勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦k73 子供心を思い出し「美ら海水族館」を楽しもう

2020-06-09 22:57:00 | 沖縄 
火曜日は、陽斗と一日中過ごす日。
先週は2人で狭い部屋にいて、
お互いくたくたになった。
今日は、その教訓を生かし、
自分のことをするのは諦めて、
丸一日、子供に戻って遊ぶ日にした。





とは言っても、梅雨の沖縄。
雨は降ったり止んだりで、
外に行くのは難しい。

そうだ!と閃いたのは、
「美ら海水族館」
ここからだと車で25分ほど。
入場料は1880円と高いから、
一度行っただけで、
それからもう10年以上も経っている。






魚には、あまり興味はないが、
この前、水中展望台に行った時に、
目の前を泳いで行く魚を見た時の
陽斗の驚いた顔を思い出した。

年間パスポートでも買ってみようかな……
そう思って調べてびっくり!
なんと、3750円。
安い!10回行ったら1回375円。
100回行ったら1回37円。




まさに、私にとっては救世主。
クーラーは効いているし、
運動にもなるし、
なんたって魚を見る時の陽斗の目が
キラキラしている。






「ほらほら、大きな魚が来たよ。」
なんて陽斗に言っているうちに、
気がついたら、私までワクワクしていた。



何だか、話しかけてきているみたいな……。




ごめんね。
何を言っているのか、
分からない。




閉館してお客さんが来ない間も、
ずっとスタッフの方々は
魚たちのお世話をしてきたんだろうな。




優雅に泳ぐジンベイザメを見て、
穏やかな気持ちになった。


まだまだ観光客は少ない。

そんな時だからこそ、

地元の人にとっては、

ゆっくり見えるチャンス。


年間パスポートを買うことで、

「応援しています」

の気持ちを伝えることができる。

何より3750円は、とても良心的。

作るのに少し時間がかかるから、

今のすいている時期がおすすめ。


この施設と魚たちを維持していくのは

大変だろう。

今まで、あまり興味がなかった水族館が、

急に愛しいものに変わった。



去年は愛媛県の砥部にいたから
坂村真民記念館(1500円)の年間パスポートを買って
私は一回しか使わなかったけど、
すみれは陽斗を連れて足繁く通っていた。
ちょうどベビーカーで散歩するのに
いいコースだった。
すっかり顔馴染みになって、
みんなに優しくしてもらったらしい。



  〜ハウステンボスのバラ展〜

長崎にいた時は、ハウステンボス。
海外の観光客に囲まれて、
自分が海外に行った気分になり、
気分転換にぴったりの場所だった。
3年間で12000円という時もあった。
廃園寸前から、起死回生していくまで、
20年間見守り続けてきた。






今日はまだまだひっそり静まり返っていた
「美ら海水族館」だけど、
いろいろ丁寧にコロナ対策をしている様子や
この機会を利用して
新たにリニューアルしている前向きな姿を見たら、
「大丈夫!
 きっとまたみんなを笑顔にする場所になる。」
そう思えた。
今度は娘も一緒に連れてこよう。

“死と再生”
「白い世界の橋渡し」には、
そんな意味もある。
死とは「手放し」を意味する。
異なる世界を繋ぐという意味もある。

「水の中の世界」を見せてくれる
水族館は「白い世界の橋渡し」の
役割を果たしてくれている。

海にこんな世界が広がっていると思うと、
海を汚してはいけないと
心から思う。




☘️ 610()☘️ 〜マリマヤ便り〜

K73  赤い空歩く人・白い世界の橋渡し・音8


それまでの過去を振り返る日。

自分を取り巻く環境の中で、

自分はどのように振る舞って来たか、

自分の姿を探ってみよう。

いらないものは手放す勇気も必要。


K73〜K76

相手の非ではなく、自分の非を認めなさい。

先入観を捨てるだけで、

大きな変化が起きる。

思いやりと、温かい心で、

人と協調する態度が成功へ導く。