魔法の弾丸

自己に対する選択毒性

time goes by

2009-04-06 22:35:18 | Weblog
時間の流れは、その内容を問わず常に平等だ。
過ぎた時間に不満でも、満ち足りるほどの充実感でも。


二度とない今だから、その一瞬一瞬そのすべてを後悔のないように、
満ち足りた充実感とともに過ごせるように

と言うのはとても容易いことだ。



ここに存在することの違和感、孤独、寂寥を感じる人間がごく少数だけれども、必ず存在する。


そして、僕はここにいる。



純粋な興味と知る喜びを

2009-04-06 00:02:39 | Weblog
古いヒストンが完全になくなってしまうと、染色体複製の結果、それまでのヌクレオソーム修飾の“記憶”がすべて消されてしまうことになる。これに対して古いヒストンが一本の染色体上に保たれるなら、この染色体には、もう一本の複製染色体とは異なる特有の修飾がなされていることになる。

ワトソン 遺伝子の分子生物学




僕は、この時間だけが自分であることを信じることができる。