風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

2022年01月31日 | つれづれ
昨日の日曜日 晴れだったり曇ったり
朝食後 陽だまりに座りぼんやりと…。

佐世保の従妹に年1/回の電話をする
この従妹はまだ若い その姉の従妹は私と2ッ違いで若い
今は施設に入り車いす生活と聞き驚く
なぜ?その様な事に?
そう数年前私宅に一晩泊まった時
あまりの太り方に寝ている姿を見て私はトド?と思ったほどでした
それでも甘い物が止められずの結果なのかも、
久々に近況を1時間お喋りでした。

次は東京の従弟へ電話
母親は施設での生活も困難で食べる事 飲み込む事も出来ない
その為にイロウpegを断ったよ、と淋し気に言ってました
今以上の事は出来ない これしか出来ないよ、と責任を感じていました
私は家庭の事情も考え それでいいのでは それでいいよと励ます
ふと あの頭の良い伯母の顔を思い浮かぶ。

次は
20歳の頃の友達を探す事でした
○○市 ○○町 ○○ ○○さんで検索
するとその近辺におられる○○さんの電話番号が出た
同じ苗字と名前の人が居るわ居るわ

彼女とは同じ職場で通勤が同じバスでした
私と同じく社交ダンスが好きで二人でよく行きました
そんな所へ近所の小さい頃から我が家の様に
出入りしていたIさんも踊りに来ていたのです
私の友達~とIさんに紹介で二人は気が合い
私に「結婚してもいい?」と遠慮がてらに行った事覚えています

その後私は関東へ転勤
二人の事を忘れてしまっていた
10年後帰って来た時も 忘れていたのですが
彼女に会いたいなぁ~は時々
近い為いつでも会えるが今になったのです

そして思い切って電話番号を探したのです
受話器の向こうで静かに男性の声が 
私は名前を告げました
??あの○○ちゃん?と思い出してくれました
とても懐かしがってくれたのです
そして彼女Yちゃんは? 
昨年9月に病気で亡くなった!と聞き
とたん涙があふれ止まらなくなる
何故私より若い彼女が… 
もう少し早く私が動いていれば会えたのに
残念と悔しさで いたたまれない気持ちです 

よく遊びまわったIさんの4人の兄弟全部も亡くなり
一番上の者が残ってしまった!とIさんが
またまた驚きでした みんなにも会いたかった

この様な事が有ったとは 悲しすぎます
電話が終わっても涙が止まらず 彼女に会いたかった!と後悔です
Iさんも彼女も私の事を気にして時々思い出し話をしていたとも
彼女Yちゃん とてもいい人で好きでした
それだのに何故あれから途絶えてしまったのでしょう

この歳になり悲しむのは辛い 涙が止まらない半日でした。

アイスランドで撮った花写真を彼女に…

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