ももちゃんが、
「すごく会わせたい人がいるんです!」
といつになく積極的に言うから、
今週3度目の「笑くぼ」に行く。
(茂木に住んでいるわけではない)

紹介してもらったのは、一人の青年。
確かに、20歳とは思えない
いろんな意味で深みのある好青年。
顔も濃いめなので、
一瞬ハーフかと思うくらいだ。
何より印象的なのはその眼力。
物事をしっかり見ようとしているように感じる。
愛宕自動車学校で車の免許を取るために、
ぶらぶらに泊まっているらしい。
彼は、斎藤一人さんと同じK107
青い手・赤い蛇・音3
「人の苦悩や痛みが理解できる人」だ。
「斎藤一人さんって、知っている?」
と聞くと、知っていると言う。
一人さんのことを知っている20歳も珍しい。
お母さんの影響だそうだ。

ご両親は私と同じ「黄色い星」らしい。
ますます親近感わく🤗
「でも、二人とも関係性がないから、
社会に出た方が勉強になるよ。」
と言うと、高校の時から。寮生活だったと言う。
魂は、 ちゃんと分かっているんだな。
笑くぼでコーヒー焙煎体験をした後、
茂木の街を歩いてみようと言うことになった。

ももちゃんと3人で茂木散策定番コース。
弁天山〜裳着神社〜天ぷら屋さん〜オロン〜笑くぼ
茂木の方に聞く、昔話も面白かった。
弁天山の石段を降りたところで、
男性の方に話しかけられた。
私たちが、何をしていたのか、
興味があったらしい。
昔はよく登ってけど、
ここ何十年も行ったことがないそうだ。

弁天山に土俵があって、みんなで相撲をとっていたとか、
子供の頃は、みんなの遊び場だったとか、
懐かしそうに話してくださった。
「最近は、全然行ってないな〜」
と言われていたので、お勧めしておいた。

裳着神社へ行くと、
この前狛犬を磨かれていた方が、
またいらっしゃった。
お話を聞くと、60歳になる記念に、
狛犬をきれいにしようと思われたそうだ。
自分にプレゼントを贈るのではなく、
神様に感謝の気持ちをお届けするなんて、
なんてステキな思いつきだろう。
茂木の人たちは、信仰心の厚い方が多い。

途中、彼に「右足が悪いんですか?」と聞かれた。
ちょっと歩き方に癖があると言う。
昔から、よく言われるが、
まあいいかと諦めていた。
でも、彼は私に気を遣いながらも、
「こんな風に心掛けたらいいですよ。」
と教えてくれた。
母親より年上の、それもあったばかりの人に
そんな風に声をかけるなんて、
勇気がいることだっただろう。
さすが神秘キンの赤い蛇!
本能、直感、真実を暴く……
気になったら、言わずにはいられないまっすぐな人。
これから、私もまっすぐ歩くように心掛けよう。

最近、若者たちにいろいろ
プロデュースしてもらっている気がする。
白い鏡のなっちゃんには、
「まりーぬ」と言う源氏名?ニックネーム?
までつけられて、髪型など指導を受ける。
ありがたい話だ。
52歳からが人生の本道だから、
身も心もこれから磨きあげ、
華々しいデビューを飾れるように
がんばろう。
楽しみながら……。
乞うご期待🤗

☘️2月18日(日)☘️
K 11 青い猿・赤い龍・音11
どんなことも楽しみや喜びに変える「青い猿」
直感と熱い想いで突き進む「赤い龍」
強いエネルギーで浄化し、磨きをかける「音11」
イマジネーションを広げて、
周囲と分かち合う日。
心のわだかまりを解き放つことで、
未来が見えてくる。
素直に個性を出していくことで、
喜びや感動を人に与えることができる。
K9〜K12
偶然の出会いが、日常を新鮮なものにする。
出会いによって、新しい人生、
新しい自分を見出す時。
新たな出会いを楽しもう。
