仕事で凹んでしまったので、
気分を変えるために、DVDを見ることにした。
お買い物中毒な私!
深刻な買い物依存症の問題を、
コミカルに描き上げた秀逸な映画でございました。
買い物依存症の主人公は、ファッション誌編集部への就職を切望している。
そのために、いろいろと画策するのだが、
事態は思わぬ方向へ…
というストーリー。
主人公は、
子どもの頃から、母親から堅実な物を堅実な価格でしか買ってもらえず、
きらびやかで、おしゃれなものへの憧れと、
「買い物している間だけは、お姫様でいられる」という気持ち良さから
買い物中毒になってしまったという、雑誌編集記者。
しかし、
この映画は、依存症克服ストーリーではない。
むしろ、克服できたのか?!というところで終わる。
そこが、この映画の面白いところであるのかも。
ただ、出演している脇の女優さんが、
似たような雰囲気の人が多い(似たように仕上げてあるのか?)ので、
キャラ認識が「?」となることが何度かあったのは、
私の、顔識別能力がヘタレなせいでしょうか…
最近、息子や娘の買い物が増えて、
どんどんひっ迫している家計をささえている身としては、
なかなか身につまされまして。
なかなかに楽しめる、良い映画でございました。
気分を変えるために、DVDを見ることにした。
お買い物中毒な私!
深刻な買い物依存症の問題を、
コミカルに描き上げた秀逸な映画でございました。
買い物依存症の主人公は、ファッション誌編集部への就職を切望している。
そのために、いろいろと画策するのだが、
事態は思わぬ方向へ…
というストーリー。
主人公は、
子どもの頃から、母親から堅実な物を堅実な価格でしか買ってもらえず、
きらびやかで、おしゃれなものへの憧れと、
「買い物している間だけは、お姫様でいられる」という気持ち良さから
買い物中毒になってしまったという、雑誌編集記者。
しかし、
この映画は、依存症克服ストーリーではない。
むしろ、克服できたのか?!というところで終わる。
そこが、この映画の面白いところであるのかも。
ただ、出演している脇の女優さんが、
似たような雰囲気の人が多い(似たように仕上げてあるのか?)ので、
キャラ認識が「?」となることが何度かあったのは、
私の、顔識別能力がヘタレなせいでしょうか…
最近、息子や娘の買い物が増えて、
どんどんひっ迫している家計をささえている身としては、
なかなか身につまされまして。
なかなかに楽しめる、良い映画でございました。