いや~ 毎日暑いこと~~~
仕事を終えて帰宅すると、家の中の熱気は半端じゃない
窓を開けて空気の入れ替えをしたいのだが、放射線が気になって窓を開けて良いのか悪いのか悩むんだよね
●シーベルトモニタ~~~Get!!
手配してから、3週間少々・・・ やっとシーベルト表示してくれる測定器が手元に届いた(痛すぎる出費~
)
▲Mr.Gamma A2700型(クリアパルス社製)・・・γ線エネルギー補償型
エネルギー補償型? ・・・ 難しすぎて、よ~わからん
世の中、「ガイガーカウンタ」と呼ばれるものが、沢山出まわっている様だが、ガイガーはミューラ計数管(GM管)の事なんでしょ?
私が手配したのは、固体シンチレータ(CsI)なので、ガイガーカウンタとは呼ばないみたいね。
値段の割りに、単機能&測定可能上限値が9.999μSv/hまでというのが、ちょっと不満。(でも表示される数値の信憑性は高いと思う)
出来れば、もうちょっとだけ上の数値まで測定出来る事が望ましかったが、私が置かれている生活環境下を測定するには、これで十分でしょう。
実際問題、10μSv/hを超える数値が出たら大変だよね。 そんなところは、計測不能表示されるだけでも十分。
測定器の中身は?
学校関係向けの「はかるくん」シリーズと堀場製作所ブランドで販売されている「PA-1000 Radi」と、ベースは一緒みたいだね。
厳密に言うと、姿形は違えども「新型はかるくん(CP-100?)」と一緒かもね。(文部科学省がらみの物なので、機能は必要最小限なのだろうね)
堀場の「PA-1000 Radi」は、TVを見ていると行政側でも採用しているみたいね。(エネルギー補償型ではないみたいだな・・・)
とりあえず、これらの機種に沿って入手しておけぼ、一般に公表されている数値と照らし合わせる事ができるのではないかと思って、A2700型を選択してみた。(サイズがデカすぎ~)
●放射線モニタを入手した目的は?
自衛目的かな~ ただし、毎日の様に、神経質に測定するつもりは毛頭ないけどね
①.まずは、家の中!
特に、窓の開閉で線量がどの様に変化するのかを把握したい。
②.自宅の敷地内の線量を把握すること
③.②で線量が高いところがあれば、モニタとにらめっこしながらコツコツと除染
④.並行して、妻の実家の線量測定も!
一応、果樹農家なので、測定範囲が広い・・・
ベクレル換算ができるわけではないが、とりあえず農地の汚染具合の把握に協力
⑤.とりあえず、職場環境もね
⑥.その他、必要に応じて・・・(既にお友達から、「俺の家も測って!」とリクエストあり)
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放射性セシウム137の半減期は30年と長い様なので、放射線との戦いは長丁場を覚悟せねばならない。
市側も各家庭の放射線量を測るとか言っていた様な気がするけど、その後、測ってくれる気配すら感じられない。勘違いだったのかな?
子供達にも、線量計を配ると言っていたハズが、いったいいつになることやら・・・
行政も後手後手の感が否めないので、イライラ感が募るばかりなので自前で放射線モニタを用意したのである。
自宅環境での測定数値は、今後、気が向いたらブログに掲載していく予定
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