小学生も熱いんだ！

今朝は、早朝から、甥っ子のサッカーの試合の応援に。

小学６年生。
頑張っていました。
準優勝でした♪

そして、

この雰囲気が懐かしい～

保護者が、試合では叫び、
休憩時間には飲み物や軽食を作って、
部員と一体となって試合を楽しむ。
いいですね～。

娘は、小学生時代にバドミントンをやっていましたが、
こんな雰囲気はなかったですね。
個人競技と団体競技の差でしょうか。

コンロを持ち込んで、豚汁やぜんざいを作るってのは、
グラウンド競技ならではなのかもしれませんね。

しかし、小学生の試合というのはいいですね。
観ていてほのぼのします。
中学・高校のように接触プレーも少なく、
「バキッ」とか「ボキッ」とかいう
あの恐ろしい音もなく。

それでも、本人たちと保護者は一生懸命なんですよね。

ほんと、懐かしい。
思えば、この頃が親として一番楽しかったような気がします。

懐かしいといえば、
審判をしている人の顔に見覚えが。
なんと、息子が小学生の時に、サッカー部の顧問をしていた先生！

休憩時間に、ちょこっとお話すると、
覚えて下さっていました。

「今、みんな何をしていますか？

と聞かれたので、

「うちは法政大学、○○君は東京大学に進学、○○君は立命館、○○君は日本大学…警察官になった子もいますよ～」

「うわーー！！　みんな優秀なんですね！！」

そういえば、そうですね。
東京大学を筆頭に、みんな頑張っている。

ヘディングで脳が活性化したんでしょうか。
うちの子は、脳細胞が死んだようで、どんどんバカになっていますが…

久しぶりの懐かしい雰囲気に、
母親としての「初心」を思い出したのでありました。

おばさん、オバサンに ご立腹

昨日、中間テストのため午前中授業となった娘と、
イタリアンレストランへランチに行った。

車で１０分ほどの郊外にある、この店は、
生パスタや手作りドルチェなど、
本格的なイタリア料理が、
ランチタイムは１０００円ほどのお手頃値段で食べられる。

ママ友とは、何度か行ったことがあるが、
娘を連れて行くのは初めて。
ちょっとオシャレな雰囲気に、娘もお喜び。
料理も、もちろんおいしくて。

ところが、
事件は、「そろそろ、デザートとアフターコーヒー」という所で起きた。


４０歳代とおぼしき、ジャージ姿の女性数人が
ドヤドヤと、無遠慮に店に入り、
大声で

「８人！空いてる？」

お店の人は
「すみません。８人様はちょっと…　
４人＋４人のお席しか用意できませんし、まだお時間かかりますので…」

これは、「やんわりと断っている」のだ。

しかし、件の女性たちは
「あら、そう。じゃあ、待つわ」

それからが大変だった。
８人が入れ替わり立ち替わり、出たり入ったり。
入口付近で立ったまま、
大声で話し、笑う。

レストランの雰囲気もなにも、あったものではない。


たまたま、出入り口の近くに座っていた私たち。
出入り口（自動ドア）が開くたびに、寒い風が入ってきて、
オバサンたちはうるさい。
まったく、とんだ被害者になってしまった。

お隣の席に座っていた、
ちょっとご年配の女性も同じように感じたらしく、
「うるさいわね…」とポツリ。

ジャージを着て、化粧っけもなく、
ほのかに汗臭い。
多分、近くの体育館でのミニバレーの帰りなのかもしれない。
その体育館でのテンションそのままに、
騒いでいるという感じ。
立ったままなので、余計に威圧感があり、迷惑千万とはこのことか。

娘が
「お店の人も、『外でお待ち下さい』くらい言えばいいのに」

ここ数カ月、同じ飲食関係の店でバイトをしている娘。
なかなか厳しい意見を言う。

結局、
私たちが席を立つまで、
そのグループへ席の案内はなく。

女子高校生風にいえば

「超ＫＹ」

なジャージ軍団は、なおも喋り続けているのでありました。

あんなオバサンにだけは、なりたくないもんですな！

めっきり寒くなりました

南国も、めっきり寒くなり、
夜の外出には、コートが手放せなくなりました。

そんな中、
昨日は、乳がん検診に行きました。

熊本市は、４０歳から５歳きざみで、
無料で検診がうけられる制度があります。
そこで、２年前の人間ドッグ以来、
検診をさぼっていたので、一大決心して受診してきました。

相変わらず、あの「乳せんべい」状態のマンモは痛い。
しかも、結果は２週間後しかわからないらしいです。

「今日、最悪の結果が出ること」を予想して、
意を決して行ったのに…

実は、私、６年前のしこり発覚から（細胞診の結果、良性のものだと判明）、
乳がん検診には、おおきなストレスを感じるのです。
そりゃあもう、乳がん検診と聞いただけで、
胃に穴があくくらい。夜も眠れません。
トラウマという奴でしょうか…。

今回も、検診を決めた日から、
ずっと眠れず、前日は、胃潰瘍になったのではないかと思うほど、
胃が痛んで痛んで。
乳がん検診で、胃が壊れそうだという、本末転倒的な状況でございました。

それが、
結果は二週間後ということで、
なんとも、モヤモヤした気分でございます。
この「待たされる」というのは、本当につらい。
白か黒か。
早くわかれば精神的負担は少ないと思うのですけれどね。

今は、ただ、最悪の宣告がきても、
マリー・アントワネットのように毅然として受け止められるように、
メンタルを調整することに専念するのみでございます。

あーあ…
早く、がん特効薬を、誰か作ってくれないかなぁ～

リフレッシュの日

昨日は、娘がイベントに参加するため福岡に遠征。
一日、ゆっくりと時間がとれたので、
夫とふたりで、

理容店で、リフレッシュ＆変身

ここ１０年は、ずっと美容師の妹にカットをお願いしていた夫。
どうやら、理容店のひげ剃り＆顔そりのサービスが恋しくなった様子。
私も、久しぶりに顔そり＆エステで、ほっと一息つくのも悪くないかなぁ…

ということで、ふたりで理容店へ。

ゆっくりじっくり、約２時間ほど。

夫はヘアカット＆フェイスエステ＆ヘッドケア
私は、フェイスシェービング＆エステ

これで、夫婦で料金は８０００円からおつりが来た。

すごいです！理容店！

おかげで、今日は肌はツルツル。
夫も、
昭和ヘアから平成ヘアに大変身！

いやぁ、たまにはいいですね。
ほんっとにリフレッシュできました。

帰りは、ショッピングモールへ行き、
レストラン街の和食の店でランチ。
私は、天丼。
夫は、いろいろ盛り合わせの定食を。



それから、夫婦でしばらくブラブラとショッピングを楽しみました。


そして、やっぱり気になるのが娘の反応。

だって、ほんっとにうちの夫ってば、
昭和なヘアスタイルから脱しきれなかった人なので、
今回のヘアスタイルは、
本人にしても、大冒険なのでありますね。
娘が○と言えば、本人も自信をもって暮らして行ける訳で。


そして、いよいよ運命の時間。

「ただいま～」と帰ってきた娘。
夫の頭を見るなり

「あららららら～へえええ～。まあいいんじゃない？」

この一言でオールＯＫ！

なにはともあれ、よかったよかった♪

薔薇の香りに包まれて～

ネットで口コミを見て、気になっていた商品。

ロクシタンの「ガーデン　ソリッドパフューム　ローズ」

薔薇の香りの練り香水なんですが、
小さめのレトロな容器とラベルがオシャレで、
「練り」というのが、使いやすそう。
しかも、とっても安い！（デパートのロクシタン直営店で1450円でした）

肝心の香りは…

どちらかというと、濃いめのローズ。
私が、ここ１０年愛用していた、
資生堂のばら園シリーズよりも
ずっと薔薇の香りが強い。

実は、資生堂のばら園シリーズが新しくなり、
私が大好きだったオードローズが、リニューアル。
ちょっと香りが変わってしまったので、
新しく「何かないかな？」と探しているのでありますね。

そこで、
今回、このロクシタンを試してみようと思ったのでした。

香りが強いので、
ほんの少しを耳の後ろなどにつけるのですが、
香りが飛ぶのが、ちょっと早い。
しかし、「練り香水」なので、つけ直しは簡単。
いつでもどこでも、ちょいちょいっとつけられる手軽さは○。

冬に向けて、新しい香りを試す。

気分も、ちょっと変わっていいかもネ！