ゆるりと日々是好日の記

シニア女子の独り言。日常のあれこれを
綴ってみようと思います。

「傾聴ボランティア講座」の受講初日。

2019-09-11 13:40:38 | ボランティア

傾聴・・・という言葉は知ってはいたけど、さてどのようなものかと

思っていました。

現在私は、認知症のサポーターとして介護施設の利用者の方々と

楽しく接していますが、もっと相手の気持ちに寄り添ってお話ししたいことを

うまく引き出して聞いてあげることができないかな・・・

と常々思っていました。

そんなおり、タイミング良くこの講座をみつけることができ、

さっそくの受講と相成りました。

このように、グッドのタイミングで物事がうまく運ぶ時って

ささやかな喜び感じる、小市民の私・・・

 

さてここからが本題ですが

傾聴の「聞く」は→ 「聴く」という字を書きます。

聴く = 耳+目+心 だそうです。

なるほど、よくできている漢字ですね。

そうか相手のお話を耳だけではなく、目と心でも感じ取るのですね・・・

 

この講座には、40歳代~60歳代までの15人の参加者で

 受講のきっかけは

・何となく・・傾聴という言葉も初めて聞きました。

・話下手だけど、人のお話を聞くのは好き。

・90歳になる母親に親切に話しかけてくれる人がいるので、自分も

 このようになりたい。

・施設にお話しボランティアとして行っても、何を話していいのか

 分からない。

・時間ができたのでなにかやりたい。

・再度勉強したいと、2度目の受講者のかた。

などなどと、きっかけは様々ですが興味をもって、人のお役にたちたい

と思う気持ちはすばらしいですね。

 

5回にわたる講習の中で、少しでも「心」で人のお話が聴けるようになったら

いいな・・・とこれからの講義がとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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