人生の裏側

人生は思われた通りでは無い。
人生の裏側の扉が開かれた時、貴方の知らない自分、世界が見えてくる・・・

好きというのはロックだぜ!

2023-12-10 02:50:45 | 
いやあ、なんか流行に乗っかるっていうのは、私っぽくないんですけど、これはどうしても私の心を”揺さぶら”ずに置かないので、又調子こいてロックに乗っちゃおう!

”運命的に出会わなきゃ、心は動かない!”
人を好きになることは勿論、何かを好きになるということは、理屈じゃありません!
惹かれてやまないものがあるということは!...
愛といったことでもいくら抽象的に考えたって分からない、伝わりません!
これは、具体的にハート辺りが揺さぶられる(ロックされる)ことを言うのでしょ?
そう、させられるものがある!、それ無しにはそうなりません!
いつも言うように、考え、為そうとしている自分からはそうならないのです。
自分から、心を揺さぶろうとかするのはオカシイことでしょう?
最も惹かれるもの、最愛のものとの出会い無しには!...
しかし、現実にはそういう出会いの場というものも中々無いというのも事実です。
具体的な最愛の人とかなら特にね。
だけど、もっと具体的なことを言えば、そのように揺さぶられる場というか器というものは、既に自分の中にあるということなのです。
自分で持とうとするんで無しに!...
だからロックされる(揺さぶられる、捉えられる)ということが起こるのです。
ハートというのは、自動発火装置みたいなもので、何か元々そういう機能が覚えられているようなところがあります。
ということは、もう最愛のもの、惹かれてやまないものとは出会っているとも言えるのです!
少なくとも、私はそういうものを感じずに居れません。
ハートに火をつけようと促されるものがある、気付かせようとするものがある!
それは、もう”本来的な愛”としか言いようのないものです。(本来的ということは、思いを超えているので考えても分かりません)
本来的な愛こそは火種のようなもの!...

”僕は僕を嫌いじゃない、好きになってくれ!”
自分が嫌い、愛せないことは、本当は最愛の人、ものに会っても愛せない、心が揺さぶられることが無いのではありませんか?
本来的な愛が無いのではなく、それに気付いていないということでしょう。
難しく考えることはありません。
人間誰しも元々何かしらどうしても、どーしても好きなもの、惹かれてやまないものってあるんじゃないですか?
快楽、嗜好的なものじゃなくて、単純に好きなもの...
それを感じていたら、その自分を嫌いになるってことは絶対ないはず!
幸福に感じずに居れません!
そこに最愛の女神様が宿られているのでしょう!(これは私の言い回し)
ああ、もう最近そのアタックにますますロックされるようで!...
師走だというのに熱い訳だ!...




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