小さくお別れ会

町内の百歳体操でとてもお世話をして下さってたUさん
この町を2月25日で離れる事が決まり
体操終了時にお別れ会？の様な事をしました

カップ付きの素晴らしいケーキとお茶
とても甘くて頂くのは半分がやっとでした


昨年の夏ごろだったかしら？
Uさんは泣いて打ち明けてくれました
ご近所さんとのトラブル　1人の方からいじめにあっていた様です
大人でも？ご近所で？そんな事があるなんて…　…

相手にならぬ様にしかアドバイスが出来ませんでした
それで一時は収まっていたのですが
ふとした事で昨年末に再び火がついたようになり
1人身のUさんはこの地を離れる決心を
いずれ入る老人ホームへこの機会に健康なうちに！と

早い！　早すぎる！　私より先に行かないで！と何度も話し合う
Uさんの気持ちを変える事が出来ませんでした

私の下手な料理のお裾分けを度々食べて頂いていました
その都度Uさんが手を合わせて喜んで受取って下さっていたのに

そんな友が去っていくのは淋しいものです

置き去られた様な気持ちになっています。