BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

川崎戦

2015-05-03 23:35:10 | 女よりも仕事よりも…
GW中の開催ということもあり、かなり多くのお客さんで埋まりましたね。



FWには林がJ1リーグ戦では初スタメン。



最近の試合からしてこの日の東京も守備的な展開を予想してましたが、川崎の攻撃力が前半は上回る。セットプレーのチャンスで中村憲剛のボールから…。



ファーサイド、フリーで待っていた大久保にヘッドで決められ久々の失点。どうでもいいカズダンスを見せられる破目に。



さらにFKから今度は小林にもきわどいシュートを打たれるも、これは枠を逸れる。



前半はまったく攻撃に関しては見せ場なく0-1で折り返し。



後半のあたまから東、さらに始まってすぐに前田を投入すると、東京の攻撃が活性化。前半とは打って変わってゴール前でチャンスが生まれる。森重のヘッドはGK正面。



さらによっちが角度のないとこからシュートも枠を逸れる。



よっちのクロスに吉本ヘッドで狙うもこれもダメ。



しかし攻め続けた東京に流れが向いてくる。よっちのドリブルをファウルで止めた車屋が2枚目のイエローで退場。



このファウルで得たFKのチャンス。宏介の絶妙のクロスを…。



東が完璧に合わせるもGKの攻守に阻まれる。



さらにまたよっちが貰ったFKのチャンスで今度は宏介が直接狙うと。



GKの逆を衝いてボールはネットへ吸い込まれ、1-1の同点に。



久々の4万越え。



同点に追いつきスタジアムのボルテージもさらにUP。そして再びFKのチャンス。



宏介のクロスによっちがヘッドで合わせる。



2-1と逆転! ゴール後は森重へのゆりかごパフォーマンス。見たくもないカズダンスを見た後の逆転なので最高!



そして試合終了。



後半は怒涛の攻めに転じ、相手の退場劇もあって見事な逆転勝利。前半の川崎の勢いは後半はまったく感じられないくらいの逆の展開になりました。
よっちへのマークはどんどん厳しくなってるけど、その分ファウルを貰ってセットプレーは増加。そしてそのセットプレーから宏介がチャンスを演出してゴールが生まれるという、1つのいい形が生まれてきている。完全に今やセットプレーが1つの武器になりましたからね。
それにしても先制されてもしっかり逆転勝ちするなんて、本当にチームは逞しくなってるね。



調布FMを聞いてればおなじみの準レギュラー3人による「We are Tokyo」で閉め。



第151回天皇賞(春)

2015-05-03 12:42:48 | 競馬
5月3日(日)京都11R
◎:17-アドマイヤデウス
○:15-サウンズオブアース
▲:16-ウインバリアシオン
△:1-4-6-9-10-13-14

・3連単、軸2頭マルチありで
15⇔17→1-4-6-9-10-13-14-16 計48点

実績からみれば1か13なんですが、ここは重賞連勝中の17から勝負。あとは昨年も日経賞上位がそのまま天皇賞でも上位にきたので、6と16も気になりますね。