ずっと元気でいられたら。

先週、蓮の公園へ友人達４人で散策。

やはり時期が遅かったので、満開の時は過ぎていて残念でした。

でも、少し残っていた蓮のお花もあり、それはそれで堪能できました。

もう少し早かったら見事に蓮の

饗宴だったのに…




神々しい感じですね。

広い敷地の公園散策は、日頃の運動不足も解消できました…

春になると桜が見頃だそうで、それも楽しみなことです。

一度は見たかった「田んぼアート」も

楽しめました。

シニア女子会のお楽しみランチ。

ボリュームがあり、勿論夕食は

食べれませんでした。

いつものメンバーで、いつもの散策と、いつものランチコースです。

来年はもう少し早く、蓮の季節に来ようね…と話しました。

そうですね。

いつまでも、このメンバーで散策が続けられますように！と強く願いを込めて。

最近は、段々と身近な人が亡くなる現実に今生かされている事の大切さ、幸せ、大事さを心から感じます。

そして皆さんとの出会いに感謝です。

7月に入ったばかりというのに。

今月に入ったとたんに、猛暑の日々です。

朝っぱらから町内放送で「熱中症注意報」が流れています。

梅雨はどこにいったのかな？

一度は大雨が降って、梅雨の終わりを告げるのかしら？

いずれにしても、酷暑と豪雨を覚悟しての夏本番になりました。

ヤレヤレ…です。

シニア世代はとりあえず、今年も難なくこの夏を乗り越えなければ！

最大の課題です。

楽しみな秋のためにも。

ちょっと以前までは、気温３０度超えで驚いていたけども、今や４０度超え？

とどまるところを知りませんね。

この先どうなるのかしら。

子どもたちのためにも何とか早く、

対策を願っています。

昨年の今頃に塩原に行きましたが、

こんなに暑くなかったです。

年々猛暑日が早くなっている

気がします。

人ごとでは無い突然死

夫が朝起きたら亡くなっていた…と

Ａさんからグループラインへ知らせが来ました。

そんな〜

私はつい最近Ａさんの旦那さまと話をしたし、とても元気ハツラツと畑仕事などしてました。

信じられない話です。

どんな状況か？

友人達にも聞いても情報は、入いってきていません。

Ａさんは三陸応援のショップをやっていて同じスペースにコーヒーショップもあり、シニア女子の憩いの場所を提供してくれていました。

とても気さくで優しい旦那さまは、時々お店を手伝って皆と気さくに話をしていました。

元気ハツラツだったのに突然死…

の話はよく聞くけれど、こんなに身近なところでも起こっているのですね。

Ａさんはあまりにもショックが大きくて、お店を再開する気がないそうです。

そうでしょう…

気が動転して何も考えられないと思います。

こんな時にラインして来てくれて。

辛かったでしょうにね。

友人達は何か力になって、できることはないか？

と気にかけてますが、今は少しＡさんの気持ちが落ち着くまで待ちましょう。

私の身に置き換えて考えてみると？？

いや〜

想像もつきませんが、人ごとではなく身近な問題になってきた感じです。

さみしいけど…

仏様の優しさに

すがりたい気持ちです

気分が落ち込んだ時あなたは？

あるサークルの会議に出席したら、ある方が

いつになく、おめかしをしていました。

「今日はお出かけの帰り？」と聞いてみると

「気分が落ち込んでいるので気分転換よ。

病院で心臓の病気といわれたの・・」と

自分の方からお話し始めました。

 

ボランティア活動していても大丈夫なの？

人のお世話より自分の方が大事でしょうに。

 

負担にならない程度に活動する～と

言っていましたけどねぇ。

「お大事に！」です。

 

長く人間やっているので、なにかしらどこか

支障が出てくるのは当り前よね。と

他の仲間とそろって、妙に納得ですが・・

他人事ではありません。

 

気分が落ち込んだ時の対処法は、皆さん

どうしてるのかしら？

 

私ですか・・

そう言えば、昨日は妙に落ち込んだ日でした。

良かれと思ってやったことが裏目、裏目に出て

本当に自分がイヤになりました。

 

まあ人に話して（いつも話をしても害のない

夫にですが）少し晩酌して寝ればたいていの

ことは解決します。

さほどの問題でも無いからかな。

 

まだ、本当に深刻な問題に接していないのかも？

メンタルの弱い私なので、これから先お手柔らかに

願いたいものです。

 

今週末は、病気が見つかったママ友を囲んで

４人でシニア女子会を開催。

私のできごとなんか問題外ですね。

友達のありがたさ感じます。

 

 

 

バラが大好きです。

こんなふうに華麗に咲かせられたら

すてきですね🌹

小川町森林公園にて。

 

悲しいお別れ

ボランティアのお仲間が亡くなった。

最近まで一緒に活動していたのに…

抗がん剤治療をしながらも、頑張ってました。

治療期間が終わると、何事もなかったように元気に明るく、本当に周りの人を巻き込んで明るく接していたのです。

本当に病人なの？とよく言われる…

と本人も言っていたくらいに。

人見知りで口下手な私は、いつも羨ましく思っていたものです。

今回も治療を終えたら、あの笑顔でまた戻って来てくれると思っていました。

だから、訃報を聞いたときは信じがたくて…

信じたくなかった！

奇しくも亡くなった日は、３年前に亡くなった最愛の旦那さまと同じ日と聞いて奇跡とは思えないです。

完璧なまでな終活をして、最後は家族と密に過ごせたから安心して旦那様のところへ行けたのかしら。

あまりにも完璧な人生の幕引きに、アッパレとしか言いようがない。

残された方は悲しくて淋しいけど…

何事にもいっぱい頑張ったから、今頃は旦那さまと再会の喜びで、ゆっくりとお話をしていることでしょうね。