ほりでぃ・キッチン

たわいもない日常を暮らす中で感じた
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小学生も熱いんだ!

2009-11-21 12:50:08 | 徒然なるハナシ
今朝は、早朝から、甥っ子のサッカーの試合の応援に。

小学6年生。
頑張っていました。
準優勝でした♪

そして、

この雰囲気が懐かしい~

保護者が、試合では叫び、
休憩時間には飲み物や軽食を作って、
部員と一体となって試合を楽しむ。
いいですね~。

娘は、小学生時代にバドミントンをやっていましたが、
こんな雰囲気はなかったですね。
個人競技と団体競技の差でしょうか。

コンロを持ち込んで、豚汁やぜんざいを作るってのは、
グラウンド競技ならではなのかもしれませんね。

しかし、小学生の試合というのはいいですね。
観ていてほのぼのします。
中学・高校のように接触プレーも少なく、
「バキッ」とか「ボキッ」とかいう
あの恐ろしい音もなく。

それでも、本人たちと保護者は一生懸命なんですよね。

ほんと、懐かしい。
思えば、この頃が親として一番楽しかったような気がします。

懐かしいといえば、
審判をしている人の顔に見覚えが。
なんと、息子が小学生の時に、サッカー部の顧問をしていた先生!

休憩時間に、ちょこっとお話すると、
覚えて下さっていました。

「今、みんな何をしていますか?

と聞かれたので、

「うちは法政大学、○○君は東京大学に進学、○○君は立命館、○○君は日本大学…警察官になった子もいますよ~」

「うわーー!! みんな優秀なんですね!!」

そういえば、そうですね。
東京大学を筆頭に、みんな頑張っている。

ヘディングで脳が活性化したんでしょうか。
うちの子は、脳細胞が死んだようで、どんどんバカになっていますが…

久しぶりの懐かしい雰囲気に、
母親としての「初心」を思い出したのでありました。