tama
主催）社会福祉法人鎌ケ谷市社会福祉協議会
鎌ケ谷市では、この夏休み期間中、
平成３０年度 夏休み福祉体験「思いやりを行動へ」～やさしい気持ちを届けよう～
を行います。その中で、鎌ケ谷SLネットワーク（災害救援ボランティアネットワーク）が体験イベントを実施。
小学４年生～専門学生･大学生のみなさん、ご参加おまちしています！
日時）平成３０年８月３日(金）１３：００～１６：００
場所）鎌ケ谷市総合福祉保健センター 6階大会議室
内容）心肺蘇生法とAEDの使い方、非常食試食、ロープワークほか
申込み〆切）体験日の2日前まで
申込み、お問合せ）鎌ケ谷市社会福祉協議会 ボランティアセンター(総合福祉保健センター５階）
電話 ０４７－４４２－２９４０
FAX ０４７－４４６－４５４５ (詳しくは ↓ をご確認ください）
tama
H30.7.28（土）、29(日） 第51回ふなばし市民まつり
が開催されました。
メイン通りは、交通規制が行われ歩行者天国に
当団体も、毎年「防災カフェ」という名で、危機管理課と一緒に参加しているイベントです。
今年は例年と異なり、屋外での出店、それも２８日だけ。
そのために準備をしてきたのですが、あいにくの台風で出店が中止になりました。
ですが･･･
２９日早朝、前日からフリマ出店している仲間から声がかかり、急遽コラボし「SL」出店しちゃいました～～
題して「親子で防災！夏休みの自由研究！」
ここでは短時間で、ポイントだけお伝えしました。
家庭に持ち帰って､再度、親子一緒に調べ学習に取り組んでください！
参加してくれたお友達には、クイズシートと鉛筆をプレゼント。
各家庭で、「イツモ防災」のきっかけになってほしいですね
今日のtamaの「心のささえ」は、お菓子ではなく、「仲間の声」でした～
tama
当団体スタッフが、マイナビから「防災セット」について取材をうけました。
７月２６日、記事が掲載されました。
是非お読みください
https://news.mynavi.jp/article/20180726-666086/
てぬぐいは、万能グッズ↓
後半にある「温かい食事とトイレ対策の重要性」は、船橋ＳＬネットでも、
船橋市のイベントや防災講座などで、広く発信している内容です。
異常気象など立て続けに起こる昨今、災害は誰にでも起こること。
でも、備えることで被害は減らせる。自分と家族を守るイツモ防災、一緒に考えましょう
平成30年7月14日（土）
7月定例会を実施しました。
6月の活動報告と7月の活動予定
7月は船橋市民まつりのうち1日限定で防災カフェと称して船橋SLネットワークが出展します！！！
昨年はスクエア21内だったのですが、今年は屋外で危機管理課の起震車の隣です。
内容をみんなで検討しました。
1日限定ではございますが、みなさまのご来場おまちしております！
さて、勉強会は避難所運営マニュアルです。
今年6月末に船橋市の避難所運営マニュアルが大幅に改定されました。
見やすくなりました！わかりやすくなっています
1ページ目、いきなりイラスト入りのフローチャートです
変更点を詳しく学習しました。機会があればSL内で新マニュアルに沿った
実技演習をやってみたいです。
避難所運営マニュアルは市公式HPの防災ナビからダウンロードできます。
興味のある方(なくても…）ぜひご覧ください。
by oami
tama
平成３０年7月9日(月)１３：３０～
ｂｙ海神公民館
こちらでは、毎年ご依頼をいただき、昨年度はトイレ講座を実施いたしました。
今年度は例年どおり心肺蘇生法とAEDの使い方講座です。
はじめは、一人ひとつの資器材「あっぱくんライト」で全体練習。
みんなでPUSH！！ 「あっぱくんライト」はAEDの練習もできます
その後、５～６人のグループになって、「レサシアンとトレーニングAED」を使って練習。
大勢の中では、なかなか質問しづらいけれど、少数のグループだと声に出しやすい環境になります。
各グループで、たくさん質問がでています。うれしいですね自分事として真剣に考えてくださっています
今回は2時間講座でした、そのうち後半30分をグループレッスンというやり方は今後も取り入れていきたいですね~。
救命講習は是非、2時間講座でのご依頼でお願い致しま～す
平成30年６月30日、７月８日
今年も船橋市では夏休み期間中に、学生(中・高・専門・大学生)のボランティア体験の場を提供する
「ふなばし夏のボランティア体験」が実施されます。
私ども船橋ＳＬネットワークも学生の方に体験していただこうとプログラムを用意しております。
６月30日中央公民館、７月８日高根台公民館で学生と受け入れ団体との
マッチング会が実施されました。
両日とも、船橋市長があいさつにいらっしゃいました。もともとこの企画は
平成26年に市長と市内中学生が船橋の将来について語り合った「こども未来会議室」で提言があった
「あったかほっかほか船橋」プロジェクトの一環として翌年から始まったのだそうです。
２日間でたくさんのお子さんと話をさせていただきました。
親に勧められてという子、いの一番でＳＬのブースに来てくれる子、遠くからこちらの
様子をうかがっている子、いろいろです。いろんな子がいて良いのだと思います。
それぞれのお子さんが、少しでも防災に興味や関心を持ってくれたら
そして大人になって、いつか地域の力になれる人になってくれたらと願います。
申込まれた学生の方には８月定例会の学習会に来ていただくことになっています。
当日は、ＳＬメンバーと一緒にロープワークとその応用としてブルーシートを使ってテントを作ります。
みなさんが来てくれるのをＳＬ一同お待ちしております。
一緒にガンバろう！
by oami
by tama
「平成３０年度 第１回袖ケ浦市男女共同参画セミナー 及び 袖ケ浦市自治連絡協議会会員研修会」
2018.7.1 １３：３０～ 長浦おかのうえ図書館視聴覚室
このたび、袖ケ浦市市民活動支援課より依頼をうけ､当団体スタッフが講師として登壇いたしました。
演題「避難所で本当に命と健康 守れますか！？」～高齢者･障がい者･子ども･女性の視点から～
大規模災害時は、時間の経過とともに被害が拡大する傾向がある。
災害による直接的な人的被害に対する「生き残る」備えや訓練も勿論大切で必要なことですが、その後の被災生活で命と健康を守り「生き延びる」対策も、必要！
また、被災の内容は、年齢･障害の有無だけでなく性別･立場によってそれぞれ違う。
今回は、避難所運営に視点をおき、「地域の人たちの助け合い」、「女性や多様な立場の人の参画」を取り入れる必要性について発信をいたしました。
阪神淡路大震災･東日本大震災･熊本地震の調査報告から見えてきた避難所(被災生活）の課題を知り、支援活動の好事例･地域での訓練事例･内閣府の指針などから対策を考え、「被災者生活の質」の向上のポイントまで。
当日は１００名を超える方々にご参加いただき、椅子が人でいっぱいにうまりました。
「こんなに椅子が埋まる講座はめずらしい！はじめてではないか！」との声も。（うれしいですね）
６月１８日に大阪北部地震が発生し、皆さんの関心がとても強くなったのだと感じております。
今日の講座が、今後、この地域の防災活動に、また災害時に、生かされることを切に願っております。
講座開催にあたり、ご支援・ご協力くださいましたみなさま、大変ありがとうございました。
