社会復帰しました！

インフルエンザに罹患して、約一週間。

病院からのＯＫもいただき、
やっと、今週から社会復帰でございます。
娘も、マスクをして学校へ登校しました。

私も娘も（夫は、未だ罹患せず）、症状が軽くて助かりましたけど、
重症化したり、死亡例もあるから、まったく侮れません。

医師いわく、
「擬陽性の段階で、治療を始めたのがよかった」のだとか。

これも、リレンザのおかげです。

それにしても、このリレンザ。
近未来的にパックされた白い粉を、
近未来的な器械にセットして、
口から吸うんですが…

これが、なんとも心もとない

手ごたえがないというか…まったく「薬」を飲んでいる感じがしないのです。
いやいや、薬どころか「何か」が口に入る気配がまったくない。

しかし、確実に器械の中の白い粉はなくなっているし、
インフルエンザ菌もいなくなったので、
やっぱり、口から入って、インフルエンザ菌と戦ってくれたのでしょうね。

「白い粉、吸った？」
「白い粉？　吸ったよ」

リレンザを服用している数日間の、娘との会話です。

…危ない…逮捕されそうな会話です…


今回、インフルエンザに罹患して、
一番つらかったのは、この一週間の自宅籠り。
「ちょっとダルイ」というくらいで、
ほとんど症状がないので、特に、外出できないのは辟易しました。

食料は、幸い生協の配達があったので、
（うちは個別配達で、配達のお兄さんとはドア越しの会話でした）
なんとか一週間、持ちこたえました。

生協さん、ありがとう！

みなさんも、「いざ」という時のために、
食料一週間分を、備蓄しておいて下さいましね～