勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K65 「命どぅ宝(ぬちどぅたから)」ほ、沖縄の合言葉。

2020-06-01 23:46:00 | すみれ日記
昨日の夕焼けはきれいだった。
日が沈んでから、刻々と変わりゆく姿に、
うっとりしながら、空を見上げていた。



愛媛の実家にいた時は、
山で囲まれた盆地だったから、
きれいな夕焼けを見る機会は少なかった。

その前、アフリカのガボンにいた時は、
バルコニーから見る夕陽が
最高の心の癒しだった。


 
ガボンの夕焼け
海に沈む真っ赤な夕日は
どうしても写真には
その赤さは映らなかった。
本当は、もっともっと赤くて美しいのに……。




ふと足元を見たら、
高みを目指すかたつむり。
空をもっと近くで見たいんだろうか。



この後、もう少し先までいったら、
草がかたつむりの重みで
たらりと垂れてしまった。
空に届かなくて、残念無念。

今は、夕焼けの空を思わせる
「赤い空歩く人」という紋章の時。



「赤い空歩く人」の13日間は、
人々の成長を手助けする
世の為、人の為、奉仕の心
のエネルギーが降り注いでいると言われる。
そして、今日は音12。
“問題を解決するために仲間が集まる”
と言われるが、まさにそんな日だった。

今日から本格的に大学が始まり、
同時に私の孫守り生活スタート。
教育は好きだが、
保育は苦手だということが、
つくづくわかった。

娘の「ただいま」が嬉しかったのは、
陽斗以上に私の方かもしれない。
世の中の母親ってすごいと思った。
孫の面倒を見ているおばあちゃんたちも。
(まだ、自分はおばあちゃんという
意識はないけど)




    〜眠くてご機嫌斜め〜

しかし、世の中にはもっとすごい
人もいることがわかった。

夕方、学校から帰ってきた娘は、
いつものように
陽斗を浜辺に遊ばせに行った。
そして、海から帰って来た娘が
嬉しそうにこう言った。

「いいことがあったよ。
 60代にしか見えないけど、
 81歳の“おばあ”に会ったよ。
 “子供好きだから
 遊びにおいでって言ってくれて
 お家に行ってきた。
 おもちゃもいっぱいあった。
 いつでも預かるよって言ってくれたよ。」

お金はいくらかと聞いてみたら、
「そんなん、いらんさー。
 子供はパワーをくれるからなあ。」
と言われたそうだ。 
そういえば、前にボギーのおじちゃんも、
「子供見てくれる人は、
 どこにでもいるさー。」
って言っていたなあ。
話を照らし合わせてみると、
なんとなく二人の住んでいる場所は近そうだ。


  〜ついに、ふて寝。今寝たら困る〜


さすが黒キンの日。
沖縄に来て、いろんな人に何度も言われる
「命どぅ宝(ぬちどぅ、たから)」
 〜命は宝〜
その心をあらためて感じた。

K94の娘の易は「風沢中孚(ふうたくちゅうふ)」
中孚というのは、
“親鳥が卵を抱え、
雛を返し育てる真心”という意味らしい。
まさに今の娘の状態だ。

誠心誠意で生きていれば、
協力者が現れるという「黄色い人」
をウェイブスペルに持つ。

この前から、出会うおじさんには
コンビニで買ったお菓子をもらうし、





よく会う女性には、
2回も励ましの手紙をもらうし、




周りの人には、
どこに行っても恵まれている。

今日は同じK94の神戸の幸子さんから
頼んでいたヒルデガルドのクッキーが届いた。
同封されていたプレゼントは、
長崎のビワを使った商品のサンプルだった。
神戸の幸子さんから、
娘が生まれ育った長崎のものが届くとは、
なんとも不思議なシンクロニシティ。






☘️6月2日(火)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K65  赤い蛇・赤い空歩く人・音13

限界をバネに生きる日。
極みを目指すほど、
そこには孤独と苦しみがある。
でも、それ以上に
喜びや満足感を得ることができる。

K65〜k68
下積みが日の目をみる。
コツコツと実力をつけることによって、
多大な信頼を得る。
広く大きな見通しを持って、
階段を一段ずつ登って行こう。