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風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

コラム?

2018年01月24日 | つれづれ
1/20 土曜の朝刊に脚本家、倉本 聰さんのコラム?を見た
「60代の若者たちへ。」と書かれていた

長く生きることより、どう生きるかに価値がある。
健康と元気は違い 健康だけでは最終目標にならない
健康で何をやりたい?長生きして何をやる?
最後の1日まで楽しく明るく過ごしながら生きた人が幸せなのでは?
いつ死んでも怖くない。生きている間は楽しく明るく過ごす
定年退職などの節目に再度初心を振り返るのも意味がある
仕事を離れた後、残りの人生をどういきるか、色々な選択肢があると思う
その事によって喜びを見い出せるか、見いだせないか、大切なのはそこでしょう
それが〝元気と活力〟にあふれた、”楽しく明るい〟日々の源なのではと思う
自分は何に喜びを感じるのか、それを識ることこそが生き方につながるのでは、

倉本さんの文章から 私に響く言葉を抜粋してみました

私はこの文章を見て それぞれの家庭の事情があるかと思いますが
せめて 少しでもこの様な気持ちで生きていくのもいいのでは?と思う

私は仕事を離れた後の自分の生き方が 本当の人生の様な気がします

倉本さんのコラムで また元気になれそうです。

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