こんにちは!船橋SLネットワークです♪

地域で活動する災害ボランティア団体のあれこれアタシが勝手に報告

12月定例会

2019-12-21 10:15:27 | 活動

令和元年12月14日

中央公民館にて定例会を実施しました。

1週間前、SL講座を受講されたニューフェイスも参加しました。

最初に活動報告と自己紹介

メンバーそれぞれSLとして参加する理由も地域でのかかわり方も様々ですが

いろいろな立場でいろいろな切り口で防災を考えることができる

貴重な場所です。

そして後半の勉強会は、大学のボランティア部の方も合流して

南房総市/長柄町での災害ボランティアセンターの運営支援報告をしました。

台風15号、19号等で被害のあった千葉県内各市町村では

災害ボランティアセンターが立ち上がり運営されました。

船橋SLネットワークは9月中旬から南房総市のボランティアセンター

10月末からは長柄町のボランティアセンターに運営支援しました。

現地の様子やボランティアセンターの様子など詳しく報告されました。

今年の活動はこれで終了です。1年間お疲れさまでした。

みなさま よいお年を

 

by oami

 

 

 

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ようこそ船橋SLネットへ(船橋SL講座)

2019-12-21 09:52:05 | 活動

令和元年月12月6~8日

船橋市役所、船橋市消防局で

災害救援ボランティア講座(通称:船橋SL講座)が開催されました。

丸3日間の講座のうち私ども船橋SLネットは

7日午後の実技、8日の避難所運営の講座を担当しました。

三角巾、搬送法、それからロープワーク

ロープワークの応用としてブルーシートを使用して

全員でテントを作りました。

災害時、モノがないときにあるもので対応する

プライベート空間、避難所での配慮にもつながります。

そして最終日8日は避難所運営について

座学と会議室を避難所と見立てて避難所開設&受入の実技演習

 

避難所開設&受入方法は、船橋市避難所運営マニュアルに沿った形で

体験していただきました。

あくまで一つのやり方としてとらえていただければと思います。

私たちもSLそして一市民としてどうあるべきなのか

どうしたらよいのか、まだまだ検討が必要だと感じております。

この3日間の講座を受講したみなさまは、

災害救援ボランティア推進委員会からSL(セーフティーリーダー)として認定され

晴れてSLとなりました。受講者のうち8名の方が、

船橋SLネットワークとして一緒に活動していくこととなりました。

一緒に活動していきましょう

よろしくお願いいたします。

by oami

 

 

 

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来て、見て、参加!SLも参加!(イベント紹介)

2019-12-19 15:28:52 | お知らせ

tama

2020.2.1(土)午前11時~午後4時

第12回ふなばし市民活動フェアが

フェイスビル5F,6Fで開催されます!

詳しい内容は こちらをクリック

https://www.city.funabashi.lg.jp/kurashi/chiiki/001/p067244.html

チラシ  https://www.city.funabashi.lg.jp/kurashi/chiiki/001/p067244_d/fil/tirasi.pdf

多くの方に、市民活動を身近に感じてもらうイベントです。

市内で活動している50の市民活動団体が参加します。

(展示物:船橋SLネットワークの活動紹介パネルより抜粋↓)

また当団体は、13:55~14:15 FACE5階「お楽しみ活動実演体験」にて

「PUSHプロジェクト!(胸骨圧迫の体験)」を行ないます

当日は、こんな感じ「あっぱくん」を使って、一人ひとりが体験します。

(写真は、ガールスカウトから依頼され実施したときの様子)

参加費無料です。ご家族連れ、お友達と、またお一人でも大歓迎です。

ご来場の際に、ぜひご参加ください。

沢山の方のご参加を、スタッフ一同お待ちしています!

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災害ボランティアセンターに来ました!三田習防災講座

2019-12-10 20:09:41 | 活動

令和元年11月30日

三田習地区連/社協合同の防災講座が三山市民センターで開催されました。

毎年開催される防災講座ですが、今年も60人近くの方が参加されました。

いつもは地域防災がメインでお話していたのですが、今年は志向を変えて

災害ボランティアセンターについてお話しました。

9月以降千葉県は台風15号、19号と立て続けに被害を受けました。

そこで、会場内で義援金も募っていました。

船橋SLネットワークは、9月中旬から断続的に災害VC(ボランティアセンター)の

運営支援をしてきました。でも船橋のみなさんは、あまり災害VCのことはご存じないのです。

これを機会に知ってもらえたら…

座学の後に、参加者のみなさんが災害VCにやってきたボランティアになったつもりで

WSに参加していただきました。

1班が実際にボランティア作業に行くメンバーと仮定して、

いろいろなミッションに取り組んでいただきました。

最後に質問

依頼された作業がまだ終わっていませんが、終了の時刻になってしまいました。

みなさんならどうしますか?

「あとちょっとならやってあげようよ~」

「時間は守らなきゃ…」 いろいろな意見が出ます。

班のリーダーさんに渡した書類に目を通してみてください。

自分の家の作業だったら、片付くまで永遠に作業が続きます。

疲れていても日が暮れても作業が続いてしまいます。でも

VCから来ている作業は時間で終わってほしいのです。

その代わりキチンと報告書で状況を伝えていただいたら

明日以降もう一度来る別のボランティアさんがそれに対応してくれるはずです。

次の人に作業を委ねることで、ボランティアとしての責任は果たしているのでは。

 

災害ボランティアセンターをご存じない方もたくさんいらっしゃいました。

ここが万一被災地になったとして、

ここにきている方みなさんがボランティアセンターに来て

ボランティア作業をするわけではないと思います。

でも、災害ボランティアセンターを知っていたら、

地域で困っている方の情報(ニーズ)を災害ボランティアセンターに伝えることもできます。

これを機に知ってもらえたら…

by oami

 

 

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