
24/11/3 今日は、新酒解禁日です。ルミエールワイナリーの新酒ワインが届きました
今日11月3日は、新酒ワイン『山梨ヌーボー』の解禁日です。今朝、ルミエールワイナリーの新酒ワインが届きました。


さて、私達のワイン歴は、30年なります。
例年新酒の解禁日であればフランスのボージョレ・ヌーヴォーを飲んでいましたが、一昨年、昨年に注文したルミエールワイン:新酒が美味しかったので、今年も国産ワイン:ルミエールワイナリーの新酒ワインを注文して、今朝届きました。
私達の新酒の解禁は、国産ワイン:ルミエールワイナリーの新酒ワインです。
今日11月3日は、『山梨ヌーボー』の解禁日です。今夜は、ルミエールワイナリーからの新酒ワインをいただいて、これからも私達の”LA VIE EN ROSE 100”のセカンドライフの生活が健康で安全で平和な日が続く事を祈念して、希望へのお祝いをします。
◆ ルミエールワイナリーについて
1.【新酒】フレール デラウェア 2024

山梨県内で栽培されたデラウェアで造りました。
白桃のような香りに優しい甘み、心地よい酸が溶け込んだバランスの良い味わいで、軽食からデザートまで幅広く合わせられます。
2.【新酒】フレール マスカット・ベイリーA 2024

山梨県産のマスカット・ベイリーAで造りました。イチゴキャンディのようなチャーミングな香り、渋みの少ない軽やかな味わいが特徴。チキンカツ・焼きそばなどのソース味の料理、焼き鳥(タレ)、酢豚や餃子など、カジュアルな料理にも合わせやすいワインです。
3.【新酒】フレール 甲州 2024

山梨県産の甲州で造りました。柑橘系の優しい香りが特徴のフレッシュな味わいのワインです。
和食全般、特に、刺身や焼魚(塩味)に、レモンやすだちを搾るような感覚でこのワインに合わせても、美味しく召し上がっていただけます。
4.プレステージクラス オランジェ 2022

日本の代表的な白ワイン用ブドウ品種「甲州」を使い、果皮や種と共に発酵させることで、優しいオレンジ色のワインに仕上げました。バナナやアプリコットなどの優しい果実香に、まろやかな酸と旨味がバランスよく感じられます。
特に、グリ系(ほのかな灰色)ブドウである甲州は、オレンジワインに適しています。心地よい渋み、複雑性のある豊かな味わい。
5. 上岩崎 マスカット・ベイリーA 2021
甲州市勝沼町の南側に位置する上岩崎地区で、代々ブドウ栽培を続ける熟練農家である、岩間茂貴氏が丹精込めて育てた完熟のぶどうだけで造った限定品です。
イチゴやラズベリーのような香りに凝縮感のある果実味、ほどよい酸と樽の香りが溶け込んだ、バランスの良い味わい。
◆ 山梨ヌーボー、11月3日解禁 「今年の山梨県産ワインは…期待大!」
今年の山梨県産ワインの作柄について、山梨県ワイン酒造組合が「ヴィンテージチャート」を発表しております。ヴィンテージチャートとはその年のワインの原料となるぶどうの作柄、出来・不出来を評価したもので、同組合では1992年から毎年この時期にホームページで公開しています。
山梨県ワイン酒造組合が発表した2024年のヴィンテージチャートによると、今年の新酒は「やや優良」と評価されています2。今年の天候は、平均気温が高く、日照時間も長かったため、ぶどうの収穫量は多かったものの、糖度は例年並みとなりました。特に甲州種のぶどうは、病気の発生が少なく、甘みと酸味のバランスが良い濃い味のぶどうが収穫できたとのことです。
全体的には、昨年に引き続き良好な出来であり、今年の新酒も期待できるとされています。
2024 ★★★★☆
3~5月は、日照時間は例年並みであったものの、平均気温は山梨県内各地で例年よりかなり高く推移した。萌芽のタイミングも早く、順調に生育が始まった。6月以降も平均気温は高く、日照時間も長く推移したものの、6月及び8月の降雨量は多く、若干の病気(べと病)が見られた。梅雨入りは例年よりかなり遅かったが、梅雨明けは例年並み(7月18日)であった。例年よりかなり早く7月下旬にはヴェレーゾンとなり、また9月に入ってからも平均気温は高く、日照時間も長い日が多く、10月中旬の収穫期後半までこれら好天が続いた。しかしながら9月上旬の台風接近及び短時間での多降雨、夜温の上昇(連日の熱帯夜)などにより、山梨県内多くの地域でブドウの収穫量は多かった(特に甲州)ものの、果実の糖度は例年並みとなった。これらのことから、今年のミレジムの評価は★★★★としたい。
出典: 山梨県ワイン酒造組合
記録
天気: 晴れ
最高気温(℃)[前日差] 25℃[0]
最低気温(℃)[前日差] 15℃[+1]
散歩人
とカメラマン(妻)