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9月25日(日)中央公民館
全4回講座の第3回目 講演会 参加者30名
「だれにとっても、安全・安心な避難所にするには」
高齢者、障害者、子ども、女性の命・健康を守るために!
講師:浅野 幸子氏 (減災と男女共同参画 研修推進センター:GDRR 共同代表)
実際に起こった避難所での出来事をもとに、
その課題について、また対応・対策を非常にわかりやすく
そして、グローバルな情報(国際的人道支援)、国からの最新情報についても
お話いただきました。
女性も、受け身ではいけない。
日常生活の栄養・経験・知恵・知識をいかす。
0(ゼロ)ベース(企画)から女性が入っていますか?
いろんな目線のリーダーをつくる。
そして地域を変えていく。
「だれにとっても、安全・安心な避難所にするには」
高齢者、障害者、子ども、女性の命・健康を守るために!
ポイントは!
「トイレ、寝床、当事者の参画」
途中、クロスロードも交え
一つひとつの課題について、どんな対策・対応が考えられるか
参加者自身が自分のこととして考え、隣の人と話し合う時間もありました。
行動力、想像力、決断力で、避難所生活を戦う!
今回の講演は、とくに女性の視点が沢山詰まった内容であり、
女性はもちろん男性も(男性の理解こそ必要です)、知っておく避難所運営について
みんなで一緒に考え、再認識するものとなりました。
次回はいよいよ、講座の最終日です。
10月9日(日)13時30分~
ワークショップを行います。
避難所づくりについて、一緒に考えましょう!
たくさんの方のご参加を、お待ちしております。
お申し込みは、船橋市中央公民館まで。
惜しいことをしました・・・・(TT)
体調管理大事です!避難所で風邪っぴきがヒトリ居ただけで、大変なことになってしまいますものね。
とにもかくにも健康第一!
天候が定まりません。皆様もご自愛くださいね