勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K 112》何度も何度も分岐点?

2019-10-31 22:24:00 | マヤ暦
2017年アフリカにいた時、
娘と連絡がつかなくなった。
大きな喪失感の中で、
Facebookにこう呟いていた。





去年、噂の4次元パーラー“あんでるせん”に
呼ばれるように行った。
私は、今日来るようになっていた“宿命の人”
そこで、もらった言葉は“リリース(解き放つ)”
“呪縛から、解き放たれなさい”と。

その数ヶ月後、東彼杵の「ちゃぶ台三葉」で会った
不思議な方、ただりょうすけさんにも、言われた。
「手放す覚悟を決めなさい」
(まだリリースしてないってこと!?)

あれから一年……自分から手放そうとしないから、
無理やり剥ぎ取られたみたい。
この数ヶ月は、自分の考えを変えるための試練が
次々とやって来た。
私は一体何に執着しているのだろうか……。
私は何を手放して、
何を求めていかないといけないのだろうか…。
分かったようで、分かっていない。





あ……今、開いたノートに答えが書いてあった。
マヤ暦の越川先生の言葉
「“本当の自分”を生きる!という覚悟を決めなさい。」
きっとこれに違いない。
できないという思い込みを捨てて、
自分らしく生きること。

いろんな人を通して、
送られて来ているメッセージを
腑に落とすまでに時間がかかるのは、
「黄色い戦士」が疑り深いからなのか、
「黄色い星」が完璧を求めるせいなのか、
「音9」が人の話を聞けないからなのか……

でも、きっと、腑に落としてからは
確実に前に進んでいくと思う。
「黄色い戦士」の自己との戦いの力と
「黄色い星」のじっくり仕上げたいプロ意識と
「音9」の好きなことにはとことん情熱を傾けるパワーで。

K 161〜K164 〜一家和合の卦〜
外に向かうより、内側を安定させる時。
家族を大切にしながら、本業に力を入れよう。
迷いや自我を捨てて、
まごころでぶつかると状況を打開できる。






今見たら、その時の易がまさに
風火家人(ふうかかじん)だった。

そして、その翌年は、
ちょうど私の「鏡の向こう」のセットの時だった。
その時のエネルギーは、
まさに今の自分に必要なもの。
でも、この時は、
目の前の事象に振り回されて、
自分の体に気持ちを向けることはできなかった。
  
母性のエネルギーで癒しを与える日。
の体の声も聞いてみよう。
普段気にもかけない体が、
あなたに何か告げようとしている。
体のどこかが癒しを求めていたら、
何かをしてあげよう。

K5〜K8
一歩退いて周囲を見ること。
力んではいけない。
偽りの自分から、
本当の自分に変わるために、
学びの時がある。





そして、今年学んだことは、
このことだった。

腰が痛い中、行くかどうか迷ったが、
思い切って行ってよかった。
学びが多い1週間だった。 
越川先生の講演は、
まさに今の私にぴったりだった。

人生の岐路ともいえる「分岐点」を迎える前に、
必ず「ゆらぎ」が起きる。
「失意の時」にいかに「感謝の心」を忘れずに、
宇宙の愛に気が付けるか……
そこで人生が大きく違ってくる。
「ゆらぎ」こそより良い人生への入り口。
その時に「もう1人の自分」が動きだし、
「本当の自分」「本来の役割」に誘導され、
人生が大きく変わる「分岐点」に立つ。

 〜昨日までとは違う明日を迎えるために〜
         越川宗亮「分岐点」より




マヤ暦を習い始めて、
度々、分岐点に立たされた。
今思えば、それはいつもこの時期だった。
マヤの「0」の概念を試される時。

「お金」「子供」「家族」
そして、今回は「健康」
当たり前のようにしていたことが、
できなくなった時、
自分の体が今までどれだけ
頑張ってきてくれていたのかに気がついた、
今まで頑張ってくれて「ありがとう」の思いと、
今まで大事にしてこなくて
「ごめんなさい」の思いが湧いてきた。
そして、周りの人の優しさにも気がついた。

この「ゆらぎ」と「気づき」で
新たなステップアップを目指す。




☘️11月1日(金)☘️
K 112 黄色い人・赤い蛇・音8
道理を守りながら、自由を愛する「黄色い人」
高い集中力を発揮する「赤い蛇」
どんな状況にもすぐ馴染む「音8」

麗しい日。
道理と誠実さが伝わりやすい日。
行動をする上での足場を固めよう。
自分を取り巻く人々の中で、
今、何をすべきか、
自分なりにしっかり整理しよう。

K109〜K112
失うことは、与えること。
利害に走らず、奉仕の道を行こう。
他の人のために自分のものを与えると、
必ず後で戻ってくる。
打算を超えた奉仕の精神が、
多くのシンクロニシティを巻き起こす。