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地域で活動する災害ボランティア団体のあれこれアタシが勝手に報告

何のための非常食?

2018-09-21 22:31:58 | 活動

tama

9月21日(金)薬円台公民館 薬円台地区社協の防災講座 「非常食」

「災害時の食について~いつものあたたかいご飯をたべてほしい~」と題して開催しました。

当日は、多くの方にご参加いただきました。

はじめに、9月末に船橋市役所で開催される、「H30年度SL講座」のご案内!!

今なら、まだ間に合います! お申し込み お待ちしております 詳しくはこちらをクリック

講座のはじまりです。実習の説明

座学

災害時はストレスなどの影響から、免疫力が低下する。低下すると、体調を崩しやすくなり、

持病の悪化、感染症の拡大、災害関連死に至ることも。

災害時こそ、あたたかい食事をたべて、日常を取り戻してほしい。

あたたかい食事は、免疫力を高めてくれる。

今日のルール、想定は災害時「ライフライン×、排水×、買い物に行けない、ゴミをすくなく」

これらの視点を入れ、みんなで実習開始

今日のメニュー

ご飯(白米、昆布、梅、栗)、たらこスパ、なんちゃって唐揚げ、鯖と大豆のトマト煮、じゃがりこポテトサラダ、ミカン寒天、キャベツの昆布和え

 

今日は、ご飯がとっても美味しく炊けました

 この試食タイムも、とても大切。

調理をしたから気づいたこと、災害を自分事として考え、課題やメニューのアレンジ等々、食事をしながらみんなでお話ができる時間だから。

生活に寄り添った防災。「非常食」はそのひとつ。非常時だけど、日常を取り戻す工夫。

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