こんにちは!船橋SLネットワークです♪

地域で活動する災害ボランティア団体のあれこれアタシが勝手に報告

R6.プレーパーク船橋・第1弾「身近な物で応急手当」

2024-04-20 08:43:38 | 活動

by tama

開催日:R6.4.13(土)13時30分~15時00分

会場:長津川親水公園中央広場

主催:プレーパーク船橋、パルシステム

SLスタッフ:8名

対象者:小学生以上(未就学児保護者同伴)

 

『救急救命法 第1弾・身近な物を使った怪我の手当』

暖かくなり、外で過ごす機会も増えてきましたね~

昨日の雨がウソのよう、本日はとても良いお天気です!

会場は、桜が満開の公園🌸

21名の方にご参加いただきました。

子どもたちがやってみたいことに思う存分挑戦するためには怪我がつきもの。

遊び場で起こりうる怪我の対応から熱中症対策について、

実技中心に、大人も子どもも一緒に応急処置を学びます。

【内容】手当の目的と方法

 →感染防止、止血、骨折の固定、搬送、身近なものを使った工夫

ちょっと防災。手洗い水の工夫。

まずは基本から。三角巾の使い方。

擦り傷、切り傷、刺し傷の対応。

骨折、打撲等の対応。

ストッキングを使った手当の仕方。

レジャーシートを使った搬送法。

終わった後は、パルシステムさんから参加者へ差し入れがありました(⌒∇⌒)

 

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R6.子育てサロンCPR・本中山地区社協

2024-04-20 07:55:01 | 活動

by tama

実施日:R6.4.16(月)10時45分~11時30分

会場:西部公民館レクリエーション室

主催:本中山地区社協

SLスタッフ:3名(船橋市応急手当指導員)

 

『小児・乳児の心肺蘇生法/AED』

本日は、本中山地区社協さん子育てサロン年間事業の第1回!

4月生まれのお子さんに、「Happy Birthday」を歌ってはじまりです(⌒∇⌒)

第1回は「小児・乳児の救命法」

4歳児前の親子対象に当団体が協力しました。

子を思う気持ちは、ママもパパも同じ!

写真には写っていませんが、パパの参加もありましたよ~💛

子育てサロンは、こどもと一緒に参加できる場所。

講習中は、子育てサロンのスタッフが子供を見てくれています

でも、ママのそばにいたい子もいるんですよ。

いいんです~これあたりまえ~日常~。

だから、負ぶいながら練習するママの姿もあたりまえ。

みんな、真剣に話をきいて、真剣に体験しています!

後半は、練習用AEDを使ってグループ練習。

グループで協力しながら、救命の練習を行います。

じつは、グループ練習の良いところの1つは、

参加者からの質問が、たくさんでてくるところ!

疑問は成長の種!

ひとり一人が、納得しながら学ぶ時間となりました。

 

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芝山町にやってきました

2024-03-30 10:32:04 | 活動

令和6年3月28日

今日は、成田市のおとなり、芝山町にやってきました。

芝山町社会福祉協議会で防災講座です。はにわがお出お迎えです。

会場となる福祉センターは町社協があるところ、

避難所にも指定されているそうです。

今日は、町の各地区から30名の方がお越しいただきました。

地域での共助、要配慮者支援についてお伝えしています。

前半は座学、

みんなが避難所に行くわけではない、避難所で要配慮者が置かれる状況などなど

後半は、それぞれの場面ごと、要配慮者の困りごとにどう対応していくのか

グループで話し合い&発表

みなさん、防災に関心が高く、また地域でも活動をしている方々

積極的な意見が聞かれました。

町社協の会長さんや事務局長もグループに入って話し合い!

ワークショップの良いところって自分と違う目線、違う意見を聞けるところですね。

それが、いざというときの考え方や行動の選択肢につながります。

みなさん、いろいろ考えるところがあったようです。

講座が終わってから、

実際に地域で避難所運営に取り組もうと奮闘している方たちと意見交換、

住む市町は異なっても思いは一緒です。

熱い思いや取り組みをお聞きできてよかったです。

今年度の講座は今日で終了、

来年度も各地に出向いていきます。

by oami

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5年ぶりのVC訓練(四街道市社協VC訓練)

2024-03-17 18:44:13 | 活動

令和6年3月17日

今日は朝から四街道に来ています。四街道市社協のVC訓練です。

8時半には職員は集合し、各班ごと準備を進めます。

班ごとリハーサルや同線の確認、マニュアルを見ながら1つ1つの動作を確認しています。

思い起こせばH30年のこと

市社協職員のTさんから、災害ボランティアセンター(以下VC)について

ご相談を受けた時からのお付き合いです。

本当に0からの出発で、自発的なワーキンググループでVCについて取り組んできました。

初めてVC訓練をしたのは平成31年2月、ナント雪が降っていました。

そのあとコロナで実施できず5年ぶり、そして屋外で初めての訓練です。

本当に感慨深いです。

この訓練を前に、各班で何回かミーティングをしていて、

今日は各般の動きの確認、そして全体の動線の確認が主な目的です。

駆けつけV役には地区社協やボラ連協のみなさんが参加されていました。

駆けつけV役の方たちも初めてのVC訓練という方も多く、職員にいろいろ質問されていました。

職員のみなさんは丁寧に答えていらっしゃいました。

依頼者宅は福祉センター内の会議室

そこで、フランスベッドの方のプチ講座、

依頼者宅から資機材を返し活動報告を書いて終了となります。

終了ミーティングは実際のVCのミーティング風に各班の反省などなど

私どもが講評し訓練は終了しました。

初めての屋外訓練、今日は強風で風対策も必要でした。動線も、これから見直されると思います。

市社協職員が全員で、そしてみんながより良い仕組みを作ろうとガンバっています。

9月には市民参加のVC訓練をしたいとのこと

これからも応援します。

by oami

 

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葛飾公民館 防災講座 防災目線で街歩き

2024-03-17 18:18:28 | 活動

令和6年3月9日、16日

私たちの街葛飾をもっと知り、災害に備える事をテーマに

3/9、3/16の2日間の防災講座が葛飾公民館で行われました。

一日目、能登半島の珠洲市に支援に行った市職員の現地報告を聞きました。

やはり実体験の話は参考になるものが多いと参加者の声でした。

次いで街歩きに出発。避難所となっている葛飾中学と葛飾小学校の体育館やグラウンド、

緊急時に飲料水として利用できるよう給水栓を配置している受水槽も確認

船橋市内25カ所にある防災井戸のうちの一つが小学校のグランド脇にあり見学

また、今回は小学校のご厚意により防災倉庫のカギを開けて頂き、備蓄されている様子などを見学できました。

歩きの途中では、もともとは湿地帯だったグラウンドや

暗渠になっている葛飾川の様子などからこの地区の水害リスクも認識できました。

二日目は防災カルテや前回の街歩きで分かった災害リスクを再確認。

水とトイレの備えについて考えました。

非常トイレの使い方について実際に凝固剤をつかって吸水具合を確かめ、

更に新聞紙、猫砂、犬用シートなども試してみました。

発災から避難生活についても勉強し、

地域の防災拠点としての避難所の重要性についても再認識することが出来ました。

各グループに分かれての情報交換

近助、共助、公助、助け合いの心構え、災害に対する危機感など多くの意見が出されました。

by T.K

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在宅避難、備えは大丈夫?(三咲公民館防災講座)

2024-03-14 21:08:49 | 活動

令和6年3月14日

三咲公民館で防災講座が開催されました。

テーマは在宅避難の備え

みなさん、防災に興味のある方々が多く、すでに自宅にいろいろと備えている方もいました。

自宅の備えについて、グループで話し合いのお時間も取りました。

なかには、この講座を聞いてからホームセンターに買いに行こうという方も…

途中、SLスタッフOさんの自宅の備えを紹介

防災用品だけでなくキャンプ用品もあるんですね…

休憩中は、みなさん備蓄品を実際に見て他のSLスタッフから説明を聞いていました。

後半は食、トイレ、電源について何を何個用意という視点でお伝えしました。

トイレの備えもご家族の人数や考え方で用意するものは変わってきます。

使い勝手優先、それとも経済性?場所をとるかどうかも気になりますね。

今日は、家庭の備蓄品を実際に見てみるというスタンスでお伝えしました。

これから用意するもの、ご家族や友人で話し合ってみてはいかがでしょうか。

by oami

 

 

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今年も来ました!高根公民館寿大学

2024-03-14 20:48:06 | 活動

令和6年3月13日

今年も昨年に続き高根公民館寿大学に来ました。

いつもなら、在宅避難とか避難行動など、

災害前の事前の備えについてお伝えしているのですが

今回はちょっと趣向を凝らして…災害にあってしまったら

そのあと役に立つお話をしました。題して

「いざというときに役立つ防災知識」

能登半島地震の後なので、みなさん、真剣です。

まずは、自宅を安全に!船橋市も耐震改修助成事業をやっています。

そして本題は災害ボランティアセンターについて

事前の備えをしていても被災後、家のかたずけなど自力でできたいこともあります。

そういう時は応援を頼んでいいんです。

昨年9月の台風被害で千葉県でも災害ボランティアセンターが立ち上がった市町があります。

船橋市は総合教育センターの場所に災害ボランティアセンターができます。

ボランティア作業は無料ですよ~、お金を要求されたらそれは詐欺です!

 

後半は名前は知っているけれど…よくわからないという声の多い罹災証明について

そして災害後の支援について

みなさんへのお願い

大災害で避難するとき、通帳を取りに引き返さないで!

引き返して犠牲になった人も多いのです。

災害時に、保険証や通帳カードを紛失してしまうことってよくあることです。

そういうときの救済策はあります。って難しい話をしていると肩が凝りますね~

休憩をはさんで、参加者さんと一緒に肩こりに効く体操をしてリラックス

なるべくなら、被災することはイメージしたくないって気持ちはありますが

今回はあえて、いざというときに、知っていたら役立ちそうなお話をお伝えしました。

by oami

 

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今年度の振り返り(3月定例会)

2024-03-14 20:34:32 | 活動

令和6年3月9日

中央公民館で定例会が開催されました。

今日は、1年の振り返り、色々な活動をしてきましたね~

スタッフとして参加した講座の感想や、自分の町会での活動などいろいろなお話が聞けました。

講座の前にスタッフで集まり作業分担をしようなど、建設的な意見も聞かれました。

みなさん、前向きです。

今年度、まだいくつか講座が入っていてスタッフとして活動していただく方もいます。

みなさんの意見を参考により良い講座を目指していきたいですね。

 

それから、能登半島地震のための募金を募る活動をSL本部が始めた報告

詳しくはこちら→Click

船橋ネットのメンバーも各々募金し、その場でバッチをお分けしました。

本当は現地で支援したいのですが、なかなか行けない状況です。

今、できる範囲での支援をしていきたいと思います。

by oami

 

 

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3/3 二宮・飯山満地区町会連合会防災講座

2024-03-08 07:57:18 | 活動

二宮・飯山満地区町会連合会防災講座

令和6年3月3日(日)、二宮・飯山満地区連防災部主催の防災講座が、飯山満公民館で行われました。

本講座は、2月に「二宮・飯山満在宅支援センター防災講演会」が開催され、それを受けて実技中心の「防災講座」として開催されました。

講座内容は、「災害時のトイレ」「身近にあるものでの応急手当」「非常食実習」。

参加された方は、1月1日に発生した能登地震、そして、千葉県でも最近地震活動が多くなっていることから、防災意識がとても高い方だと感じました。

【災害時のトイレ】

「食事は我慢できても、排泄は我慢できません」という講師の言葉に、多くの方が真剣に聞入っています。

【身近なもので応急手当】

骨折時の手当として副子に週刊誌を使い、三角巾の代わりにスカーフ等を使って固定する方法を、紹介しています。

【非常食実習】

講師の合図で一斉に調理スタート。

非常炊飯袋を使って「ご飯」「オムレツ」「ひじきの煮物」を作っています。

限られた時間の中での3品目にため、作業はかなりあわただしく、また、試食の時間がとれなかった点は、残念に感じました。

一方で、私が非常食実習を受けた頃は、「ご飯」の1品目だけでしたので、実習内容がずいぶん進化していることも実感しました。

 

さいごに、地域の皆様、ご参加いただきありがとうございました。

SLの皆さん、お疲れさまでした。                 

by.K.K

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市民大学校くらしの教養学科にお邪魔しました

2024-03-03 16:32:14 | 活動

令和6年2月29日

市民大学校に来ています。1月のボランティア学科に続き、今日はくらしの教養学科です。

テーマは「在宅避難」、災害が起きても自宅が無事なら無理に避難所に行かなくてもいいんです。

電気ガス水道がとまっても自宅で暮らし続けるための備えはできていますか?

市民大学校の授業はお当番さんの号令から始まります。

グループワークを中心に、自宅の備えについて話をしていただきました。

いろいろとご用意いただいている方、

なかには、奥様にお任せ~という男性も。これを機に一緒に取り組んでくださいね。

後半は、食、トイレ、電源について「何を何個用意する?」という視点でお話をしました。

トイレの凝固剤を実際に開封してみたのは初めてという方が多かったです。

お宅の備えは何を優先に考えますか?

使い勝手、省スペース、費用、ご家族の人数や考え方でも変わってくるはず

今日、取り組んだことはぜひ、ご家族やご友人と話をして

自分の備えをカスタマイズしてほしいと思います。

by oami

 

 

 

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木更津に行ってきました(働く仲間の家族会防災講演会)

2024-03-03 16:08:51 | 活動

令和6年2月18日

今日は、習志野市社協の災害ボランティアセンター訓練が開催されています。

SLメンバーはみなさんはそちらへ、私だけ木更津に来ております。

昨年6月に船橋市手をつなぐ育成会で防災講座をしたご縁で

木更津市の障害者就労・生活支援センター「エール」のご依頼で

地域で働いている障害者の家族会向けの防災講演会に来ました。

名前は「働く仲間の家族会」です。

今日は障害者のご家族とともに当事者の若者たちも一緒に聞いてくれます。

「働く仲間くん」たちは真剣に話を聞いてくれました。

いつも以上に、やさしい日本語で!(基本は2語文、誰にでもわかる言葉で)

いつもの防災講座と違い、色々と質問や意見交換ができました。

災害後は物資が不足します。(言い換えて)

→大地震のあと、お店で品物が買えなくなります。とくに電池は、売り切れることが多いですね~

働く仲間くんから質問

「ほかに売り切れるものはありますか?」

「お水やカップメン、トイレットペーパーも買えないことが多いと思います」(私)

とても熱心に聞いてくれました。

働く仲間くんたちは各々仲間同士で食事をとり午後からはカラオケ大会です。

午後のお楽しみの前に、お勉強に参加してくれてありがとう!

この研修会の後、私は保護者会の方たちと食事会へ

保護者のみなさんからは、令和元年台風被害で長期停電したときのお話をうかがいました。

そうそう、冷蔵庫はホントただの箱になっちゃって…(保護者さん)

その後、どうしました?(私)

お肉腐っちゃうからお庭でバーベキューよ~(保護者さん)

みなさん、明るくたくましい!

楽しい時間をありがとうございます。みなさんから元気をもらいました。

by oami

 

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満員御礼!! 2月定例会

2024-02-11 22:07:42 | 勉強アレコレ

by tama

令和6年2月10日(日)15:00~

会場 中央公民館

今日は、月に一度の定例会。続々と会員の方々が集まってきました。

ですが、、、今日はお部屋の大きさと出席人数の多さから、

お席のテーブルが足りなくなってしまいました~。

最後尾はイスだけ設置。

こんな事態は、はじめてかも?

参加人数が多いことは、とても嬉しいこと。

しかし、なぜ?今日、こんなに参加率が高いのかというと、、、

私の個人的な見解は、学習会のテーマが皆にヒットしたから。

で、本日のテーマは「船橋市での福祉避難所の取り組み」

講師は、平田SL

とても濃い内容でした

終了後は、会員個々のスキルの中で、様々な質問がでました。

私がこの学習会であらためて感じた事、それは

どの人にも、復興を見据えた備え、復興を見据えた避難行動を!

そのための一つ。まずは、「宿泊可能避難所」を要配慮者も暮らしていける避難所にすること。

そして、一人ひとりが「福祉避難所」について、正しく理解しておくこと。

 

 

 

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塚田地区避難所開設訓練

2024-02-09 20:28:42 | 活動

令和6年2月4日(日)

塚田小学校体育館で、塚田小避難所運営委員会による避難所開設訓練を実施しました。

2/4訓練当日は、地区連の理事会のあと、理事のみなさまに避難者役として参加していただきました。

避難所を運営しているのは塚田小/塚田南小の避難所運営委員たち

そして、私どもSLメンバーがそれをサポートしました。

寒い中、みなさん、真剣に取り組んでいただきました。

通用門で検温し、ペット連れの方はペット受付へ

待機場所から、順番に靴を脱いで、受付に向かっていただきます。

受付では、居住区を伝え、避難者カードや要配慮者には要配慮者カードを渡します。

体育館への避難者入場の一連の流れを運営委員会のみなさんと確認をしました。

実は、いきなりこの訓練をしたわけではありません。

9月に塚田南小に出向き、避難所運営委員+運営メンバーのみなさまに

避難所運営の基本的な流れについて研修をしております。

今回は、それを実際にやってみる!ということで

1週間前にとなりの塚田公民館でリハーサルをしました。

各班に分かれ、流れや動作を確認

受付の様式や居住区の振り分け方、要配慮者の基準などもみんなで確認しました。

そして、リハーサル

最後に、運営役みなさんで意見交換、様式を手直したほうがいいなど

各班担当者からの疑問も解決する形で進めました。

今回の一連の取り組みは、塚田地区連Mさんから、避難所運営員会を再構築して実働できる形にしたいと

SLに協力依頼をいただいたところから始まります。

リハーサル、訓練ともにSLメンバーが総力を挙げて取り組みました。

訓練の中で、運営メンバーやSLからいろいろな意見やアイディア、反省など上がりました。

訓練は実施したらそれで終わりではありません。

反省点やメンバーみなさんから出た意見を次につなげていただければと思います。

船橋SLネット、これからも応援します!

by oami

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R6.2月二和公民館で防災講座を開催しました!

2024-02-06 07:26:31 | 活動

by tama

2024年2月4日(日)10時~

主催 船橋市二和公民館

テーマ 在宅避難のすすめ

本日は、雪がちらつく寒いなか、ご参加いただきありがとうございました~

テーマは「在宅避難」

内容は「建物耐震の重要性~備蓄について」

受講者の方々にも、一緒に考えていただきます。

前半は座学、後半はワーク。ダブル講師で実施しました😊

前半

「家屋の耐震状況」、まずはここから確認をしてほしい。

能登半島地震の被害から、強く伝えていきたい内容です。

二和地区の地区別防災カルテも、一緒に確認しました。

後半は「在宅避難の備蓄ポイント」

水、食料、トイレ、衛生、電源、灯り、情報等々・・・

「何故必要なの?うちは、どのくらい準備してればいいの?」

そこが理解できれば、一人ひとりが備えをはじめる

トイレ対策は、班毎に凝固剤の様子を観察します

「わー、こんな感じになるのね~知らなかった~」

あちこちで、聞こえてきます

一人ひとり、我が家の状況・環境は違います。

ワークショップでは、各自が今備えてモノを書き出しました。

そのあと、班の仲間は何を準備しているの?グループワークで、視野も広がります。

さいごに、今日の講座を自宅に持ち帰り、これから備えたいモノを書いてくださいね~。

宿題です~

大切な人、モノを守るための防災。

その備えを、あなたの「価値」に。

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「令和5年度ふなばし防災フェア」でブース出展しました!

2024-01-21 04:26:54 | 団体紹介

tama

開催日 令和6年1月20日(土)

会 場 船橋市民文化ホール

主 催 船橋市、船橋市自治会連合協議会

船橋市では、安全・安心な暮らしを支える生活環境づくりを確保するため、防災体制の強化・災害に強いまちづくり・災害に強い行動力をもったひとづくりを目標に、市民への防災意識の普及・啓発活動等を行っています。

その取り組みの一つとして、「令和5年度ふなばしし防災フェア」が開催されました。

当日は、災害リスク評価研究所の松島康生氏による講演「災害リスクを正しく知って自助・共助に備える防災対策」と、

小雨の降る寒いなか会場内外で市民団体・企業・消防・警察・市職員による防災普及啓発を目的とした展示ブースが出展され、多くの市民の方々にご来場いただきました。

船橋SLネットワークブース 出展の様子

1.「在宅避難の備え」~リスクを正しく知って、対策を!~

  被害想定・復旧想定をお伝えしたうえで、その対策(知恵と工夫)を発信しています。

  考え方の基本を知れば、判断力・行動力もついてきますよね。

講演会開始前の短い時間でしたが、沢山の人が足をとめて熱心に聞いてくれました。

2.「市の取組み」~災害に強い行動力をもったひとづくり~

  『女性のための市民防災力アップ講座』

  2年前から船橋市の受託事業として、船橋SLネットワークが企画運営している年間7回・無料講座。

  まだまだ知られていない情報だったためか、性別にかかわらず大変多くの反応がありました。

  事業内容の詳細は、こちらからご覧いただけます。

・講座チラシ(女性事業クリック

・船橋SLネットワークホームページ(女性事業) クリック

 

当日の活動メンバーです!

引き続き、宜しくお願い致します

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