ゆるりと日々是好日の記

シニア女子の独り言。日常のあれこれを
綴ってみようと思います。

再び赤色がマイブームになってます。

2019-09-23 10:07:32 | 日記

「赤色」は子供の頃より好きな色で、服やバッグ、靴など

何を選ぶにも迷わずこの色でした。

赤は母が好きな色で、子供の頃は弟たちにも赤い色の服を着せていました。

とういう私も息子たちに、当然赤色で攻めていました。

おかげで?

弟も息子たちも、かく言う私においても赤は大好きな色に!

 

でも、ここのところご無沙汰の色でした。

年齢も増してくるとだんだんと無難な白、ベージュ、黒などの

色が多くなってきたなぁ~

でも最近気が付いたのです。

お元気でステキなシニアのかたは、「赤色」がよくお似合いだ!と。

いきいきして、活力が溢れている感じがします。

再び、赤色と仲良くしていこうかな!

 

 

 

こんな風にステキになれたらいいなぁ~

私の理想とする姿です。

 

 

 

 

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「傾聴ボランティア講座」の受講初日。

2019-09-11 13:40:38 | ボランティア

傾聴・・・という言葉は知ってはいたけど、さてどのようなものかと

思っていました。

現在私は、認知症のサポーターとして介護施設の利用者の方々と

楽しく接していますが、もっと相手の気持ちに寄り添ってお話ししたいことを

うまく引き出して聞いてあげることができないかな・・・

と常々思っていました。

そんなおり、タイミング良くこの講座をみつけることができ、

さっそくの受講と相成りました。

このように、グッドのタイミングで物事がうまく運ぶ時って

ささやかな喜び感じる、小市民の私・・・

 

さてここからが本題ですが

傾聴の「聞く」は→ 「聴く」という字を書きます。

聴く = 耳+目+心 だそうです。

なるほど、よくできている漢字ですね。

そうか相手のお話を耳だけではなく、目と心でも感じ取るのですね・・・

 

この講座には、40歳代~60歳代までの15人の参加者で

 受講のきっかけは

・何となく・・傾聴という言葉も初めて聞きました。

・話下手だけど、人のお話を聞くのは好き。

・90歳になる母親に親切に話しかけてくれる人がいるので、自分も

 このようになりたい。

・施設にお話しボランティアとして行っても、何を話していいのか

 分からない。

・時間ができたのでなにかやりたい。

・再度勉強したいと、2度目の受講者のかた。

などなどと、きっかけは様々ですが興味をもって、人のお役にたちたい

と思う気持ちはすばらしいですね。

 

5回にわたる講習の中で、少しでも「心」で人のお話が聴けるようになったら

いいな・・・とこれからの講義がとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「介護者リフレッシュ小旅行」参加してきました

2019-09-08 14:32:28 | ボランティア

自宅で介護しているご家族の方々は、365日24時間お休みなしのお世話で

ご苦労は、本当にいかばかりかと思います。

わが町では、介護者の家族の悩みやグチなどをお互い話して

少しでもストレス発散して気持が楽になれば~  

とサロンを開催しています。

 

そして、本日は年に1度日帰りのバス旅行です。

費用は役場が負担してくれますが、行きたくてもいけない人も多いようですし

今日のバス旅行のために、なんとか都合をつけての参加の方が多く

見受けられました。

 

道中は車内でひとりづつ、日ごろのご苦労話を話していただきました。

皆さんのお話を聞いていて、大切な家族ですので愛情をもってお世話を

しているのだな・・・とつくづく感じましたね。

 

さて発車して1時間余り。到着したのは群馬県にある「こんにゃくパーク」

ここでは、こんにゃくゼリー作り体験や、試食、お買い物とお楽しみがいっぱいでした。

こんにゃくパークの入り口はこんなに華やかです。

 

こんにゃくゼリー作り体験しました。

 

こんにゃくで、こんなに色々なものができるんですね。

 

 

肉まん?試食していないのでお味は???です。

 

 

こんにゃくはダイエット食品ですし、おでんや煮物にも美味しくいただけます。

皆さんも、たくさんのお土産を手に本当に満足気でした。

買い物もおおいにストレス発散になったのではないでしょうか。

お昼は美味しいおそばをいただいて、3時間半頃には帰ってきました。

家族の人がディサービスから帰ってくる時間には間に合ったでしょうか・・

しばし短い時間ではありましたが、皆さんが楽しかった!と笑顔、笑顔でした。

リフレッシュできたようで、良かったです。

明日からまた頑張ってくださいね。

 

私はボランティアとして参加させていただきましたが、ご家族の皆さんと

お話をして生の声を聞くことができ、良かったと思いました。

私も亡くなった認知症だった母のことで、何かご家族の参考になることがあればと

一緒にお話ししていきたいなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

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落語を身近に感じて・・・

2019-09-02 09:59:37 | 日記

知り合いのきもの屋さん主催の「落語」を聞いてまいりました。

行田の古民家の一角に、寄席をつくっての落語会

築約100年くらいの古民家です。

行田は足袋のまちで、この家もかつては足袋工場と店舗を兼ねていたそうです。

工場は今も健在でした。古民家大好きな私は、ここに居るだけで癒されました。

 

 

このように、こじんまりとした寄席で30人くらいの観客。

 

私は、目の前でこのような近さで聴く落語は初めてです。

普段あまり見られないような、噺家さんの細かい所作やはなしの内容が良くわかり

面白かったですね。

 

 

 

噺家さんはこの方。もうじきで真打になられるようです。頑張ってくださいね!

この日は3席。それぞれの噺の内容によって演じ分けるって、さすがプロ。

改めて感心驚きでした。

 

 

ところで「笑い」は身体に良い!! と言われますでしょう。

認知症の機能低下や笑いが、がん細胞もを攻撃してしまうとか。

もちろん、ストレス発散など精神面の効用も大!!

そんなにいつもいつも笑ってばかりいられないよ・・・

という方々~   無理して作り笑いでもいいそうですよ。

気持ち悪い・・・と言われそうですがね。

「笑う門には福来る」を信じて!!

 

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