかった。
私にとっては、ハードルが高いドライブコース。

「私にはできない」と
自分で思い込んでいただけだった。
アクセルを踏んだら、車は前に進む。
無理なんてことはない。

こんな風にいろんな事に
ブレーキをかけてきたんだろうな。



のんびり草を食む牛を見ていたら、
まあ、のんびりペースも
私らしくていいかなと思えた。
「トロまっちゃん」が
母がつけた私のあだ名。



四国カルストから、
「ゆすはら空の上の図書館」までは
地図で見る5倍は遠い気がした。



隈研吾さんが設計した施設が、
町のあちこちにあるが、
木をふんだんに使っているので、
周りの自然と馴染んでいる。



図書館は、広々としているだけでなく、
高さがあって開放感があった。



差し込む光がきれいだ。



残念ながらゆっくり本を読む余裕はなく、
近くのカフェで自家焙煎コーヒーを飲んだ。



コーヒーも深い味わいだったし、
レモンケーキも甘酸っぱくて美味しかった。



せっかく作ったサンドイッチを忘れてきたから、
お腹がペコペコだった。



この街がこんな風になったのも、
隈研吾さんとの出会いが大きかったと思うと
言われていた。

やっぱり、人生で大事なのは、
誰と出会うかだ。



同じ波動の人しか引き合わないというから、
目の前にいる人は自分が引き寄せた
同じ波動の人だと言える。

どんな人に囲まれているか、
時々客観的にみたほうがいい。
その人たちが、
今の自分の気持ちを
映し出す鏡の役割をしてくれるから。



〜マリマヤ便り 今日のエネルギー〜
☘️ 10月5日(土)☘️
K85 赤い蛇・青い嵐・音7
情熱的で、本能に生きる「赤い蛇」
惚れ込んだもので人生が変わる「青い嵐」
人との関係を大切にする気配りの「音7」

心の内からエネルギーを湧き立たせる日。
自分にとって楽しいこと、好きな事は何か、
とことん自分の気持ちにこだわってみよう。
心の炎が燃え盛り、
エネルギーを実感することができる。

K85〜K88
正式な手続きを踏まないで、
近道をすると二の足を踏むことになる。
一時的な感情でことを運んではいけない。
今は充電の時。
精神性を高めることで、問題は解決される。