LA VIE EN ROSEのプロムナード(散歩道)

私達の毎日の生活は”プロムナード(散歩道)”です。散歩道で発見した出来事を日常世界ふしぎ発見!でご紹介して行きます

”至上の印象派展 ビュールレ・コレクション展”

2018年03月16日 22時35分33秒 | 展覧会・イベント
 《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》



国立新美術館では、現在、”至上の印象派展 ビュールレ・コレクション展”が開催されていますので見学に行ってきました。

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション


モネ晩年の睡蓮


 
解説: ”至上の印象派展 ビュールレ・コレクション展”

スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)は、生涯を通じ絵画収集に情熱を注いだ傑出したコレクターとして知られています。主に17世紀オランダ絵画から20世紀の近代絵画に至る作品、中でも印象派・ポスト印象派の作品は傑作中の傑作が揃い、そのコレクションの質の高さゆえ世界中の美術ファンから注目されています。 この度、ビュールレ・コレクションの全ての作品がチューリヒ美術館に移管されることになり、コレクションの全体像を紹介する最後の機会として、日本での展覧会が実現することとなりました。

本展では、近代美術の精華といえる作品64点を展示し、その約半数は日本初公開です。絵画史上、最も有名な少女像ともいわれる《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》、スイス国外に初めて貸し出されることになった4メートルを超えるモネ晩年の睡蓮の大作など、極め付きの名品で構成されるこの幻のコレクションの魅力です。


 記録

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 散歩人とカメラマン(妻)
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