初心者ながら、日々家庭菜園にいそしんでいる夫です。
昨年は上手く収穫できたものが、今年は全くダメだったり
その変化が面白いのでしょうが、
野菜たちは繊細で、農家の方の努力は大変なものだね・・・
と苦戦しています。
そんなこんなで失敗を繰り返しながらも、今年は
大好物のスイカ作りに挑戦。
ちゃんとできるかな？と不安な気持ち抱えながら。
そして今日、試しに１個収穫してみました。
ドキドキしながら、包丁をいれてみたら・・・
何とか熟れていました。やったー！
何事も初めて物語は、感動ものですね。こんな些細なことで
喜んで癒されている私たちは、なんと安上がりなこと。
来年は、ご近所におすそ分けするくらいたくさん採れたら
良いなぁ～ 🍉 頑張ってくださいね。
キウイフルーツを植えて、３年目になりました。
昨年は摘むのが早すぎて、酸っぱかったのです。
何しろ初めて実をつけた嬉しさのあまり、ぜ～んぶ
摘んでしまった私。
「まさか全部摘むとは思わなっかたよ・・・」と
怒りを越して、呆れ顔の夫。
ごめんなさい 
今年は、じっくり甘くなるまで待ちますからね。
たくさん実がついて、豊作の予感～
モモ・カキ・ウメ・ミカン・キンカン・・・実がなる木は良いですね。
単に、食いしん坊の私なだけですが「おおきくなあれ」
「甘くなあれ」と呪文をかけて待ってます。
だんな様、ご苦労様です。そしてありがとうございます。
収穫の日が待ち遠しいな。 🍑🍊
ここの所、毎日身に応える危険な暑さ 💦
我が家の家庭菜園は、野菜より草の方が元気です。
いつもながめては草取りをしなくては・・・と
思っているばかりで。
朝食をたべてから「さあ、始めるかな・・」と
気合を入れるのですが既に遅し！ 元気すぎる太陽がギラギラと
お日様、そんなに頑張らなくてもいいのになあ～
と、また今日も草取りはあきらめた。
しかし、そんな甘いこと言ってられない。
お日様が顔を出す前に、活動するしかないですね。
というわけで夫と5時に起床即、草取りスタート。
まだ涼しいぞ・・・ 👒
夫は、もう枯れてしまったトマトの撤去作業。
本来ならまだ実をつけてくれてるはずのトマトも
この長雨のせいか、根がくさってしまったのかな。
でもたくさん採れてくれたおいしいトマトたち、ありがとうです 🍅
キウイフルーツ実が、重そうになっていたので
何も知らないとしながら採ってみました。
本当は収穫は早かったようで、夫の呆れ顔。
相変わらず、また失敗です（笑）
でもまだ木に実はなっていますので・・・
鈴なりのキウイフルーツ。
まだ固くて酸っぱそう。リンゴと一緒にすると
熟すそうなのでそうします。
ジャムなど作ると美味しそうですね。
桃の実が今年はたくさんつきました。
昨年は少ししか摘果をしなかったので、良くできなかったので
3年目の今年はちゃんと摘果して、美味しく作ろう！
「せっかくついた桃の実を落とすのは、勇気がいるな～」
と夫は泣く泣く？ 摘果したつもりですが
まだまだ足りなかったようです。
なり過ぎた桃の実が毎日毎日、落ちてゆきます。
こんなに落ちてしまったら、食べるのが無くなってしまうよぉ～
見るたびに落ちてます。昨日は30個くらい・・
しかし、枝を見ると確かに摘果の仕方が甘いですね
勿体ない精神で、落ちたものをせっせとシロップ煮にして
冷凍庫に。もう入りきれなくなった感じ・・
桃ゼリーなどを作ってみました。スーパーでゼラチンを買い占めて
ゼリー屋さんになった感じで、ご近所さんにお裾分けです。
そんな訳で、落ちた桃と格闘の日々です。
家庭菜園初心者の夫が、丹精込めて作った桃ですから
何とか再生しないと・・・ゼリーなど作ってみましたけど。
形や味が悪かったりが多い野菜や果実たちですが、
みんな愛おしいものですね🍑
いつも思うことは「農家の人たちはすごいね・・・」と
プロの技に感心し、またご苦労もつくずく感じてしまいます。
美味しいお野菜や果物、ありがとうございます
先月、収穫したサツマイモを今年も干し芋にします。
蒸し器で蒸かして、薄切りにして干すだけですので
不器用な私でもできます。
サツマイモは天日で干すと本当に甘さが増して
おいしくなりますね。
ここのところの晴天続きの中、改めて太陽のありがたさを
感じながらお芋を並べていきます・・・
2階の日差しのいいお部屋に数日下げておきます。
乾燥して水気がなくなったら、1個づつ置いてラップに包んで
冷凍保存すると半年以上保存できます。
オーブントースターでカラッと焼くと
また香ばしくておいしいですよ。
子供のおやつや、小腹の空いたときには良いですね・・・
干し網が小さいので、これで4回くらいに分けて干します。
まあほったらかし状態ですが(笑)
何かの時の非常食にはいいね！
と冗談で話したりしますが、そんなことは起こらないようにと
心から願っています。
私のささやかな冬支度です。
