風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

切手の終活?

2023年07月28日 | つれづれ
若い頃から何だかの記念切手が発売される度に買っていた

今の時代は手紙で切手を使う事も少なくなりました
何かでお世話になった場合は切手を同封してお返しをしたり
○○施設から分厚い封書が届いき返事をする時には切手を同封したりと
少しの事でも使っていました
それでもとても使い切れません

古切手買います!の看板が出ていても悲しい金額で買い取られる
ならば自分でこの切手の寄付先をと考えていました

ひょんなことでドライブ仲間のMさんの弟さんが収集始めたと聞き
良かったら買い取ってくれると嬉しいと話し合い
3回ほど半額以下のお値段でお渡しし とても喜ばれていました

そこで最後の切手も如何でしょうか?で話が進み
先日から少し切手ブック整理をしておきましょうと
整理は出来ていたのですが 時々良い切手を自分用に使い
ブック歯抜けの箇所なども有ったりです
整理しているのではなく見直して楽しんでいる様な、

中でも好きなブックが有り それだけは!と思わず何度も見直す
好きな人が買って下さるのですから今お譲りしておかなければ… 


各ブックの金額を集計してみると
う~ん 75000円近くなります
相当お安くしても年金生活者では大変な金額です

さて Mさんどの様な判断をして下さるかしら?

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